平成の改新

経済ルネッサンス運動

7  リピート債は、どんな金融商品より、投資家が興味を示す。 

2009-04-12 01:11:33 | 日記
財産を失う心配がない

【 さらに、商業口座と個人口座の関係を知ると、もっと興味が湧いてくることになります。 】

ここからが、投資家の皆さんが一番聞きたいところになります。

日本円で持っていると、インフレになったり、盗難にあったり、不安は尽きないですね。
日本自体が倒産すれば、日本円は完全に紙切れです。
日本円を持っていても、今日のように、製造業が倒産していったら、高価な物を手に入れることも出来ません。

戦争になって、破壊されたらもっとたいへんです。

お金の無い国民が政権を取って、財閥解体をしたら、今までの財産は没収されかねません。

高価な物は、一般の人が手に入りません。高価な物を作る人が育たなくなれば、高価な物を作る人が居なくなれば、いくらお金があっても高価な物を手に入れられなくなる心配があるのです。

これらの心配が払拭出来るのがリピート債経済です。

個人口座は、換金できません。
換金出来るのは、商業口座のみです。
換金は、社員の給料のみです。
ですから、換金で資産を増やすわけではありません。

個人口座は、年度内に使わなければ国家に没収されます。
没収されますが、新年度のリピート債が瞬時に入って来ます。

1億 10億 100億のリピート債を持っている人にとっては、なんら問題ではないでしょう。

商業口座は、年度内没収規定はありません。

そこで、投資家の人は考えるはずです。
個人口座のリピート債を商業口座に移せばいいと考えるはずです。
すると、盗難の心配も無くリピート債を増やすことが出来る。
ここに気が付くはずです。

財産をお金で持っていると、税金の心配
盗難の心配、何より命の心配があります。

物にしても、盗難の心配
低所得者の恨みを買うことも心配です。
時には、身内も疑わなくてはならなくなります。

6 リピート債は、どんな金融商品より、投資家が興味を示す。

2009-04-12 01:10:57 | 日記
富裕層は、世界の豊かな環境を満喫できる

【リピート債経済は、日本だけではなく、外国も採用するようになります。
リピート債経済を導入すると、どこの国も国民を豊かにすることが出来ることが判って来るからです。(別途説明有り)】

この件について説明します。

リピート債経済は、それぞれの国を富国にすることができます。
なぜなら、その国の信用貨幣を担保にリピート債が発行されるからです。

世界にたくさんの民族がいるように、それぞれの文化を創っています。それぞれの国には、それぞれの国の特徴を持ったオリジナルな物、サービスを作りだすことができます。
リピート債は、先ず、国単位または民族単位で発行されるようになるでしょう。

リピート債は、その国以外の外国人にも発行されます。

自国のリピート債を使って、世界の頭脳を借り、自国の物・サービスの向上をすることができます。

国単位、民族単位で発行するリピート債によって、その国民、民族の生活レベルが向上するのです。

豊かで、自然環境の優れた国には、その物・サービスを求めて、世界の人が訪れるようになります。

そこには、富裕層が出展する市場があります。
毎年10億リピート債が入る日本の富裕層が、その国のリピート債で仕入れた物を販売しています。
その国の、商業講座を持った、富裕層は、その商業講座のリピート債を使って、豊かな自然環境を満喫できるのです。

5 リピート債は、どんな金融商品より、投資家が興味を示す。 

2009-04-12 01:10:42 | 日記
本位貨幣本位制度

日本円の海外流出はない

【リピート債を換金して、日本円を海外に持ち出すのではないかと心配する人がいますが、その必要はありません。(別途説明有り)】

この件について説明します。

日本国民以外の外国人も日本のリピート債個人口座を持つことができます。
日本国民以外の外国企業も日本のリピート債商業口座を持つことができます。

リピート債の換金は、商業口座のみで、社員の給料に限定されます。

換金は社員の給料のみですが、すべて書面にて行われますので、日本円の海外流出はないのです。

4 リピート債は、どんな金融商品より、投資家が興味を示す。 

2009-04-12 01:10:25 | 日記
リピート債を合法的に増やす方法

個人口座は、年度内に使わなければ、没収されますから、物を買って販売することをすればいいのです。

これは、合法的に、リピート債を貯める方法です。
貯まりますが、それによって、物が流通します。働く人に仕事を作って上げられます。

いかがでしょう。
投資家がリピート債経済を知ると、
個人口座に毎年入ってくるリピート債で、商品を買って他国に送るのです。他国では、投資家の変わりに販売してくれる人がいます。他国の国家公務員が販売をしてくれるのです。雇用創出です。

使わなければ消えるリピート債を、合法的に商業口座に移動させることが出来、しかも、世界のどこに行っても商業口座に貯まったリピート債が使えるのです。
年々どんどん増えます。
10億円で買った「個人向け国債」、それを担保に発行されるリピート債。
そのリピート債を使って、資産を増やせるのです。世界に資産を増やせるのです。

資産を増やして感謝されますが、恨まれることは無いのです。

盗まれる心配もありません。

あなたは、どれだけの富豪になれますか?

リスクの高い先物取引、株の売買、FXをやっている場合ではないのです。

今持っているお金を失うことなく、増やすことが出来るのです。

減ることは無いのです。

投資家同士が、どれだけ増やせるかの競争です。

3 リピート債は、どんな金融商品より、投資家が興味を示す。 

2009-04-12 01:10:12 | 日記
【 当然、外国でも使うことが出来ます。(別途説明有り) 】
ここを説明します。

いまや、グローバル化の時代です。
外国企業が、日本に進出していることはご存知の通りです。
また、日本企業が外国に進出しているのはご存知の通りです。

日本がリピート債経済を導入すると、国営の市場を作ります。
同じく、外国でもリピート債経済を導入すると、国営の市場を作ります。
出展は、どこの国の商売人も無料で出展できます。
リピート債市場は、インターネット上にもあります。

フランスから、フランスの商売人が日本に来て、日本のリピート債で販売出来るのです。
フランス人は、フランスの商品を売って、日本のリピート債を儲けることが出来ます。

日本で儲けたリピート債で、日本の商品を買って、フランスへ持ち帰ることも可能です。
そして、フランスのお金で販売してもいいのです。(ユーロ)
フランスもリピート債経済が始まっていれば、フランスのリピート債で販売してもいいのです。

フランスの企業は、日本全国の商店街にあるリピート債市場に出展できます。
販売してくれる人は、日本人です。
フランスの企業で働く日本人の給料は、日本円で貰っても、ユーロで貰ってもいいのです。

フランスの企業で働く日本人は、日本とフランスの個人口座を持つことになります。

さて、10億リピート債を持っている日本人は、日本にある物を仕入れてリピート債で買って、フランスに送ります。
フランスで商業口座を持って、フランスにある商店街のリピート債市場で販売します。
売り子は皆、フランス人です。
売上は、ユーロで、フランスの商業口座に貯まります。
さて、フランスにある商業口座の残高は、日本にいても確認できます。
日本の物を販売した結果、ユーロのリピート債が手に入ったのです。

これで、外国の物も何不自由なく買えることが判りましたね。