すずりんの日記

動物好き&読書好き集まれ~!

Tの字

2006年06月15日 | 
上がちぃ、下がすずです。
じゃれているうちに、疲れて寝てしまいました。

毎日寒いので、家の中で退屈してるようで、
日に日に、バトルに力が入ります
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やっぱり必要。

2006年06月14日 | ちょっとしたこと
久しくダイエットの話題に触れていませんが、
皆さん、安心してください。
リバウンドはしてません!

しかし、体重は減ってもいません

去年からの流れで、低炭水化物生活を送っていますが、
最近は、あまり健康的な生活ではありませんでした。

ストレスが溜まって、疲れが取れないような感じで、
必然的に、炭水化物を体が欲しているようです。
それだけ、エネルギーを使っているんでしょうか。

というわけで、
炭水化物が増え気味ですが、
ま、良しとしましょ

あ、まだまだダイエットは続けますよ~




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午後4時過ぎのねね

2006年06月13日 | 
ねねは、午後4時頃になると、
私が仕事してる所から見える場所で、
私の仕事が終わるのを待っています。

わかりますか?真ん中の円のとこです。
ず~~~っと、ここで、待機です

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寒いよね~。

2006年06月12日 | 
あれ?・・・確か、春、来たよね?

今日の最高気温、10℃以下なんですけど
6月なのに、ストーブつけましたよ~

はぁ、夏、来るのかなぁ。

写真は、ねねとすずです。

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くっつきすぎ。

2006年06月11日 | 
写真は、ねねとはろです。

いつも思うんですが、
この2匹は、他のネコと一緒のときと、
くっつき度合いが違います。

お互いに、グリグリと相手に頭突きし合える仲だから、
いつも絡み合ってます
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フィクションです。

2006年06月10日 | ちょっとしたこと
昨日の夜は、なかなか寝付けなかった。

ふとんに入って30分以上も眠れず、目が冴えていたところに、携帯が鳴った。

A子からだ。

私は1週間前、A子と、A子の友人のB子の3人で食事をした。私はB子と初めて会った。A子は私と同年代だが、B子は、まだ今年高校を卒業したばかりで、A子とは幼い頃から姉妹のように一緒に過ごした仲らしい。B子は、初対面で年上の私に動じることはなく、自分のことを私にアピールするように、話し続けた。私は普段も、聞き役のことが多く、彼女のように、話が止まらないタイプの相手をするのは、苦ではなかった。彼女が、今の職場でどれほど先輩にいじめられているか、先輩がどれほど意地悪な人間かを訴え続け、私は、彼女が水を飲んで話が止まる時を縫うように、相づちを打ち続けた。そして、私は、彼女が私に、「B子ちゃん、そんなにひどい目に遭って、かわいそうだね。」という同情の言葉を言ってもらいたがっているということに気づき、その言葉だけは言ってはいけない、と感じた。その店に入ってから2時間が過ぎた頃、まだ話し足りないB子を、A子が制してくれ、その場はお開きとなった。私は別れ際、B子と携帯番号とメールアドレスを交換し、駐車場に止めていた自分の車で自宅に戻った。B子は、最後まで笑顔で私に手を振り続け、私の車の隣に止まっていたA子の車の助手席に乗り込んだ。
 自宅に戻ってシャワーを浴び、居間のテレビをつけようとしたとき、テーブルの上に置いていた携帯が、メールの着信を知らせた。B子からだった。今日はありがとう、楽しかった、また一緒にご飯を食べましょう、というありがちな社交辞令に、私も、また誘ってね、とありがちな言葉で返した。が、私は何かひっかかるところがあり、A子に電話をかけた。私は、A子が帰宅したことを確認すると、B子ちゃんのことなんだけど、とA子の言葉を待った。A子は、私の意図を理解したのか、ごめんね、と言った。

