一番 最初の攻撃

　サーブである。

これは小生が中学時代に対戦相手(強い)の監督に

言われた言葉である。

『最初の攻撃は何だ？』

不覚にも小生、スパイクに決まってるじゃん、

などと思った。

その時の自分のチームはサーブが酷かったんだろうな。

何の話か？　バレーボールでやんす。

しかしスパイクサーブあたりまえの時代。　

上位チームの外国人選手はナンデあんな　めちゃくちゃスゴイ

スパイクサーブが打てるのか？　日本人はナゼ打てないのか？

スパイクも恐ろしい高さから撃ち込んでくる。

そいでもってデカイ身体で結構、器用にトスを回すし

サーブレシーブも上手い（外国人は腕が太いから当たる面積が広く

ボールの力を殺す、日本人はそれほど腕は太くないから

弾きやすい・・・・そうかな？ｗｗ）

日本が弱いのではないのです。世界が強いのです。

今回だって世界の猛者を相手に日本は３勝してる。

(初戦のチュニジアは落としたくなかった・・・)

しかし今の男子バレーボールはサーブとサーブカット。

ゲームを左右するほどの重要なファクターだ。

ＴＶで分析してたけどサーブカットのセッター戻り率？

負けた試合はボロボロ、サーブで崩されてる。

柔らかいサーブもあるけど、案外アレ変化してると思うよ。

サーブって撃ち方で、ゆらゆらしたり、

ストンと落ちたり、伸びたり、斜めにスライドしたり

変化するんですよ。セッターと前衛の間を狙うのも

撃つのは難しいけど、あいつらったらやってのける。

日本弱くないんですよ！世界が強くなっていく、

追いつかねぇ～。


負けると辛いけど、がんばってるよ

ニッポン男子バレーチーム。

がんばれ！　と、しか言いようがないけどさ。

植田監督は選手の使い方かなり苦労してるなぁ。

電車の中、携帯ワンセグで見るんだけど

電波がブチブチ切れるしボール見えないので、かなーりストレス。

出始めのワンセグ携帯だからかな。

ひえぇ～長い文章書いちまった・・・。

バレーボールの事になるとついつい。

　　　最初にすべき攻撃．．．なにをするべきかね。

大ロボット博 上野にて

　上野の国立科学博物館でやってる
『大ロボット博』のチケットを新聞屋さんに
もらったので行ってきた。
自分、美術館あたりにまともに行ったこと無かったので
上野っつうと、アメ横・動物園・西郷さん・ホームレスさん
津軽海峡冬景色というイメージでしたが、
今はホント”すいません”って感じです。
いいトコですね。でも不忍池は、変な臭い。

その前に・・・。
ムンク展やってました。
”叫び”が展示してあるかは分かりません。


ロダン『地獄の門』
記憶の彼方から・・これジゴクノモン？だっけ。って感じ。
開いて、向こう側が地獄だったらコワイですね。
地獄から魔物軍団がワラワラと。なんで美女軍団じゃないのか？


『考える人』って　地獄の門にいるんですね。
知らなかったっす。




えーっと、バンダイさん(スポンサー？でも)やりすぎじゃないですか？ｗｗ



ガンプラ　マスターグレード　全部展示。１００体はあるはず。
国立科学博物館でガンプラ(ＭＧ)全種見るとは思わなんだ。


からくり　　立派なロボット？だね。

いろいろ展示はあったんですけど動いてる姿は映像ばかり
だったので、ちょい不満。
で、現代のロボット代表と言えば




ホンダのアシモ君。まぁ　よく動きますねぇ。
実際に目の前で観たのは初めて。
開発してきた人たちってすごいと思うし
お金を出す会社も、まぁ　いい会社だ。
でもアシモ君　借りるのスッゴイ高いんだよね。

ソニーのアイボって、どうしたんだろ。展示はあったな。

ちょっとアメヤ横町へ。

いっつも思うんだけどアメ横って安くはないよね？

さて問題です。

この写真の中に富士山が写っています。
どこでしょう。

これはジョイフル本田から撮りました。
もう少し早ければもっと鮮やかだった・・・らしい。

茨城の人のデートはジョイフル本田らしい。
面白いよね、ジョイフル本田。
この写真は茨城ではなく東京都下の端っこの店です。

写真にすると　しょぼいなーぁ。
完成したらちゃんと載せましょう。
サザビー　1:100ＭＧ　全高２０ｃｍを超える大型キット。
初期のＭＧなので、よろしくないとぼやかれますが
カッチョいいですよ。足首を少し伸ばして頭を沈めた
加工しとります。それだけですが良くなりましたね。
難点は片アーマー付け根の構造かな。緩いし可動しない。

シャアが最後に乗ったモビルスーツ。

『ガンダム・ユニコーン』って
「シャアの反乱」から３年後を描いた小説。
面白いよ～。２冊出てます。