教会はキリストのからだであり、
いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の
満ちておられるところです。
エペソ人への手紙 １章２３節
昨日３０℃を越えた気温、今日は少し低めの２８℃、助かります。昨日、近所の八百屋さんが、直射日光が当たるところ（下はアスファルト）に温度計を置いたそうです。なんと３９℃になったそうです。暑いはずです。地面からの照り返しもあって３９℃。歩いている人たちは３９℃の中を歩いていたんですね。(＠_＠;)
白馬キャンプを終え、また一歩一歩の歩みが始まっています。
写真はギリシャ・コリントのアポロ神殿跡です。左：BEMAと書かれた石がはめ込まれています。ここはパウロが説教したところ。BEMAとは「歩」の意味・・・「あゆむ」ではなく「一歩踏み入れた歩」の意味・・・と、ガイドさんが説明してくれました。パウロがコリントに一歩踏み入って福音を語った時から約３００年経って、ここに教会が建ったそうです。一歩踏み入り、そこで福音が語られるなら、その時は分からなくても、神様の時に必ず実が結ばれて行くのですね。３００年後、教会が建つなんてパウロは知らなかったでしょう。パウロはその日その日、成すべき事を成していただけ。
私も今日成すべき事を成しましょう。主の助けを受けて。
今日一日元気で、喜びに満ち溢れた一日となりますように。
