平成の改新

経済ルネッサンス運動

民意による、経済ルネッサン43

2009-09-19 09:24:59 | 日記
(国営・リピート債市場)
誰でも出展、出品出来る会場を、国家公務員が担当して運営します。
そこには、農産物から高級品まで何でも出展されていて、「リピート債」でも「売上リピート債」でも、自由に購入出来るようにしておきます。
この頃になると、個人の「リピート債」に対する扱いも少し変化してきます。
リピート債は、消費のみの使用から、商品の仕入販売への使用も可能となります。
というのも、個人で何億円という「個人向け国債」を購入する者も出てくるからです。
すべての財産を貨幣に替えて、それで個人向け国債を購入する者の中には、100億リピート債のリピート債を受取る者も出てくるでしょう。
消費だけでは、とても使いきれないわけです。
これ等の人々は遊んで暮せるのですが、その頃になると、働かないでリピート債ばかりを使っている人には、国家は「怠け税」を課すことになります。
働かない者、世の為、人の為に貢献しない者への信賞必罰の法律が強化されてきます。
これ等の人々は、リピート債で各地の商品を仕入れて、リピート債市場に委託して販売してもらうのです。売れると売上リピート債が入って来ます。
賞味期限に関係のあるものは、国家公務員が適当に判断して、最低価格で売ってしまいます。日本円なら1リピート債というわけです。リピート債口座に証拠が欲しいのです。
何もしないでリピート債市場の1リピート債の商品ばかり狙っている人には、国家から指導が入ります。
この売上リピート債が評価点になるのです。
毎年振り込まれるリピート債と売上リピート債を使って、リピート債市場にやって来る客の欲しそうなものを選んで出展するわけです。