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北海道の江別より最新NEWSをお届けします。

トルコ・パトモス派遣報告⑨

2009-07-23 13:12:25 | 海外宣教

パトモス島に着いたのは7月12日の夜です。パトモス島は夜9時くらいまで明るく、9時を過ぎた途端真っ暗になってしまいます。

真っ暗闇の中、砂浜で夜の礼拝をお捧げしました。一個の懐中電灯が大きな助けとなりました。真っ暗闇と礼拝の司会の奉仕があったのでPHOTOはありません。大風でキーボードが飛ばされるハプニングも。でも砂浜でしたので壊れませんでした。感謝。また、パウロ秋元牧師の聖書もパラパラ風で開き感謝でした。

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翌日の聖会です。同じ砂浜でした。この所は初めてパトモスチームが出た時(ヨハネ君がまだ7ヶ月の時)ここで集会を開きました。当時行かれた方には懐かしいところです。

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砂浜での聖会は夜で、日中はヨハネの洞窟の教会の祈り場で祈ったり聖書を読んだり礼拝を捧げました。

涼しい風が吹いていました。涼しすぎるほどでした。昨年より観光客も少なく静かに祈れました。感謝。

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ヨハネの洞窟に歩いて向かう途中、ヨハネの洞窟教会と(下の白い建物)、6世紀にヨハネを偲んで建てられた古い教会が(上のグレーの建物)一緒に見える場所があります。パトモスで撮りたかった一枚です。

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右:韓国の「車(チャ)」牧師です。宣教師として遣わされていました。チャ牧師と奥様も一緒に砂浜の聖会に来てくださり、お茶を飲みながらの交わりの時を持つ事ができました。そして次の日のランチにご招待してくださいました。

昨年、パトモスでGiftsが路上ライブをしました。その時、韓国の賛美「君は愛されている」を賛美しました。それを聞いて集会に来られたのがチャ牧師の奥様で、それ以来関わりが開かれています。


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トルコ・パトモス派遣報告⑧

2009-07-23 12:21:07 | 海外宣教

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2009年7月12日、主日礼拝をフィラデルフィヤ教会跡でお捧げしました。

すごい神様の霊が注がれ祝福に満ちた礼拝となりました。屋根付きのスペースに椅子が備えられ、かんかん照りの中での礼拝かな・・と思われましたが守られました。神様の備えは完全です。

メッセージはヨハネの黙示録3章7節~13節からでした。

フィラデルフィヤの教会の歩みは、忍耐を働かせ終末に関わって行く歩み、そして天に行くまでの我々の歩みです。

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フィラデルフィヤの教会遺跡の中庭に咲いていたバラです。心が和み天の御国を思わされました。

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フィラデルフィヤでの礼拝後、クサダシ港へ移動しました。ここからチャーター船でパトモスへ渡りました。

クサダシ港に停泊していた超豪華エーゲ海クルーズ客船です。一室一室にプライベートデッキが付いていました。

見とれていて私たちが乗る船の写真を撮るのを忘れてしまいました。(-_-;) 私たちのチャーター船も負けず”超超超豪華エーゲ海クルーズ客船”でしたよ。

エーゲ海は大荒れ、大揺れのクルーズでした。・・・が、私はパトモスに着くまで全然その大変さを知りませんでした。着きましたよ~っと、起されるまで(-_-)zzz。。。。。。・・・それで到着時のパトモス島のPHOTOは無いのです。 船に乗る前2日間ほど、あまり寝ていなかったのが益になりました。全てが益で、何が益になるか分からないものですね。


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