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高校無償化、朝鮮学校除外は違法…大阪地裁判決
大阪朝鮮高級学校（大阪府東大阪市）を国が高校授業料無償化の対象から除外したのは、平等に教育を受ける権利の侵害だとして、学校を運営する学校法人「大阪朝鮮学園」が、国の処分取り消しなどを求めた訴訟の判決で、大阪地裁は２８日、国の処分を取り消し、学園を無償化の対象にするよう命じた。
西田隆裕裁判長（三輪 方大 まさひろ裁判長代読）は「教育の機会均等とは無関係の外交的、政治的意見に基づく処分で違法、無効だ」と述べた。
同種の訴訟は東京など全国５地裁・支部で起こされ、判決は２件目。１９日の広島地裁判決は「国に裁量の逸脱があったとはいえない」として、広島朝鮮高級学校側の請求を退けており、判断が分かれた。
２０１０年４月に導入された無償化制度では、外国人学校も文部科学相の指定を受ければ対象となる。しかし、国は１３年２月、大阪を含む全国１０の朝鮮高級学校について、「在日本朝鮮人総連合会（朝鮮総連）や北朝鮮との密接な関係が疑われ、就学支援金が授業料に充てられない懸念がある」などとして不指定を決定。さらに、文部科学省令を改め、無償化の対象となる外国人学校から朝鮮学校を外していた。
文科省によると、昨年５月１日時点で、朝鮮高級学校は全国に１１校（休校１校）あり、生徒数は１３８９人。
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20170728-567-OYT1T50081.html
朝鮮学校はその教育方針が反日で金正恩（日成・正日）を崇拝することで橋下元大阪市長は補助を認めてこなかった。この話しは高校無償化という民主党政権時の２０１０年からおこなわれている制度だが朝鮮学校関係者は差別だということで全国の朝鮮高級学校も無償化しろということで提訴されている中の判決だった。驚きだ、日本国民の税金を北朝鮮が経営する学校につぎ込めという判決、裁判官が反日だらけの大阪地裁と言われてもしかたないような判決だと私は思う。実際全国の自治体は朝鮮学校生徒に補助金を出している。生徒ということはその親にである。だが、実際は親は学校に上納しているのが実情で自治体が補助する金が北朝鮮の何かに化けているのは確かである。そして朝鮮学校は基本各種学校であり対象にならないはず、それでも自治体は税金を生徒個人に支給している。おかしなおかしな日本国・・・・
