昨日の夜はスペイン対ロシアを観ていた。
前半20分くらいから観たのだが、すでにスペインが得点を
挙げていた。
やはりロシアはスペインに勝つのは無理だろうと思っていたが
前半終了間際にロシアにペナルティーが与えられ同点となる。
それでも後半になればまたスペインが得点するだろうと思っていたが
無得点のまま終了。
延長戦になってもゴールはできずPK戦になってしまった。
それでも自分はスペインが勝つだろうと思っていた。
しかしスペインの選手2人が外してしまう。
PKではロシアよりスペインの選手のほうに重圧がかかってしまったのか。
解説の人が言っていたようにスペインの選手に油断は無かったと思う。
あのチームの持っている力は出し切っていたように見えた。
それに対しロシアは守備を強固にして一丸となって戦った。
試合内容を見ると決してアップセットではないと思う。
あらためてサッカーはそのチームにあった戦い方があるのだなと思ったし、
相対性のスポーツだと思った。
強豪ベルギーと戦う日本にも期待ができる。
日本なりのベルギーに対しての戦い方があるはずだ。