この民イスラエルの神は、私たちの父祖たちを選び、
民がエジプトの地に滞在していた間に
これを強大にし、
御腕を高く上げて、
彼らをその地から
導き出してくださいました。
使徒の働き 13章17節
ヘロデはペテロを捕らえて牢に入れ、四人一組の兵士四組に引き渡して
監視させた。
過越の祭りの後に、彼を民衆の前に
引き出すつもりでいたのである。
こうしてペテロは
牢に閉じ込められていたが、
教会は彼のために、
熱心な祈りを神にささげていた。
使徒の働き 12章4~5節
さて、ステパノのことから起こった迫害により散らされた人々は、
フェニキア、キプロス、アンティオキアまで
進んで行ったが、ユダヤ人以外の人には、
だれにもみことばを語らなかった。
ところが、彼らの中に
キプロス人とクレネ人が何人かいて、
アンティオキアに来ると、
ギリシア語を話す人たちにも語りかけ、
主イエスの福音を宣べ伝えた。
そして、主の御手が
彼らとともにあったので、
大勢の人が信じて主に立ち返った。
使徒の働き 11章19~21節
すると、もう一度、声が聞こえた。「神がきよめた物を、
あなたがきよくないと言ってはならない。」
使徒の働き 10章15節
サウロはエルサレムで使徒たちと自由に行き来し、
主の御名によって大胆に語った。
また、
ギリシア語を使う
ユダヤ人たちと語ったり、
論じたりしていたが、
彼らはサウロを殺そうと狙っていた。
使徒の働き 9章28~29節