平成の改新

経済ルネッサンス運動

2 リピート債は、どんな金融商品より、投資家が興味を示す。 

2009-04-12 01:10:00 | 日記
そのリピート債は、日本で販売している物は何でも買えます。

当然、外国でも使うことが出来ます。(別途説明有り)



1億リピート債で、日本円にして2500万円分の商品を買うことが出来ます。(別途説明有り)



1億円で個人向け国債を買うと、毎年、2500万円分の買物を一生できるのです。

10年で、2億5000万円分の買物が出来るのです。

20年で、5億円分の買物が出来るのです。

30年で、7億5000万円分の買物が出来るのです。



そして、1億円で買った個人向け国債は、相続できるのです。



ここまでは、リピート債個人口座のことですが、ここまででも、投資家の人の興味と投資熱が加速することは間違いありません。



さらに、商業口座と個人口座の関係を知ると、もっと興味が湧いてくることになります。



その前に、先ほど書きました、

【 1億リピート債で、日本円にして2500万円分の商品を買うことが出来ます。(別途説明有り) 】



この部分の詳しい説明をしておきます。



商売人が、今100万円分の商品を持っていたとします。

日本円で販売すれば、100万円が手に入ります。

1円=1リピート債

換金率25% (商業口座のみ)

 ですから、

リピート債で販売すると、日本円は25万円しか手に入りません。

4分の1です。



ですから、商売人には、1000円の物は4000リピート債で販売してもらいます。

これなら、商売人は文句無いですね。

ですから、1億円で毎年1億リピート債を貰える人は、

2500万円分の商品が買える。

と言うことなのです。



何で、商売人がリピート債で積極的に販売するようのなるかは、後で書きます。

1 リピート債は、どんな金融商品より、投資家が興味を示す。 

2009-04-12 01:09:48 | 日記
リピート債は、どんな金融商品より、投資家が興味を示す。

投資家は、お金を増やしたいのです。
増やしても使わなければ何もならないのですが、増やしたいのです。
投資家は、資産をたくさん持つことがステータスです。
投資家は、大富豪と呼ばれることがステータスです。

そのために、商品を販売するよりも、先物市場の元締めになろうとします。
なれない人は、
株価の乱高下の今日、いかに先読みして儲けるかを考えます。

大儲けをしている内はいいのですが、大損することもあります。
出来れば、常に勝ち続けられたらいいなと思っています。

投資家の人達が、リピート債と言う
新商品、新金融商品のルールを知ったら度肝を抜かれることでしょう。

日本円の世界はこれからも続くのです。
リピート債経済が始まったからといって、直ぐに日本円の世界が無くなるわけではないのです。

投資家は、勝負の醍醐味と、必ず大儲けするチャンスに気が付くのです。

人生最大の大仕事に気が付くのです。

投資かを喜ばせる最大の金融商品とは、

国家が「個人向け国債」を販売し、それに見合った同額の商品券を毎年死ぬまで発行し続けてくれる商品です。

国民個人が、「個人向け国債」を購入すると、毎年死ぬまで同額のリピート債(電子商品券)を発行してくれるのです。
1億円で、個人向け国債を買うと、毎年1億リピート債を発行してくれるのです。
10年で10億リピート債
20年で20億リピート債
30年で30億リピート債
発行されるのです。

何故「リピート債」経済が成り立つか! 2

2009-04-12 01:06:46 | 日記
1.日本円で、国家が発行する超プレミアム付き「個人向け国債」を買う。

2.同額の「リピート債」という電子商品券を毎年死ぬまで貰えるという、金融商品。

3. リピート債は先ず、個人口座に入ってくる。

4.国民が使う(何かを買う)と、「リピート債」が個人口座から商業口座に移動する。

5.商業口座に移動した「リピート債」は、商売人が物の売り買いに使うか、日本円に換金される。

6.換金率が25%だから、「リピート債経済」が破綻すると思う人がいる。

7.換金できるのは、社員の給料のみ。
  例
  ①100万リピート債   商業口座から国家へホストコンピュータへ
  ② 25万円       国家から企業へ
  ③ 25万円       企業から社員の給料として支給
  ④ 25万円       国民である社員から国家へ
              「個人向け国債」Bコース購入

8.この一連の流れは、書面で行われる。
  実際に日本円が市場に出て行かない。

9.日本円は国家に集まり続け、やがて、全ての日本円が国家にあつまる。

ここまでの流れを、動画で見てください。
http://repeat-bond.obei.jp/vtr/repeat_bond.wmv

次に、商売人はいくらで物を販売するようになるかです。

今、手持ちの商品100万円分が有ったとします。
それを日本円で販売したとすると、100万円が手に入るわけです。

リピート債で販売すると、換金率が25%ですから、400万リピート債で売るのです。

ですから、商品の値段を今の価格の4倍にします。

今、1000円の値段がついている物は、4000リピート債に付け直すのです。

あくまでも、1円=1リピート債です。
1円=4リピート債では無いのです。

リピート債経済が始まったら、
今まで、1000円だったものを、日本円で売る時4000円で販売するのです。

ですから、Bコースは、4年分先貸し制度なのです。

何故「リピート債」経済が成り立つか! 1

2009-04-12 01:06:34 | 日記
日銀券である日本円で、国家が発行する超プレミアム付き「個人向け国債」を買うと言うやり方です。
今までの、「個人向け国債」とは違います。

