最後の実行委員会

昨日の夜は交流まつり最後の実行委員会だった。

委員会は３つの班に分かれて進行しているのだが、

社会福祉協議会の職員の方が各班に１人入り

主に進めていて、他の人は全てボランティアだ。

昨日は最後の委員会で内容が盛りだくさんだった。

正直自分は疲れてしまった。

同じ班には高校生や障害者もいる。

高校生の女の子はしっかり内容を把握していたと思う。

障碍を持った方二人は、どうかわからない。

自分も完璧にはわからなかった。

若い女性職員さんは仕事とはいえ、しっかりやってくれた。

ボランティア１人１人にも気遣いながら進行していた。

自分はこの委員会が始まる前、この実行委員会をボランティア

主体で進めたいと考えていた。

しかし進行していくにつれ、いつもどおり社協職員がメインで

進むようになった。

職員のやり方が悪いという意味ではない。

もっとこのお祭りを市民のものに出来ないだろうかと思って。

ボランティア主体でやるにはやることが多過ぎて不可能だろうか？

実際内容的にも職員でないと出来ないことも多々ある。

学生ボランティアや参加団体との連絡調整は職員でないと出来ない。


それでもこのお祭りをもう少しボランティア主体に自分はしたい。

追悼

先日ラッパーのＥＣＤが５０代で亡くなった。

若い頃よく聴いていたが最近は全く聴いていなかったので

癌を患っていることは知らなかった。

自分が初めてＥＣＤのことを知ったのは、たしかスチャダラパーの

「タワーリングナンセンス」とかいうアルバムの中の一曲

「ロック雑誌」という曲で、高木完と共にフィーチャリング

されていたのでだったと思う。

短いパートだったが鋭いことを言う人だなと思った。

それ以来注目していたら、やがて「ホームシック」というアルバム

を出した。

ネタに井上陽水の「傘がない」を使ったりして、アルバムはバラエティに

富んで当時よく聴いた。

このアルバムでツイギーやユウザロックのことを知った自分は、どんどん

彼らの方を聴くようになっていった。

当時自分は２０代半ばで彼らと歳が同じくらいだったのも共感した理由だ。

ＥＣＤはというとこの頃すでに４０歳近くで１人だけ大人な印象だった。

９６年にはそのＥＣＤが音頭をとり、日比谷で当時としては珍しいヒップホップ

だけのイベント「さんぴんキャンプ」を行う。

行けなかったがアルバムＣＤとビデオを買った。

今思えばこの時がシーンが最高に盛り上がっていたように思う。

このさんぴんキャンプ以降から自分はだんだんヒップホップに興味が

なくなっていってしまう。

アーティストの中にはやめた人も多いし違うジャンルへ行った人もいる。

ＥＣＤの新作のことも耳に入ってきたが、もう買う気はしなかった。

しかしほんの数年前に、何かの雑誌で小さな子供と一緒に載っていた

ＥＣＤを久しぶりに見る。

記事を読んでみると結婚し子供ができたことを知った。

ＥＣＤがアルコール中毒だったことも初めて知った。

その時音楽活動のほうが上手くいっていたかどうかは知らないが、

とにかくとても幸せそうに自分には見えた。

市民交流まつりまで一週間

昨日は近くのデパートで２月４日の市民交流祭りの

チラシ配りをしてきた。

３０分くらいしか配らなかったのだが、チラシを受け取った

高齢の女性が自分が今所属してる手話サークルに１０年程前に

入っていたことを知る。

しばしお互いたどたどしい手話で会話。

こんな些細なことでも人とのつながりを感じる。

今日で祭りまで１週間となった。

あと一回実行委員会を行い当日を迎える。

自分の心としっかり向き合って行動しよう。

駿河湾フェリー

今豪華客船「飛鳥」が寄港してると思い清水港へ。

しかし飛鳥の姿は見えず港には駿河湾フェリーの姿が。

自分の早とちりで飛鳥の寄港は明日だったみたい。

でもなんか久しぶりにフェリーを見た。

自転車を乗せて伊豆まで行くのもいいかも。

今日もよく晴れて青空が広がっている。

風花

今朝の静岡市はこの冬一番の寒さになったらしい。

ところが朝自分はそれほど寒さを感じなかった。

特別暖かい恰好をしていたわけでもないのに何故だろう？

昨日の夕方、自転車で帰宅途中風花が舞った。

帰る頃に風も出てきて空は曇っていた。

昨日の方が寒く感じたくらいだ。

今日はよく晴れて富士山が綺麗。


注文した自転車の部品はまだ来ない・・。