ブンはままが好き?(ばかわいいブンと一緒♪)

スコッチテリアのブンと私の日常の記録です。

クルンクルン カラス

2013-12-11 17:27:34 | Weblog
今日は上遠野公民館で朗読教室がありました。
「与作稲荷」を読みました。
今日も、「Mさんは早いですね、場面が飛んでいってしまいますね」の寸評。
普段のしゃべりでも父も母も私の早口にはついて来られなくて、私の話をぼ~っと観ていることがあります。
気をつけなければ、、、、。

「与作稲荷」にカラスがでてきます。
縁起の悪い動物だよね、、、の話。

でも、私はきらいじゃあないのです。
スキップして飛び上がるところとか、
たまにのどの調子の悪いカラスが「がらら~。がらら~」と鳴いているところとか。

夕方の散歩の時はたくさんのカラスが、、子ども達も混じって山のおうちに帰るところとか、、、。

かわいくておもしろい。

いつも、、
ブンといっしょに
「カラスといっしょに帰りましょ~♪」と歌いながら帰ります。

昨日の夕方はすごい風が吹いてましたよね。
いつも、みんないっしょに同じ方向に整列して飛ぶカラス。
昨日は木枯らしの中、ミキサーでかき混ぜられてるように、クルンクルン、バラバラに、
四方八方に飛ばされながら飛んでいました。
あららら、、大変だなあ、がんばれ~って思って見てました。

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4 コメント

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カラスの歩き方 (ごまです。)
2013-12-11 20:12:30
茨城に住んでいる義兄が、茨城のカラスの歩き方は、両足を揃えてピョンピョン歩くが

いわきのカラスは、足を互い違いに運んで歩くのが珍しいと、言っていました。

カラスの世界にも住むところで、いろいろ特徴が有るのかなと思いました。

ぶんママさんのご近所の、カラスさんの歩き方はどうですか。
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ごま様 (ぶんまま)
2013-12-12 14:37:25
スキップしてます。
うまいもんです。

八咫烏、指が3本だと思ったら 足が3本なんですね。
ほんとにいるらしいですよ。

カラスだけではないんです。
鳥が大好きなんです。
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Unknown (ruriruri)
2013-12-12 23:02:49
きつねのでんわボックス、買って読んでみました。
思わずナミダでした。

からすは私もかわいいと思います。
たまに巣立ちの季節になると車道でじっとしている
子ガラスを見てヒヤヒヤすることがあります。
ああいうときも親ガラスはどこかで見ているそうです。

ぶんママさんの砂絵
カッターでされてるツリーとかサンタさんとか
とても素敵ですね!

ディズニーシーは雑誌に出てきそうな画像で
こっちもワクワク
ぶんちゃんのかわいいお目目にも癒されました
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ruriruri様 (ぶんまま)
2013-12-14 09:10:21
来てくださってありがとうございます。

きつねのでんわボックス、絵もやさしくて、悲しいお話しをず~っとほんわりと包んでいるように感じます。
悲しみって誰も持っているけれど、前に進む勇気もわいてくるのですね。

八咫烏が本当にいると信じたニュースは「虚構新聞」でした。すっかりだまされました

春、家の近くに小ガラスが落ちてしまいました。
歩くことさえままならない赤ちゃんカラスを電信柱の上からず~っと見ていた親ガラス。

いつご飯食べるのだろうと心配になるくらい。
ず~っとず~っと。

数日間その場を離れないでいたので我が家の巣に卵を産もうとしていたツバメが諦めたくらいです。

それからまた数日。おとなりの生け垣の下にかくれながら親からエサをもらっていた子カラスは
よろよろしながらも巣立って、、巣からじゃないけど、、、地面から、、
親といっしょに飛び立っていったのですよ。

ソーセージとかやりたいのを、ダメだよなっとがまんしていた私はすごくうれしかったのです。
嫌われてるカラスだけど、お母さんの愛情は同じなのですね。

砂絵、まだまだぬりえです。
まだまだです。
もっと練習してルリルリちゃんとひまわりの絵を砂絵にしたいんです。

ディズニーシー、また行きたいです。
今度はもっと下調べして、超混雑日を避けて、と思っています。
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