ニュージーランドで行われた第17回ソフトボール
男子世界大会。
日本は7位という結果に終わったようだ。
優勝は久しぶりにオーストラリアで、2位に決勝で
敗れたカナダ。
3位には前回覇者アルゼンチンと争い、久しぶりに米国
が入った。
前大会で2位の日本にはとても期待していたのだが、
グループリーグではカナダ、オーストラリア、ベネズエラ
に負けて、スーパーラウンドへは進めなかったようだ。
カナダには大敗したようだったが、豪州と接戦の末に
競り負けたのと、ベネズエラに負けたのが痛かったと
自分は見ている。
期待された小山投手もカナダ戦では打ち込まれていた。
日本の新たなエースだし、前大会でも良いピッチングを
していたので、相当相手に研究されているのだろう。
打線は格下相手には爆発するが、好投手が出てくると沈黙
するいつもの悪い癖。
たとえ前回準優勝でも、ランキング1位になっても、優勝
するのは至難の業だと、改めて感じさせられた大会だった。
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