プラス・マイナス

先週
お寺の掲示板が更新してました。
（最近　月初め更新じゃなくなってる？！）

シャカもこの掲示板の内容と同じく
人生での“喜び”と“悲しみ”は
プラス・マイナス０だと思ってる。

“喜び”と“悲しみ”だけでなく
すべてのことが
プラス・マイナス０だと思ってる。

だから
明るい人だと思っても　どこかに暗い部分があり

“楽”があれば“苦”があり…

そしてその対極する状態は
人生全体でプラス・マイナス０になる。

“楽”が大きければ
“苦”も大きい。。。

幸せが大きいと
不幸も大きい。。。

ここ数年
仕事（自称：健康コンシェルジュ）をしてて思うことは

カラダじゃなくて
ココロが病んでる人が多い。。。

実際にシャカのクライアントにも
ココロが原因で　カラダの調子が悪い人が…

ココロが病んでるパターン
２つを経験しました。

①もともと考え方が被害妄想的…マイナスぎみ
②いつもテンションが高めの人…かなりプラス

①の人は…
プラス・マイナス０を基準としたら
マイナス３～５あたりで低め安定

すぐマイナスになりますが
これくらいであればまだ
対応可能です。

でも②の人は…
もともとテンション高めプラス１０が
マイナスにも同じように１０下がります。。。

元気１０だった人が
プラス・マイナス０を通り越して
マイナス１０！

さすがにこの振れ幅２０は
対応が大変

こちらのエネルギーを
どんどん奪っていくので
こういうクライアントの対応をすると
かなり疲れます…

もちろんクライアントさんは
もっとツラい思いをしてはるんですけどね。。。


おもしろいことにシャカは
テンション低い人だけでなく
テンション高い人と接しても
エネルギーを奪われます。。。

元気な人と会うと
　　　　　　　元気をもらえる

なんて一般的には言われるけど
そうとも限らないのでは？？？

シャカの場合
どちらも“過ぎる”とダメみたい。。。

そういえば昔から
テンション高め
いつも元気
超ポジティブ
愛想良すぎな人
…が苦手でした…

いろんな人に会って
いろんな人と接して
冷静に自分のことを考えてみると

そこそこ楽しいことも経験し
そこそこ悲しいことも経験し

それなりの達成感も味わい
それなりの挫折感も味わい

体調が悪いこともあるけど
生死をさまような大病はない…

ココロもカラダも
これぐらいの振れ幅で
プラス・マイナス０の人生が
送れたら上出来かな。。。