第六の封印

私は見た。小羊が第六の封印を解いたとき、大きな地震が起こった。

そして、太陽は毛の荒布のように黒くなり、月の全面が血のようになった。

そして天の星が地上に落ちた。それは、いちじくが、大風に揺られて、

青い実を振り落とすようであった。

天は、巻き物が巻かれるように消えてなくなり、

すべての山や島がその場所から移された。

　　　　　黙示録　6章　１２節～１４節

黙示録には七つの封印とか七つのラッパ、七つの鉢とかの言葉が出てきます。

これは終末の神様の裁きが表されています。

Photo　NEWSでイチジクの木が出てきます。ここで祈った時、このみ言葉を思い出しました。

沢山の青い実が落ちていましたので、第六の封印が解かれたら、このように天の星が落ちてくるんだな・・と思わされました。

神様は色々身近なものを見せて、分かりやすく語り教えてくださっています。

トルコ・パトモス派遣報告⑤

サルデスの教会の遺跡です。黙示録3章1節～6節。

以前行った時は、この中にも入りました。すごい暑さの中を延々と歩いて行った事を覚えています。今回は遺跡の発掘中ということで行きませんでした。

発掘作業中のサルデスの遺跡です。このすぐ近くに、イチジクの木があり、神様は日陰を備えて下さっていました。感謝。そこで聖書を読みました。

イチジクの木と実です。青い実が沢山落ちていました。

涼しい木陰で聖書を読んだり、お祈りしたりしました。

　　　　　　また明日更新して行きますね。明日も豊かに祝福されますように。