昨日の夜はボクシングの試合を3試合観た。
BSの方で粟生選手と岩佐選手の試合。
そして民放でそのトリであろう山中選手の試合。
粟生選手は勝ちはしたもののまたベルトを獲れるかどうかは厳しい出来。
岩佐選手は初防衛戦ながら堂々とした戦いぶりだった。
山中選手の試合は、相手の計量のことがあるので何とも言えない。
ただ最後に倒された時は、わざと大の字になって寝ていたように見えた。
自分にはあの時引退を決意していたように見えた。
試合とは関係ない話なのだが、3選手ともサウスポーで解説を務めた
飯田覚士さんと長谷川穂積さんも現役時代はサウスポースタイルだった。
日本はサウスポーの選手がいつからこんなに多くなったのだろうと思う。
少し前には三浦隆司選手や西岡利晃選手もいたし、あの亀田興毅選手も
サウスポーだった。
サウスポースタイルの何か利点が特別注目されたのだろうか?
今の時代は良いとされるものはあっという間に流行るだろうから。
それとも単に天才、長谷川穂積選手の影響でみんな真似をしただけとか。
とにかく日本人世界王者が最近増えてきたなと気付いた時にはもう
サウスポーだらけになっていた。
日本だけでなく世界でも昔に比べてサウスポーの選手が増えたように思う。
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