５７．最低生活水準を見直せ！

＜まだ、インフレが起きると思っている方へ ① ＞

国家が公共事業で、衣食住を作ります。

国家が生活必需品を作ります。

民間企業が値段を自由に決めることはなくなります。

生活必需品は減るのではなく、今後さらに増えて行きます。

漫画の世界が現実になるものがたくさん出てきます。

３０年前、腕時計が、通信媒体になるアニメがありました。

今や、腕時計の携帯電話ができています。

http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0404/19/news024.html

http://citizen.jp/ivirt/

方向がわからなくなる人へは、ＧＰＳが道案内をしてくれます。

http://www.nttdocomo.co.jp/service/location/index.html

http://www.atex.pos.to/gsat2.html

グーグルアースで、相手の家を宇宙から鮮明に見ることができます。

http://earth.google.co.jp/

ミサイルが、行き先を設定すると目的地へ飛んでいくように、車に行き先を設定すると、あたかもタクシーに乗ったように乗用車を目的地へ自動で運んでくれるようになります。

５６．最低生活水準を見直せ！

＜ さらなる恐怖が人類のやる気を駆り立てる ④ ＞

竜巻・台風・火山　どれをとっても人類にとっては脅威です。

http://www.nationalgeographic.co.jp/video/ngvideoplayer.php?embedCode=pxd2cyOgaZR4oa2eZy3niZNDj73BMRPa&class=2048

人類と自然災害との戦いはこれからも続きます。

ただし、予測ができるようになれば、コントロールすることができます。

地震や、地球内部の動きも知られざる脅威です。

http://news.www.infoseek.co.jp/yomiuri/society/story/20090525_yol_oyt1t00116/

約６０００年前には、照葉樹がこの世に出現しています。

突然黒海が淡水から海水に変わったのもこの時期です。

これらの未知の恐怖がまだまだたくさんあり、解決しなければならない問題です。

国家が、国民から税金を集めていたのでは、これらの難問を解決するには予算が足りないのです。

民間銀行が信用創造でお金を創っていては、不況という障害が起きて、前に進むことができないのです。

国家が、滾々と湧き出る電子通貨の泉（国営銀行）を作り、国民の為に公共事業を推進する時期に来ました。

経済戦争をしている場合では無いのです。

歴史と文化の散歩道 ２６

ニオイバンマツリ（匂い蕃茉莉）

ブラジル南部・アルゼンチン原産

咲き始めは紫で、だんだん白っぽくなります。

匂蕃茉莉）と呼ばれるのは、花がジャスミン（茉莉）に似た匂いがあり、明治末に蕃（外国）から来たことに由来する。

むらさきと白、本当に不思議な花ですね。

アジサイよりも色の変わり方が早いです。

何故色が変わるかも知りたいですね。

今のところ情報無しです。

知っている方教えてください。

５５．最低生活水準を見直せ！

＜ さらなる恐怖が人類のやる気を駆り立てる ③ ＞

クローズアップ現代の放送記録を紹介します。

２００２年3月4日(月)放送
謎のＱ熱
～広がるペットからの感染症～

日本人の5人に１人が犬や猫などを飼っているが、ペットとの濃厚なスキンシップによってＱ熱と呼ばれる感染症をうつされる人の多いことが最近の研究で分かってきた。

原因は“コクシエラ菌”という犬や猫の１割が持つ細菌で、高熱、胃痛、肺炎、さらにはうつ症状も引き起こす。

日本では１０年前にやっと存在が確認されたばかりだが、実際にはかなりの数の感染者がいると推定されている。

通常の検査では発見できないため、精神的な問題とされる事が多く、患者たちは原因がわからないまま、何年も胃腸科や精神科などを転々としている。

知らぬ間に感染してしまうＱ熱の謎と対策に迫る。

人間と動物のかかわりはこれからも続きます。

クローズアップされるから、その時は注目します。

しかしながら、時間と共に忘れさられ、次のニュースに振り回されるのです。

コンピュータウイルスを作り、ワクチンも作るビジネスがあるように、生物界の方がはるかに危険は多いのです。

人類は終りの無い戦いを続けます。

人類同士の争いをしている場合では無いのです。

http://park10.wakwak.com/~ooki/sub1.html

世界の有権者の歴史的自覚 ４

国営銀行による「本位貨幣本位制度」によって、懇々と湧き出る電子通貨で公共事業を推進すると・・・

「本位貨幣本位制度」は世界のすべての国家に開放されます。

「自分の会社だけが利益を得るのではなく業界で協力し合う」と、特許を公開した日清食品の創業者安藤百福。

「共同の畑を肥やそう」と業界に働き掛けた松下幸之助。

「基本は国民のため」という崇高な考えの下に先人は尽力して来ました。

増え続けえる失業者、増え続ける低所得者、増え続ける訴訟問題、このままでは国家存亡の危機であることは、誰もが薄々と感じているのではないでしょうか。

「本位貨幣本位制度」は、国民が共に協力し合って生き抜くための制度です。

国民主権の国家が主体となって共に発展するために国民全員参加型の企業体構築です。

このまま経済戦争という戦乱の世を続けていれば、国民が疲弊するばかりか、国家自体が滅亡します。

見識ある人が立ち上がらなくてはなりません。

真に国民のためにと思う人が立ち上がらなくてはなりません。

互いに協力し合ってこの世界的人類の危機に立ち向かわなくてはなりません。

心あるあなたの力を借りたいのです。