平成の改新

経済ルネッサンス運動

過去のテレビ報道と“本位貨幣本位制度“4

2009-06-22 17:00:00 | 日記
国営銀行による“本位貨幣本位制度”によって、懇々と湧き出る電子通貨で公共事業を推進すると・・・

2008年1月22日(火)放送
違反多発!
どうする食品の“期限表示”

去年、次々に明るみに出た食品表示の偽装。

中でも期限表示の不正は、一連の問題の後にも関わらず、各都道府県の食品衛生監視員による取締りなどで今も続々と摘発されている。

期限切れの食材を使っていた外食チェーンは、人件費を削った結果、食材の在庫管理がアルバイト任せになり、責任者によるチェックもなおざりになった。

賞味期限を改ざんし、再出荷していた食品加工業者は、スーパーなどの圧力で賞味期限を短くし過ぎたために返品が増え、その処分に困り、偽装に及んだ。

価格や新鮮さを競う余り、ルールを逸脱するケースが多発しているのだ。

違反を防ぎ、消費者に安心して購入してもらう取り組みを通じて、表示はどうあるべきなのかを考える。

成熟社会の負の遺産です。

弱肉強食の世界ならではの出来事ですね。

本当は、競争のために物を作るのではないことは判っているのですが、お金儲けが優先された結果、国民不在のシステムになっているということです。

野球や・相撲のように、スポーツ界までもが不正がしばしば起きます。

経済なら、勝つか負けるかです。

手段はどうあれ、勝った方が正義の世の中で、いかに不正を判らなくするかに凌ぎを削るのかは当然のことでしょう。

このような報道で、不正がなくなったためしはありません。

このようなことで、報道ネタを集めても何の意味もなさず、かえって不正をする人にヒントを与えているようなものです。

おれおれ詐欺も同じです。

http://members.jcom.home.ne.jp/shadou02/page036.html

「本位貨幣本位制度」は、売ることにしのぎを削るのではなく、よい商品を作ることにしのぎを削る世の中になります。

歴史と文化の散歩道40

2009-06-22 15:00:00 | 日記
メキシカン・セージ 別名:アメジスト・セージ,メキシカン・ブッシュ・セージ

原産地はメキシコ

名の由来は、メキシコ原産のsageから。sageは薬用として使われた種があることから、salvare(治療)が語源と言われています。

都会の家の玄関先によく見かけます。

なんとなく気品があるから好まれるのかも知れません。


過去のテレビ報道と“本位貨幣本位制度“3

2009-06-22 10:00:00 | 日記
国営銀行による“本位貨幣本位制度”によって、懇々と湧き出る電子通貨で公共事業を推進すると・・・

2008年1月21日(月)放送
命が守れない
~国民健康保険・滞納急増の裏で~

日本の社会保障の根幹をなす国民健康保険。

いま、貧しくて保険料を支払うことができず、医療費10割負担の「資格証明書」を交付される人が急増し、その結果、命を落とすケースが全国で相次いでいる。
実は、「病気の人々は保険証を維持できる」というセーフティネットがあるにもかかわらず、それが機能していないのだ。背景には、滞納世帯が増え続ける中、「資格証明書」を積極的に交付し、徴収率を上げることに躍起になっている自治体の姿がある。どれほどの命が、なぜ失われているのか。NHKでは始めて500余りの医療機関を対象にアンケート調査を行うとともに、資格証明書の交付率が全国で2番目に高い広島県の事例を徹底ルポ。命を守るための制度の裏側で何が起きているのかを明らかにするとともに、どうすればいいのか、様々な事例から考える。

社会保障とは、国家が国民に豊かな暮らしを生涯送れるようにすることです。

「本位貨幣本位制度」によって、多くの物を、国家が作る事ができます。
以前のように、国民を働かせて物を作るのではありません。

冷蔵庫・洗濯機・テレビ・炊飯器が普及し始めたころ、便利になると怠け者が増えるといわれました。

怠け者が増えたのではなく、過酷な主婦業をから開放したことはご存知の通りです。

「便利になると怠け者が多くなる」という意見を若者の口から出てくるとは驚きですが、日本は未だ思考的後進国といわざるをえないでしょう。

「本位貨幣本位制度」によって、人類の奴隷解放が始まります。