「個人向け国債」を買うと、毎年同額のリピート債と言う商品券を毎年死ぬまで貰えるという、金融商品です。

日銀券である日本円で、「個人向け国債」を買うことにより、
それを担保に、「リピート債」と言う、電子商品券が貰えるのです。

ですから、超プレミアム付き金融商品といっているのです。

リピート債は先ず、個人口座に入ってきます。

それを、国民が使う(何かを買う)ということは、リピート債が個人口座から商業口座に移動するということです。

商業口座に移動したリピート債は、そのまま使われるか、
日本円に換金されることになります。

早とちりをする人は、
換金率が、25%だから、リピート債経済が破綻すると、思う人がいます。

換金できるのは、社員の給料のみです。
しかも、書面で行われますから、実際に日本円が市場に出て行かないのです。

換金は、社員の給料、Bコースのみの換金です。
だから、日本円が出て行かないのです。

企業・商売人が物を買うとき、
1円=1リピート債ですから、わざわざ、換金して日本円で買うと損であることが、誰でもわかるのです。



リピート債は、国家が発行するものですから、
電子貨幣=電子マネー=電子通貨
なのです。

日銀券である日本円の価値が、リピート債が出て行くたびに、価値が上がるのです。

100万円で個人向け国債を買うと、
10年で、1000万円分の物が買えるのです。
20年で、2000万円分の物が買えるのです。

ですから、日銀券の価値が上がるのです。
日本人なら、価値の上がる日本円にプライドを持つべきです。

日本人の最低生活レベルを、今の物価水準で、
毎月50万円にしても何も問題がないのです。

もっと頑張る人は、毎月100万円にしても何も問題がないのです。

それは、リピート債経済だからできるのです。

政府券とリピート債の違い

2009-04-12 01:06:19 | 日記
リピート債の特徴
1.為替レートの乱高下に左右されない。
2.AコースBコースにより、低所得者に裕福な生活を保障できる。
3.衣食住に関わる生産を国営化し、生活必需品のインフレを押さえられる。
4.年度内没収規定により、リピート債は貯蓄(埋蔵金)とならない。
5.国家による雇用促進が出来、失業者は出ない。

政府券との違い
1.政府券発行により日銀券の価値は弱まりますが、リピート債発行は日銀券の価値を高めます。
2.政府券は紙幣で、リピート債は電子通貨です。
3.政府券は流通させないで日銀券を市場に出させる目的がありますが、リピート債は実際に流通させます。

政府券とリピート債の違いについて説明します。

以前ネットに乗っていた政府券のQ&Aからの引用です。
Q 政府紙幣って、いつも使っているお札と違うの?
A 1.現在の1000円札や1万円札などの「お札」の正式名は「日本銀行券」。
  2.政府から独立した中央銀行の日銀が発行し、日々のお札の流通量を調節することで通貨の価値を保っている。

   
  3.政府紙幣は国が自ら発行する紙幣で、例えば「麻生1万円券」と印刷し、今の1万円札と同じ価値を保証することで、買い物や給料の支払いにも使えるようにする仕組みだ。
と、書いてあります。

このQ&Aにそって「リピート債」についてもQを立ててみます。

Q 「リピート債」って、いつも使っている日本円と違うの?
A 1.現在の「日本銀行券」は紙幣ですが、「リピート債」は電子マネーです。
  2.「リピート債」は中央銀行の日銀が発行する日本円を担保に発行されます。
  3.「リピート債」は国が自ら発行する電子マネーで、日本円同様買い物や家、車の修理電気、ガス、水道等の支払いにも使えます。(詳細は後ほど)

日本銀行券(日銀券)は、政府から独立した中央銀行の日銀が発行しますが、政府券も「リピート債」も国家が発行するということです。
「リピート債」は日銀券を担保に国家が発行しますが、政府券は日銀券同様、日本国の信用を元に発行されます。
政府券は日本国の信用を元にしますから日銀券と同価値です。

政府券は紙幣であり、リピート債は電子マネーであることは大きな違いです。
電子マネーの特徴はサーバで出入りが管理できることです。

不正な使用が判ります。
国民にとってはありがたいことです。
政府券は日銀券と同じように株を買ったり先物投資したり、為替・FXなどの金融業界へも使えます。
紙幣ですから用途が特定できません。
リピート債は、この博打のような為替・FX・先物取引・株取引には使えません。
ここが政府券とリピート債の決定的な違いです。

