平成の改新

経済ルネッサンス運動

“本位貨幣本位制度“5-2

2009-06-17 17:38:03 | 日記
国営銀行による“本位貨幣本位制度”によって、懇々と湧き出る電子通貨で公共事業を推進すると・・・

人口爆発と地球環境整備、自然災害の克服とそして、人類の発展という難問を解決できる手段を持たない各国家の指導者の苦悩は続きます。

人口抑制が、人身売買という負の遺産を作っています。

http://www.excite.co.jp/News/china/20090514/Recordchina_20090514016.html

このルールを守れといっても守れない現実があります。

人口爆発をさせても、問題が無いような衣食住の提供ができればいいのですが、その方法を知らないでいるのです。

今の経済を推進する限り、汚職をはじめとした不正との戦いです。

これらは、多くの負の遺産を生むことになります。

問題解決どころか、負の遺産の対処にばかりお金がかかり、何も進まない現実があります。

今回のような新型インフルエンザのようにさらなる負担が経済活動の停止につながり、国民の不満は爆発し、最悪の事態を招くことは避けられないでしょう。

すべての解決は、“本位貨幣本位制度” によってもたらされます。

人口爆発にあわせた食料生産が可能です。

既存の農業政策でも、お米の過剰生産ができます。

歴史と文化の散歩道36

2009-06-17 15:26:01 | 日記
コンフリー  和名 ヒレハリソウ

葉にアルカロイドを含む毒草です。平成16年以降この植物由来の健康食品は禁止されています。

原産地 ヨーロッパ、温帯アジア 明治中期に牧草として渡来
ギリシア語で「傷を癒す」という意味ですが、科学的根拠はないようです。

肉厚のある葉で、なんとなく癒されます。 花のかわいらしいのと、薄いピンクがそう思わせるのかもしれません。

“本位貨幣本位制度“5-1

2009-06-17 10:12:43 | 日記
国営銀行による“本位貨幣本位制度”によって、懇々と湧き出る電子通貨で公共事業を推進すると・・・

6月4日(木)放送予定
天安門事件20年
~中国・民主化への模索(仮題)

1989年6月4日、民主化を求める学生や市民を中国政府が武力で鎮圧し、300人を超える死者を出した天安門事件から20年。

中国は当時の民主化運動を「動乱」と位置づけ、その後、天安門事件についての情報は一切封印してきた。

今や事件について何も知らない若い世代も登場する中、政権首脳部は、経済成長を続け、国民生活を豊かにすることに一党独裁の正統性を求め、その政策は功を奏しているかに見える。

しかし、格差や汚職が全国に蔓延する今の中国では、権利意識に目覚めた市民が地域レベルのデモや抗議行動を公然と起こし、更にはインターネットというツールを使って様々な主張を発信するようになり、党中央の統制が必ずしも行き届かなくなっている。

中国現代史最大のタブー・天安門事件が、その後の中国の行方にどのような影響を与え、民主化はどこまで進んだのか。貴重な証言を交えて描く。

中国やインドの課題は、人類が考えなくてならない問題です。

人口爆発、これを規制しようとするのは、不可能なことです。

国家の発展と環境破壊防止、この両方を可能にするために色々と知恵を絞っています。

個人の利益をあおった競争社会システムがあるわけですから、中々ルールを守った競争は起きないのです。

理想は、互いの社会的ルールを守った競争社会ですが、どこの国家でさえそのルールを守っていないのです。