しゃべる携帯

福島県浜通り、昨日の未明、震度５強の大きな地震がありました。
すぐに、大丈夫？のメールをいただき、うれしくて涙が出そうなくらい。

実家の父のところにもメールが、、、。
例の浜松の彼女から、、、。

孫のドレス制作の様子を見に（お昼もご馳走になるけど）実家に行くと、父が携帯をもってこまった顔。

どこをどういじったのか、父の携帯、メールを送っても、受信しても、音声機能が働いて、、
メールを開けると、大きな声で内容を話し始めてしまうのです。
何月、何日、何時何分、誰々さんからメールが届きました、、、、。
件名、本文、、と続きます。

夜中、あわてたのでしょうね。
一番大きな音声にセットしてあるので、あれではとなりで寝てる母だって起きてしまいます。

「あららら、これじゃ、内緒のメールも出来ないね」と私が言うと、
「そうなんだ！」と父。大まじめに答えます。

笑っちゃ悪いけど、、可笑しくて、大笑いしてしまいました。



携帯、なおしてあげましたけど、、、。

気をつけてね、パパ。

母猫と子猫

缶とビンを勝手口の外に出そうとしたら、、、
さっと逃げていった白いもの

裏のうちの庭に逃げ込みました。

この猫でした。　ときどき道路ですれ違います。
ブンは追いかけますが、、ふん、と無視されてます。

私に向かってガッと歯をむき、にらみました。
「だいじょうぶ！なんにもしないよ！だいじょうぶ」と私が言うと

「信じられないね」みたいな顔でわたしをじーっと見ています。



あ、　出てきました子猫！そっかぁ、、お母さんか、



小さくて、こんなにかわいいんです。


野良かなぁ、、どこかに飼い主いますように、、て思います。


お腹空いてないかなぁ、、

ブンのごはんにときどき混ぜてるキャットフード、あげたいのをぐっと我慢して、勝手口を閉めました。