民意による、経済ルネッサン４５

別にこのような行為は、規模の大小はあっても、一般の人々にも同じことが出来るのです。
国家は、自国の貨幣はAコース、Bコースを採用する事によって回収され、リピート債が出ていくだけです。
その国のリピート債で買うものがなければ、ただの数字です。そうはならないように能力を発揮するのは、現職の政治家の務めです。
有権者は政治家を選ぶ権利があるのです。
国家は、国家を運営するのに自国の貨幣を使う必要がないのです。すべてリピート債で事が済むのです。
まだ、テロや戦争の絶えない世の中ですが、①②③を実行していけば、自然にそれも鎮まって来ることでありましょう。
貧しい国へは、リピート債で仕入れた必需品をその国のリピート債市場に送ってあげると、その国の売上リピート債が入ってきます。
その売上円天で、その国の人々を雇って仕事をすることも出来ます。
人間はプライドというものがあるのです。
「恵んであげる」という行為は慎むべきでありましょう。
相手から「リピート債」なり「売上リピート債」を受取るべきなのです。
相手国のリピート債市場へ必要なものを出展してあげれば、そこの国民は「個人向け国債」「リピート債」でそのものを手に入れることが出来るのです。
相手国の売上リピート債を受取った者は、その国で換金すれば8倍リピート債を出すわけです。