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「内閣支持率」の誤謬性【「支持率」が意味するもの】自由人

2017-07-24 06:21:19 | 日記





■ニュアンスで変わる「内閣支持率」
「あなたは現在の内閣を支持しますか?」

 こう聞かれると、現状では誰もが素直に「支持する」と答えるのは難しいのではないかと思う。「支持する」と答えるためには、現内閣に特に懸念事項が無いことが条件になるが、これだけ連日のようにテレビや新聞で与党批判がなされていると、その情報の真偽に関係なく、「支持する」と即答できる人は少なくなる。

そのことを証明するかのように、自民党の内閣支持率は30%を切るという事態になっている。しかし、ネットでの内閣支持率は未だ50%を保っており、両者間に20%以上もの大きな開きがあることが問題視されているようだ。
 個人的な肌感覚ではネットの世論調査の方がより現実に近い数値だと思えるのだが、30%という数値もガン無視するわけにはいかないので、少しこの件について考えてみよう。

この「内閣支持率」というものは、一体、何を意味しているのだろうか? そして、その「支持率」は本当に信憑性があるものだろうか?

 「内閣支持率」とは、無作為に選ばれた有権者に回答を求める世論調査(アンケート)の結果を表したものということになっている。しかし、仮にその世論調査に信憑性が有ったとしても、「支持」という言葉自体が、その信憑性を担保できないものにしている。なぜなら、「内閣支持」という言葉に対して個々の有権者が捉えるニュアンスは異なっており、そのニュアンスの違いによって、結果も大きく変わってくるからだ。

例えば、「内閣支持」の意味を次の2点のニュアンスで考えてみよう。

 A、「与党として相応しい政党」という意味

 B、「現内閣に不満は無い」という意味

 この場合、「A」も「B」も反対という人は「支持できない」となるが、「A」も「B」も賛成という人は「支持する」となる。では、「A」は支持できても「B」は支持できないという人はどうなるのか? ここに「内閣支持率」の誤謬が隠されているような気がするのは私だけだろうか?

■「内閣支持率」と「内閣満足率」
 「内閣支持率」を「内閣満足率」とすれば、どうなるかを考えてみよう。

「あなたは現在の内閣に満足していますか?」

 こんな世論調査をすれば、「内閣満足率」は「内閣支持率」以上に下がるのではないかと思う。1つでも不満(疑惑)があれば、「内閣満足率」は急降下し「内閣不満率」は急上昇することになる。
 しかしそれは、あくまでも「満足」か「不満足」かというアンケートであって、「与党に相応しい」か「与党に相応しくない」とは別の意味合いであることに注意しよう。言葉の違い、言葉の捉え方の違いでも結果は大きく違ってくる。

同じように「内閣支持率」というのも、何をもって「支持する」のか、何をもって「支持しない」のかがよく分からない。言葉自体に具体性がなく、あまりにも抽象的な言葉であるがために、曖昧模糊な世論調査という印象は拭えない。

 ところで、リアルとネットの間での「内閣支持率」が大きく違ってくるのはなぜだろうか?
 リアルの世論調査は対象者が無作為に人選されるが、ネットの世論調査は、ネット民である時点で既に選別されている。「政治知識」という名のフィルターをかけた分、支持率に差が生まれる。その差が、20%ということなのだろう。

支持率50%と支持率30%の違いとは、簡単に言えば、2人に1人の支持者がいるか、3人に1人の支持者がいるかの違いである。
 よく言われるように、自分から能動的に情報を取得しに行く人と、マスメディアからの情報を受動的に待っている人の間には、情報格差が有る。マスコミ自身がフィルターをかけた偏った情報と、玉石混淆ながらもマスコミのフィルターがかかっていない情報の差、20%という差が意味するものは、案外、そんなものなのかもしれない。

主にテレビや新聞から情報を得ているような人は、与党のことは理解したつもりになっていても、野党のことはあまり知らないという側面がある。
 逆に主にインターネットで情報を仕入れているような人は、与党よりもむしろ、野党(の残念さ)にも詳しい人が多いので、現内閣には不満があっても消去法的に与党としては認めざるを得ないという人が多くなる。

 本当の世論を知るためには、曖昧な「内閣支持率」の高低よりも、むしろ、リアルとネットにおける「内閣支持率」の差にこそ注目するべきだ。
http://blogos.com/article/236164/


