「結婚しなくていい」ヤジ疑惑の杉田議員 記者の質問を“電話中”で避ける姿に苦言
20代の男性から受けた相談として、「交際している女性から『姓を変えないといけないから結婚できない』と言われそうだ」と説明する玉木代表。「夫婦同姓も結婚の障害になっている」と続けると、ヤジに対して「いまヤジで『だったら結婚しなくていい』という話があった。結婚数や結婚率を上げていくことが、国難突破の少子化対策になるのではないか」と指摘した。
このヤジの発言者は誰だったのか。玉木代表は「自民党席から、ある女性議員から『だったら結婚しなくていいじゃないか』とヤジが飛んできたことは非常にショックだったし、こういう自民党に任せていたからいまのような少子化が止まらなかった」とコメント。これに対し、自民党の二階幹事長は「言った人の本当の意見を(聞かず)断片的にヤジで聞いて、『議場でどう聞いたか』と言われてもそれほど重大な関心を寄せているわけではない」とした。https://blogos.com/article/431431/
昨日もこの件で書いたが今回は杉田議員が発言したとされる「結婚しなくていい」という言葉のひとり歩き、この20代の男性としては交際している女性と結婚したいが女性が姓を変えないといけないから結婚できない・・・夫婦同姓も結婚の障害になっていると玉木議員は言ってます。
そうだろうか、人間100人いれば100人違う意見がある。杉田議員が発言したとしたらそれはそれで個人の意見(国会の場では如何なものかとは思う)、だが夫婦別姓にしなければ結婚できないから夫婦別姓に道を開けろは違うと思う。
私は、ここで思うのがなぜ左翼野党からこの意見が出てくるのかと、流が戻りますが、玉木さんも元は民主党、民主党は選挙で民潭の協力があり2009年の衆院選で大勝利、自民党から政権を奪取した(恥ずかしながら私も一票投じた)。その後の民主党政権は日本の経済をボロボロにしたのを10年も経つと忘れるものでしょうか。私は忘れません。
当時菅直人総理は北朝鮮系団体への献金問題(https://the-liberty.com/article.php?item_id=2394)で国会が揺れていた。そしたら東北震災が起きそんな事を追求している場合ではなくなり有耶無耶になり菅から野田に総理が代わった。そしたら東北はそっちのけで野田は渡韓し700億ドルの日韓通貨スワップを妥結、満面の笑みで李明博と握手した。要するに韓国には何も言えないし言わない政権が民主党だった。その残党が国民民主であり立憲民主なのだ。
そしてもう一つ、韓国や北朝鮮は日本の憲法改正に反対している。日本の左翼は憲法九条は平和憲法と口先で言っているがこれも左翼の考えを簡単に言えば中韓北が日本侵略を容易にするためだと私は考える。アメリカはやっと気付いて中国への覇権争いの対抗をしている。中国の子分が韓国、韓国は北朝鮮の工作活動には弱いが日本への工作は強い。
その韓国にアゴで使われているのが旧民主党議員たち、そして北朝鮮にアゴで使われているのが共産党、この左翼政党議員の言動を見聞きすれば自ずと見えてくるのが日本の国体を崩すこと、その一環が夫婦別姓、日本社会のシステムを壊して社会の混乱を起こし便衣兵の蜂起で日本侵略・・・・そうなるかならないかは選挙での投票にかかっている。