田舎道

東電の町から各町を転々と・・やっと終の棲家を決めました

息子の一言・・・

2008-08-14 17:32:03 | 日々の出来事
長男が一泊にやってきました。
(お嫁ちゃんは都合で翌日になりました)
主人は翌朝から仕事でそれも早番なので夕食後帰る予定でしたが
せっかく息子が泊まりに来てくれたのだからと翌朝早朝に帰ることとなりました。

我が家の定番メニューの焼き餃子を作ることにしました。
もうすぐ焼き始めようかという時、私がボソっと言いました。

「明日朝、雨が降るらしいよ・・・5リットルでもいいから入れてきといたら・・・」
「大丈夫だって!・・」と主人

それを聞いていた息子、「何の話?・・ガソリン?」
「聞いてよ~もう目盛りの下の線ギリギリまできてるんだよ~それで帰るってきかないんだもの・・」と私、すると息子

「線のところまできてるの?それはマズイよ~1000円分も入れてきた方がいいって・・」

主人の仕事先でかなり安く入れられるスタンドがあって、今回私の車で戻りそこで満タンにして帰るというもの。
でもあまりに残ってないので、少し入れた方がいいと昨日から言い合いしていたものなんです。
いくら言っても「計算したら大丈夫なはずだから心配ないって」と言い切っていたのです

息子に言われた主人、
「入れた方はいいかぁ・・大丈夫なんだけどなぁ・・そうかぁ、じゃぁ少し入れて来る」とすぐにスタンドに行ったのです
まったく!あれほど言ってもきかなかったのに・・息子の一言で・・・

1000円分入れてきて安心したところで、息子と三人でささやかな宴会となったのです
さっさと二人で飲み始めてました

お嫁ちゃんが魚を買ってきて自分で捌いてくれたお刺身やらホタテなど貝類を
お土産に持ってきてくれました
美味しかったです
コメント (2)
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