1リピート債も1億リピート債を発行するのも原価は同じです。 政府券を1億円持ち歩き出来ませんが、リピート債は1億でも持ち歩きが出来ます。

政府券は個人にしてみれば毎年必ず入ってくるという保証が無いのですから、ほとんどの人は、貯蓄するようになります。特に、職を失う恐れのある人や安定収入のない人ほど溜め込むようになります。

その点「リピート債」は、日銀券を担保に「個人向け国債」の購入額と同額が生涯に渡って毎年個人に支給される訳ですから、消費をするのにも安心して使えます。

「リピート債」は年度内没収規定がありますから、国民は必ず年度内に消費しようとします。
http://blog.goo.ne.jp/syoutokutaisi-007/e/6f52194996554334516157d3c3436b08

インフレやデフレの心配について

政府券は日銀券と同じですから、大量に発行しますとインフレが起きると懸念されています。

政府紙幣の大量発行は市中に出回るお札の流通量を急増させ、急激なインフレを引き起こし通貨の価値が低下する懸念があります。

インフレになって困るのは今の貨幣制度でもリピート債貨幣制度でも、お金の無い人です。
1億円を持っている人はキュウリが一本1万円になっても何の問題が無いのです。

リピート債はどうでしょうか?

国家が日本円を全部集めそれを担保にリピート債を発行するわけですから、公共事業や必要であれば衣食住や生活必需品生産企業を国営化して、物価を変えないようにすることが可能です。

民間のように株式会社国家として社員を募集したら、高額収入をもらえます。誰もが国家公務員になり民間の社員になる人はいなくなるから、国営化出来てしまいます。

企業も、売上・仕入支払いの心配がなくなり、銀行からの借入の心配もなくなりますから、喜んで国営化を希望します。

何よりも設備投資がいくらでも出来る。
開発費も国家が出してくれる。
国家事業で、生活必需品を生産し、供給するのですから、インフレ・デフレは起きないのです。

私達国民は、日本円に誇りを持ち、日本円の価値が下がるような行為をやってはならないのです。

リピート債発行が増えれば増えるほど、買物出来る量が増えますから、リピート債は日本円を担保に発行されますから、年々日本円の価値が上がることになります。

日本国で開発・発明・発見された物は、世界の人々が買ってくれます。日本円のリピート債口座を開設してくれて買ってくれるのです。

日本円に大きなプライドを持つべきです。

政府券が紙幣であるがゆえに金融機関にも使われます。

結果
1.為替レートの乱高下を抑えられない。
2.低所得者に裕福な生活を保障できない。
3.インフレの危険が待っている。
4.安定収入を当てにできない人は貯蓄を優先し市場にお金が流通しない。
5.民間に経済を任せている限り、機械化・コンピュータ化の促進は失業者が増大する。

内需を拡大できないのです。

リピート債が電子貨幣であることから金融機関に口座を持たせなければよい。
結果
1.為替レートの乱高下に左右されない。
2.AコースBコースにより、低所得者に裕福な生活を保障できる。
3.衣食住に関わる生産を国営化し、生活必需品のインフレを押さえられる。
4.年度内没収規定により、リピート債は貯蓄(埋蔵金)とならない。
5.国家による雇用促進が出来、失業者は出ない。

内需が拡大できます。
全ての国が内需拡大可能となります。

リピート債の世界では、
物は、人がいて始めて消費されます。 消費するから企業は潤う。
企業が潤えば社員は潤う。国民が潤う。
と言う良い循環が起きます。

国家にとって、物を消費する国民がたくさんいるということは、宝であると言えます。
日本の高度成長を促したのは、団塊の世代が消費することによって起きたとも言われています。

世界的な人口爆発は、本来好景気にならなくてはならないのです。
それなのに、好景気が起きないのは、まさに一つの通貨の世界の副作用的問題です。

お金を商品の売り買いに使わなくなり、生産性の無い金融商品の売り買いに使われているためです。

あの世界のトヨタが、為替レートで1円違ったら400億も損失ですから、事業家までもが、製造業など時間のかかる業種より、初期投資の掛からない株取引やFXに傾倒するようになってしまいます。

今の通貨制度はそのままにして、国家・国民・物を生産する企業だけが使える通貨を作ることが大事です。

同じ、通貨でも、紙幣の政府券ではまったく今の経済危機を救えません。
金融界にいくらでも吸収されて、国民不在の経済を増長するだけです。

豊富なリピート債は、国民は新しい知恵を出し、さらに豊になる方法を編み出します。

世界同時不況の被害者は、マスコミでもない、政治家でもない、私達、特に低所得者の国民です。

このまま貧困でいいのか?良く考えてみるといいですね。

政府券とリピート債を比較してきたわけですが、誰が見てもリピート債を導入した方が得であるか良くわかったのではないでしょうか?