「彼女、ちょっと鬱病で通院しててね、今日は私も久しぶりに会って、気分転換に食事に連れ出したんだけど。久々だったのと、あなたが辛抱強く彼女の話を聞いてくれてたので、彼女、かなりハイテンションだったみたい。・・・職場の話?あぁ、あれね。大筋はだいたいあんな感じなんだけど、一方的にいじめられてるんじゃなくて、彼女もよく仕事を無断欠勤するし、何度も「仕事辞める」って職場の人を心配させて気を引こうとするから、職場の人も大変みたい。私もひどい時は、1日に何十回も電話やメールが来るけど、返事できないときはできない、って伝えるし、叱るときは叱るようにしてるんだ。」

私は、A子と話したことで、大部分の不安が解消されたような気がしていた。が、ずっと聞き役だったのに自分がとても疲れている気がして、私はその電話のあと、すぐにふとんに入った。

次の日、いつもの癖で、私は起きてすぐに携帯を確認した。・・・信じられない。電話の着信が5件、メールの受信が11件。その全てがB子からだった。無言のまま切れる留守電が5件、メールの内容は、「電話かけていいですか?」「仕事がんばろうと思ったけどやっぱりダメみたい。」「何もやる気がしない。」「どうしたら良い?」「ねぇ、電話しちゃダメ?」・・・こんな感じだった。

それから、毎日、時間を問わず、B子からの電話とメールは続いたが、私は一度も電話には出なかった。数回、来たメールに対して、今仕事中だからメールできない、と釘を刺しただけで、仕事のあとに自分から連絡を取ることもしなかった。B子の「目新しいもの」に対する興味を冷ますためには、無視するのが一番と思ったし、正直に言うと、面倒なことに関わりたくなかったのだ。このまま関わらなければ、そのうちフェードアウトするだろう、いやそうしてほしいと願っていた。それから1週間、B子のメールと電話は毎日続き、途切れることは無かった。残業で疲れているのに、寝る前に、数十件のB子からの着信履歴と受信メールを1件1件消していく、それだけで疲労が倍増した。

そして私はとうとうこの日、この状態をA子に愚痴ろうと電話したが、A子は電話に出ず、留守電に、B子のことで話したい、とだけ入れて電話を切った。唯一の吐け口だったA子と繋がれなかったことで私はもうなにもする気が無くなり、寝ることにした。しかし、傾れ込むようにふとんに入ったにも関わらず、目が冴え、なぜかB子と初めて会った時のことを思い返していた。・・・あの時会ってさえいなかったらこんな嫌な目に遭わなかったのに。そう思いながら、ようやく意識が遠のくかという時に、電話がなった。着信音でA子とわかったが、起き上がることができず、腕を思い切り伸ばして携帯をわしづかみにし、携帯に出た。どうしたの、大丈夫?と私の言葉を待つA子に、私はB子のしつこい電話とメールで困っている、とこの1週間B子が送ってきたメールの文章を伝えながら、最後には、どうしたら収まるのか、A子に答えを求めた。A子は沈黙したが、そんなこと言われても私だってわからないよ、という言葉を飲み込んでいるのは明らかだった。そしてその代わりに、今から家に行こうか、とA子はつぶやいた。A子にだって、そのくらいしかできることは無い、というのはわかっていたし、そんなふうにA子を私までが困らせても何の意味も無い。ごめん、そんなふうに困らせるつもりは無いんだけど・・・と言って携帯を左手に持ち替えようとした瞬間、私は突然体が動かなくなった。金縛りだ。意識ははっきりしているのに、体が動かず、声が出ない。A子は、私がそんなことになっているのも知らず、一方的に話していたが、私からの返事が無いのに気づき、不審に感じ始めていた。

誰かいる。

ベッドの右の壁側を向いて電話をしていた私の背後に、誰かの気配を感じた。その気配は、少しずつ近づき、ベッドに上がってきて、一瞬動きが止まったと思ったら、突然、すごい力で私の首を絞めた。その力は、私が屈するほどの力だったが、首を絞めている手は、驚くほど華奢だった。

腕が動かず、首にかかっている何者かの腕を振り払うことができない私は、視線だけを肩越しに思いっきり後ろに向けた。だめだ、まだ顔は見えない。首にかかる力が強くなった。だめだ、だめだ。こんなことがあっていいのか。私が何をした?自分の電話やメールが私に無視されたから殺しに来たのか?信じられない。そんなことで死ぬなんて。信じられない。そんな奴に・・・殺されるなんて・・・あってたまるかっ!私は最後の力を振り絞って、後ろを振り向いた・・・!











