さて、祭りの終わりの大いなる日に、イエスは立ち上がり、
大きな声で言われた。
「だれでも渇いているなら、
わたしのもとに来て飲みなさい。
わたしを信じる者は、
聖書が言っているとおり、
その人の心の奥底から、
生ける水の川が
流れ出るようになります。」
ヨハネの福音書 7章37~38節

わたしの父のみこころは、
子を見て信じる者がみな
永遠のいのちを持ち、
わたしがその人を終わりの日に
よみがえらせることなのです。」
ヨハネの福音書 6章40節
日が沈むと、様々な病で弱っている者をかかえている人たちがみな、
病人たちをみもとに連れて来た。
イエスは一人ひとりに手を置いて
癒やされた。
ルカの福音書 4章40節
神が遣わした方は、神のことばを語られる。
神が御霊を
限りなくお与えになるからである。
父は御子を愛しておられ、
その手にすべてをお与えになった。
御子を信じる者は
永遠のいのちを持っているが、
御子に聞き従わない者は
いのちを見ることがなく、
神の怒りがその上にとどまる。
ヨハネの福音書 3章34~36節
すべての人を照らすそのまことの光が、世に来ようとしていた。
この方はもとから世におられ、
世はこの方によって造られたのに、
世はこの方を知らなかった。
この方はご自分のところに来られたのに、
ご自分の民はこの方を受け入れなかった。
しかし、この方を受け入れた人々、
すなわち、その名を信じた人々には、
神の子どもとなる特権をお与えになった。
ヨハネの福音書 1章9~12節