ブンはままが好き?(ばかわいいブンと一緒♪)

スコッチテリアのブンと私の日常の記録です。

ブン ただいま!

2011-06-06 12:26:58 | Weblog
6月5日 3時 3日ぶり  ブンをむかえに行きました
ドキドキしながら、、、迎えに行ったのに、、、、。
ブンは普通に病院の若い女の人に抱かれて2階から下りてきました。
普通に私に抱かれ、助手席にのせました。
そしたら、母を見つけ、耳をうしろにたおし、母のところに行きたそうなので
うしろに渡したら母の膝の上で落ち着いてました。  へぇ~、、、。


実家に母を下ろし、ブンといっしょに帰ろうとすると
いつものように座卓にかくれ、帰りたくない様子、、、。へぇ~、、、。
母に首輪をつかまれずるずると引きずられやっと私に抱かれさあ、うちに帰るよ!

散歩して、おやつたべて、、、
なんか、ブンもちょっと疲れた顔してるみたい、、、。


ブン、病院のホテルどうだった?


たいくつだった?


ねえ、、。


うん、さみしかったよ、、って顔と信じたいママ。



もってこい遊びしよ!



いくよ!  



もってこい!!



なんだけど、持って行って返してくれないブン  にげます!



私の方に向かってないでしょ、逃げるのです。



ほら、ちょうだい!


しばらくいっぱい走って のど乾いたね。


へえへえしてます。



満足したのか、暑いのか、キッチンでのびてます。


やだ、私、荷物、あんなとこに置きっぱなし。

珍?道中

2011-06-06 11:15:57 | おでかけ
6月3日 お昼頃
名古屋での結婚式に向けて、上の娘親子、母(父は鉄道博物館に行くということで一足先に名古屋へ)、下の娘夫婦たちが新幹線のぞみに乗っている頃
私、ひとりスタバでコーヒー


いわきを午前8時50分に出た私と母
11時45分に東京駅日本橋口に着きました。
下りました。
さあ、娘たちと合流、名古屋に向け新幹線の改札前
母が、結婚式の式服を入れたバッグをバスの網棚に忘れたことを思い出しました。
バスは東洋町の車庫に向かっていて連絡がとれません。
娘たちは熱田神宮で打ち合わせがあります。

私一人、東京に残り、バスにわすれたバッグが届くのを待つことに、、、。
で、八重洲口の待合所で新幹線で食べるはずだったお弁当をひろげたところ。

数年前も母といっしょに東京きたとき、山手線の網棚に紙おむつ一パック忘れてあわてたっけなあ、なんてこと思い出しながら、、、、。

JRの親切な係の方のおかげで6時頃になるはずが2時40分に届けてくださいました。

3時ののぞみで名古屋に向かいます。
三太ちゃんママ、びゅんびゅん走るのぞみからちょっと遅くなったけど、いってきま~す!
しましたよ。このへんかなぁ。








名古屋のホテルで向こうのお母様と打ち合わせをすませ、
娘二人と孫たちと母とひつまぶしを食べに行きました。
父と合流するはずでしたが、
父は明日浜松の彼女たちにお土産を買うために出かけ、なかなか決まらなくて汗だくになっって、ホテルに帰ってしまったのできませんでした。
パパに悪いからと母もお持ち帰りのひつまぶしを持ってホテルに帰ってしまいました。
さあ、楽しみにしていた「あつた蓬莱軒」のうなぎ!


このうまきが絶品!!


こんなにたくさん食べられるかしら、、。、


なんて言いながら、娘が残したのまで食べてしまいました。
美味しかった。大満足!!

ホテルに帰って娘がじいちゃんに聞きました。
「お土産何に決めたの?」

とらやの羊羹ですって、、、なんで名古屋で、、、、。


ホテルのあさごはん あんまり食欲は無かったけれど、、名古屋名物、味噌カツときしめんはおいしかった。
このホテル、ANAグランコートの朝食バイキングは、ステーキまで焼いてて、、
朝から、食べる人いるのですね。さすがの私もびっくり。


式が終わり、5時10分の東京行きのぞみ
帰りはいっしょ。となりは母
向かい側には孫娘二人と上の娘。
うしろには上の娘の夫とやんちゃ孫ちゃん。
父は一人浜松へ、、。


7時、東京。寄り道は
銀座でカラオケ

披露宴の時、名古屋の人がカラオケしてたのみて、私がいいなぁ歌いたいなあと言ったのを聞いていたのか、
自分も歌いたくなったのか、婿が連れて行ってくれました。


孫たちはなれたものです。


チビちゃんも上手にうたいます。チューリップ


婿と娘が英語のうたばかりやるので、負けじと1曲だけ、というか、それしかできない「トップオブザワールド」を歌い、
それから、アンパンマンたいそうを大きな声で歌いました。

母は、「旅姿三人男」を歌いました。

どうして名古屋帰りにカラオケなの?と娘は首をかしげていましたが、、、
楽しかったですよ。
ありがとね。

熱田神宮の結婚式

2011-06-06 10:15:52 | おでかけ
羽織袴、白無垢文金高島田の二人といっしょに神殿に向かいます。


写真が撮れないので、こんな感じ(熱田神宮のホームページから)


晴れてよかった。
雨の時は新郎が大きな傘を持つんですって。


ここの前で神主さんに拝んでもらって、ぱちぱちっとやって


中に入ります。奧までは入らないけれど、大きな社が続いています。
ぐるりと見渡すと立派な格式高い建物がたくさん建っていました。
神様はほんとにここにいるんだ、と思いました。
二人をお願いします。と、拝みました。



参拝を終えて、式場にむかいます。
向こうのお母様の手に手を添えて娘が前を歩きます。



ここが神殿、広くて とても立派です。奧に舞台があります。



こういう感じで進みます。



誓いの言葉や指輪の交換の後、
生の雅楽で、巫女さんが神楽を舞います。
雅楽の音が神殿に大きく響きました。
神様も式を楽しんで、二人を祝福してくれてそう。なんて思いながら観てました。


最後に親族盃をいただいて式が終わります。
御神酒の前のおさがりは昆布とするめでした。



式はとても厳かでした。
二人の誓いの言葉もすばらしかったです。



でも、、、巫女さんが三三九度の盃を高くあげて入ってきたときのこと、ちょうど私のわきで
二人が神殿にお辞儀をしたとき、お盆が前の巫女さんの頭にごつんとあたって、
ごつんとされた前の巫女さんが「え?」と後ろの巫女さんに渋い顔をしたのを見て、
大事なまじめな式なのに、、、
笑いの虫が胸の奥でひょこひょこ動き出してしまい、だまらせるのにちょっと苦労しました。

花嫁さんも指輪がなかなか入らなくて、「ひゃっ」とかわいい声をあげたのですよ。

とてもいい結婚式でした。