私は新聞社のアンケートに答えたことがないのでどういう設問かも知らないが、こういうブログなどを読むとアンケート実施者が何らかの意思を持って設問することで率が変わることは容易に想像がつく、そうなると支持率が云々というのも愚の骨頂? ではないから政権党もヤキモキするのだろう。左翼新聞である、朝日新聞、毎日新聞、東京中日新聞と中道から少し左(個人の考え)読売新聞と産経新聞では設問も違うだろうし左翼新聞社間でも違っているだろう。ただ、自分たちの思想にそぐわない政権を追い落とす意思があればなんでもできる、マスメディアを選ぶ我々国民がしっかりとした考えを持つことが大事だと考えさせられたブログでした。そう言えば、NHKが総理の印象操作をしたのではというサイトを見たが、総理の顔色を少し黒めにして病気では?と思わせるような加工をしているかも・・・カメラの性能で色も多少は変わるのでその真実はわからないが、そうやって見ていくと疑心暗鬼という言葉が巡ってくる。



コメント
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小西洋之議員という稀代の・・・

2017-07-24 05:32:19 | 日記






小西ひろゆき (参議院議員) ✔ @konishihiroyuki
<内閣支持率>続落26% 初の2割台 不支持56% https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170723-00000025-mai-pol …

明日以降の予算委で止めを刺さなければならない。正念場。
読売と産経はこのタイミングで安倍総理擁護を止め、国民の側に付かないと未来永劫立ち直れなくなるだろう。


yahooニュースを見た彼のツイートだが「読売と産経は安倍総理擁護を止め国民の側につかないと・・・」5%くらいか民進党、そんなとこのクズ議員が国民の側と言ってもなんの説得力もない。それよりテロ等準備罪(共謀罪)が可決したら国外に逃亡と言っていたのに未だ日本に留まっているのはなぜなのか、国民に約束したことをちゃんと守れなければ議員として恥ずかしいと思わないのがこの男の真実、こんなのを議員として送り出す選挙区は猛省をして二度と国政に向かわせてはいけない。

しかし、この2か月で安倍総理の支持率が落ちたのは確かで防衛大臣の資質云々、各大臣の失言や説明不足、そしてなんと言ってもマスコミにねつ造された安倍総理の印象、テレビや新聞しか信じない情弱は日本の大半を占めているのか、それとも「お灸をすえてやろう」という考えか、若しくは小池百合子新党(都民ファースト)という受け皿ができた事で自民党の支持が下がったのかも、いずれにしても民進党は蓮舫の二重国籍問題の説明が不十分であることをマスコミが指摘しないことをいいことに問題を人権差別レイシストのレッテルをはることで隠ししてしまった。どう考えても蓮舫の説明はおかしく完全に公職選挙法に違反しているし即刻議員辞職をして刑に服しなければ通常は国民の納得は得られないはず、なぜ問題にならないか、マスコミが騒がないから、産経新聞はネット配信を見るとかなり突っ込んだ論調で指摘している。だから小西議員が産経を名指しで批判する。情弱な国民は小西の言葉なんか気にも留めていないが朝日や毎日などの活字を信じているのがまだ多数いるのがこの国の抱えた問題なのだ。

福岡朝倉市の豪雨被害で総理が視察を行った際も「支持率UPを狙った」パフォーマンスと言った論調がめだっていた。基本的に憲法改正を口にした事で改正されては困る左翼の息のかかったマスメディアと野党4党が総理の行動を批判してすべてを否定する、そのうち総理が息をするのも批判の対象となるのではないか、一連の報道を見て左翼の恐ろしさを感じると同時に左翼に汚染された左翼思想者に憐れみを感じる。今、日本の最高責任者は安倍晋三総理大臣だ、国民は選挙で自民党総裁である安倍晋三に託したのは紛れもない事実、しかし政権が長く続くと追い落としをするヤカラが出てくる。それは野党であり自民党内にもいる。日本丸を操舵する船長を追い落として副船長が後釜に座ろうとしているのではなく、料理長(例えが誤解を招く恐れがありますがな他意はありません)が船長の座を狙っているような今の日本、次の選挙まで船長に託すのが国民としての義務である。



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