・・・というところで目が覚めました。
あ~~~~、恐かった~~~


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すずの首輪

2006年06月09日 | 
写真は、すずです。

先日、すずが首輪を失くしてきたので、
すず用の首輪を買って来ました。

うちの5匹のネコのうち、黒ネコのすずとりんだけ、首輪をしています。
すずとりん以外にも、野良の黒ネコが何匹かいるので、区別するためです。

すずは、よく外で首輪を失くしてきます。
どこかで引っ掛けてしまうのか、
強い力で引っ張ると、バックルが外れる、「セーフティー首輪」なので、
事故になったり、ケガをしたりはしないんですけどね。

今日買ったのは、3つ目です。
最初は豹柄、2つ目は青の無地、そして今回は、
青の水玉と、緑の猫柄の2本です。

また失くしても良いように、予備も買いました。
できれば、失くしませんように。
でも、ケガもしないでね
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お願い!里親募集中!

2006年06月08日 | 





写真の仔猫のかわいさに、つい顔が緩みがちですが、
こうやって捨てられている仔猫が、まだまだたくさんいる事実に、
顔を背けたらいけませんね。

ネコをこれから飼いたいと思っている方、
ぜひ、買う前に、こちらをのぞいてみてください。

写真の仔猫たちは、こちら

ねこ紹介

こちらでは、里親募集中情報をいっぱい載せてくれています

まるまるかじつ

よろしくお願いします!


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なんだ、なんだ?

2006年06月07日 | 
手前から、はろ、すず、その後ろの白いのがねねです。

何か見つけたんでしょうか?

はろとすずの目が、何かに釘付けになってますね。

ねねはお構いなしに、ごろごろ転がってますけど
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両親からのメール

2006年06月06日 | ちょっとしたこと
うちの両親は、先日、携帯を持ち、
その日以来、毎日メールを送ってくれます。

「メールしないと、いつまでもやり方覚えられないよ!」
と、私が脅したからです

なんだかね、なんの変哲も無い日常会話なんですが、
ほのぼのしますね。

うちの母は、メールが全部ひらがなな上に、本文を全部、件名に入れて、
「文が少ししか入らないよ。」とぼやいていました

父は、というと、
変換の仕方を覚えたらしく、
最初、メールの最後に、「ちちより」とひらがなで書いてたのが、

「ち血より」

と変換されて来るようになりました

しかも、一度間違った変換を、携帯がそのまま覚えているので、
もう1ヶ月ちかく、

「ち血より」のままです。

ちなみに、妹のところには、
朝5時から、メールの練習に、空メールを送ってくるそうです。

なんだかんだ言っても、
毎日両親からのメールが楽しみです



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うちの玄関

2006年06月05日 | 
写真は、手前がねね、遠くに写ってるのがすずです。

刈られた草が散乱してますね。
これが、うちの、ネコたちの玄関からの景色です。

もちろん、本当の玄関からもネコたちは出入りしますが、
本当の玄関は、私と一緒じゃないと出入りできません。
こっちの玄関は、最悪、閉まってても、
鍵がかかってなければ、
ねねが開けます。

戸や窓を開けるのは、ねねは教えなくてもできるようになったから、
今度は、閉めるのを覚えて欲しいなぁ
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ちょっと、気分転換。

