いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
すべての事について、感謝しなさい。
これが、キリスト・イエスにあって
神があなたがたに望んでおられることです。
テサロニケ人への手紙 5章 16節~18節
神様が私たちに望んでおられる事柄です。私たちが生活のただ中で、いつも喜び、絶えず神様と祈りをもって交わり、どんな事でも、良いことも悪いこともすべての事を感謝するように・・・と。神様はそのことを望んでおられるのです。神様が望んでおられるのですから、私たちがそうするなら、神様は私たちを祝福してくださるのです。
23日(土)午前中、江別教会で聖会でした。聖会を終え、祝福され喜びに満たされ帰宅しました。その夜は札幌フィラデルフィア教会で聖会です。行こうと思い、日曜日の礼拝のための準備を色々しておりました。また、この日は夫が出張先の東京から戻る予定でした。当然ですが夕食の準備もします。ところが、帰宅した夫は39℃の熱、ホテルのエアコンが原因と見られる咽頭炎の熱でした。夫の世話もしなければならず、札幌の聖会へ行くのは無理かなと思いました。時間的にも完全に間に合いません。 けれど行く事が御心・・・と思いに来ます。一つ一つを感謝しました。 あれもこれも、しなければならないことが一気に増えました。 ですから、あれもこれも感謝しつつやりました。 一段落した時、札幌への丁度良いJRの時間も見つけました。駅前には私の車が一台入るスペースも用意されていました。普段は決して空いていることのない駐車場です。車を駅前に置きJRで札幌へ。すべての事について感謝した時、生ける神様の御手の業を見ることが出来ました。感謝!