
土曜は、またもや雨。塗装できず。
しかし詰襟と袖の飾り(エングレービング)を進めなければならないのであった!
ナンとしても付属の水性デカールを使おうと参考♪に
ネットで作例探してもナカナカやってる奴がいない。
・・・ちょっとデキル奴は塗装しーのパチ組作例はシール(左の)でお気楽に作ってるし。

水性デカールで勝手にやりますよ。

むずかしい・・・・ズレる、ノリの余白があったり。
しかし、この水性デカール寸法精度スゲー。
必需品はデカールの軟化剤『マークソフター』を使う。
●マークソフターはデカールを貼る(置く)前に塗るのが基本だが
今回は軟化が早く進むのがコワいので、後から流し込んで
綿棒で優しく水分を取っていく(途中で気づいたヨ)。
この水分を取るときにズレーの、切れーのトラブル発生多し。

余白が残り、ややズレてる。どーにもならない。でも塗装より早いかな。

ノリ余白は竹ひごでガリガリ剥いじまった。
その上にフラットクリアーを吹いちまいましょう。

案外、金の反射が残ってるように見える。
このエングレービング全部とは言わないけど別パーツで再現されてたらスーパーMG。

外装は1回だけ塗装。午後、日が隠れると寒いのでここまで。

まだまだ完成しませんね。
もしかしなくて、この『MGシナンジュ』今まで作った中の
MGの中で、最高ボリュームだー。