平成の改新

経済ルネッサンス運動

民意による、経済ルネッサン35

2009-09-11 10:38:06 | 日記
質問11 (初級)
世の中には、お金持ちが沢山いますが、これ等の人々が「個人向け国債」「リピート債」制度をすれば、一生涯遊んで暮せるのですか。

解答11 (上級~名人)
働きもしないで遊んでばかりいる人には、怠け税が課せられます。その税率は国家が決めます。国家の能力が問われるところです。

解答11 (名人)
その頃(10年後ぐらいから)になると、各地に国家主導のリピート債市場が出来て来ます。そこにリピート債で仕入れた商品を出展しますと、消費者がリピート債で購入していきます。即ち、リピート債で仕入れたものが売れて、売上リピート債が入ってくるわけです。
この売上リピート債と、毎年発生するリピート債の使用残で、再び商品を仕入れてリピート債市場に出展すると、同じ事が起こるわけです。毎年それを繰り返していくうちに、売上リピート債が増えるわけです。
一方、リピート債は毎年入ってきます。
10億円で「個人向け国債」「リピート債」を買った人なら、売上リピート債がどんどん増えてきます。
人を雇って商品仕入を任せておけば、世界各国の商品も含めて、売上リピート債でどんどん珍しいものを出展します。
勿論、自分も働けばいいのです。
働くといっても、全国、世界を旅行しながら、珍しいものがあれば買付けをして、自分の住む街のリピート債市場に出展するのです。
その頃(10年~20年後)には、リピート債で世界中のものが手に入るようになります。
売上リピート債で、雇った人に給料も支払えます。

 この情景が浮かびますか。