2006年06月04日 | ちょっとしたこと
最近、気分が沈みがちなので、
ちょっと、気分転換に、
小説のコンテストへの応募を思い立ちました。

以前、kiku0205さんのブログで紹介されていた、「新風舎」のコンテストです。

どういう内容のものを応募しようか。
今までの小説を手直ししようか。
今までの応募作品は、どんなのかな。

な~んてことを考えているうちに、
なんだかちょっと、楽しくなってきました

締め切りは、7月。あと1ヶ月ほどです。

久しぶりに、「書く」ことに触れて、
ちょっとやる気が出てきました~


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私流相談室

2006年06月03日 | ちょっとしたこと
友人から何か話を聞きたい時、
もしくは、「相談があるんだけど」と切り出された時、
聞く側の私が守ることがあります。

それは、
全て吐き出させること。
絶対に話の途中で、相手の意見を否定したり、
相手の話の腰を折らないこと。
相手の話の要点を理解すること。
相手の思いを、そのまま自分が抱え込まないこと。

だいたいこんな感じでしょうか。

例えば、
「ちょっと聞いて欲しいんだけど」と言われて会った時点で、
私は何時間でも付き合う覚悟をします。

2時間、3時間、4時間・・・。

その中で、相打ちを打ちながら、
相手の話の内容が、
ただ聞いて欲しいだけのものか、
本当に、何とかしたくて悩んでいるのかを聞き出します。

まだ何か言葉が詰まっているような感じだと、
・・・それで?と促し、とことん話させます。
最終的には、

・・・で、あなたはどうしたい?そのことについて、どう思ってる?

自分の方から、私はこう思う、ということを、先走って言うのではなく、
必ず、その自分の悩みに対して、
自分がどうしたいと思っているか、
相手の意見を聞きます。

ただ聞いて欲しいだけの話の時は、
何時間もいいだけ話した後で、
(それを解決したいという)明確な言葉は返って来ません。

でも、本当に悩んでいることには、
なんとかしたい!という明確な、強い思いが言葉として出てきます。

こっからです。
ここで初めて、「じゃあこうしたら?」とか、
「私はこう思う」という意見を話します。

そして、今日の話はこんな内容だった、ということは覚えておきますが、
決して自分がその悩みを持って帰って、
自分が(相手より)重~~くなったりはしません。

基本的に冷たい人間なんで


で、何で私がこんな話の聞き方をするようになったかというと、
私が20歳くらいの時に、
ある人生の先輩が、こんな話をしてくれたんです。

「他人の気持ちを変えるのは難しいものです。
ただ優しい言葉をかけたり、激励したりしても、
相手の心に入っていかなければ何にもなりません。

人の心っていうのは、空の器のようなものです。
穏やかな、幸せな気持ちの時は、そこにきれいな水が、満ちています。
疲れていたり、嫌な気持ちの時には、
汚い、濁った水でいっぱいになってるんです。
そんな、汚い水で溢れそうになっているところに、
激励や誠意といった「きれいな水」を注いでも、
器の水はきれいになりません。

では、どうしたらいいでしょう?

まず、たまっている汚い水を全て捨てて、
器を空にしてから、きれいな水を入れたら、
後から入れるきれいな水は、全て器に入り、
器はきれいな水でいっぱいになります。

同じように、人の気持ちも、
一方的にこちらのことを押し付けるのではなく、
話を聞いていくことで、
こちらの言葉が相手の心に入っていくんだと、思いますよ。」


私も今までいろんな人に話を聞いてもらい、激励を受けた経験から、
この方の言葉にとても説得力を感じて、
今でも指針としています。




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暖かそうですが。

2006年06月02日 | 
写真は、ちぃ(左)とはろ(右)です。

暖かそうでしょ?
でも、日差しは暖かいんですが、
まだ風が、ひんやりしてて、
今日なんかは、夕方、10℃以下まで冷えてました。

もう6月ですが、
まだまだ半袖にはなれません
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今、再び。

2006年06月01日 | ちょっとしたこと
「愚人にほめられたるは第一のはぢなり」

以前、この言葉をブログに載せました。
私には、その頃より、今こそ、この言葉が必要です。

自分への戒めのため、
再び、ここで紹介させていただきました。

売り言葉に決して挑発されず、常に冷静に、
その人間の本質を見抜けば、
そのメッキは、必ず剥がれ落ちるはずですよね

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