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すずりんの日記

動物好き&読書好き集まれ~!

チームギーク。

2025年04月21日 | 本・映画など
 
 
複数のプログラマが関わる場合、
優れたコードを書くだけでは
プロジェクトは成功しません。
 
全員が最終目標に向かって
協力することが重要であり、
チームの協力関係は、
プロジェクト成功のカギとなります。
 
これって、Googleという組織に
限った話ではないですよね〜。
 
この本では、たくさんの
フリーソフトウェア開発に関わり、
その後Googleでプログラマを経て
リーダーを務めるようになった著者が、
「エンジニアが他人とうまくやる」
コツを紹介しています。
 
「チームを作る三本柱」や
「チーム文化のつくり方」、
「有害な人への対処法」まで、
エンジニアに求められる
社会性について解説しています。
 
専門用語があちこちに
飛び交っている本ですが、
「組織論」として耳を傾けて
損はない考え方が満載です。
 
興味のある方は、ぜひ一読を。
 
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特別支援学級ハンドブック。

2025年04月05日 | 本・映画など
 
 
初めて特別支援学級に
関わる先生でも安心!

特別支援学級の1年間の
学級経営と授業づくりが1冊に!

特別支援学級の12か月の
学級経営と授業づくりを紹介。

特別支援学級担任としての職務から、
子どもの実態把握、授業づくりまで
解説をしています。

4月から3月までの学級経営と
学級事務についての解説など、
特に今の時期に、教師として
働く上で大切な視点を詰め込んでいます。

初めて特別支援学級担任になる
先生だけでなく、学年主任や
特別支援教育コーディネーター、
指導担当、管理職まで、
特別支援学級に関わる全ての人に
読んでほしい、1冊です。
 
興味のある方は、ぜひ一読を。
 
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教えるということ。

2025年04月03日 | 本・映画など
 
大村 はま氏は、2005年に
亡くなったんですが、当時から
国語科教師として、数多くの
ユニークで実践的な指導を重ねた方です。
 
生徒を授業に熱中させる、
新鮮で画期的な「大村国語教室」は、
子供たちを育てるばかりではなく、
教師・研究者・親にも、
貴重な刺激を与えてきたといいます。
 
教師たるもの、子どもたちに
「読んできましたか」と確認する
「検査官」や、黙って書かせる
「批評家」になってはいけない。
 
教師の役割は、温かくも
きびしい目をもち、子どもを
一人でも生き抜ける人間に
鍛え上げることである。
そのためには真摯な研究と
すぐれた指導が必要だ。
 
学力不足や活字離れが起きるのは、
教室に魅力がないからである。
たしかな成長感を得られる場であれば、
生徒は教室に魅力を覚える。
 
多様な学習を行なう「単元学習」なら、
優劣にとらわれることなく、
子どもたちに学習の楽しさを
実感させることができる。
 
耳が痛い言葉ばかりですね。
 
興味のある方は、ぜひ一読を。
 
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学校に行かない君が教えてくれたこと。

2025年03月30日 | 本・映画など
 
 
「明日学校行かない」

小学校に入学して早々、
長男・もっちんが突然の宣言!

周りはいろいろ言うけれど、
私たち親子はどうしたらいいの!?

「不登校」の不安・恐れ・偏見に
悩んで迷ってテンパりながら、
親子の答えに辿り着くまでを
じっくり丁寧に描いています。

「学校がしんどい」「合わない」
そんな子どもたちが苦しむ
必要のない時代が早く来ますように。

興味のある方は、ぜひ一読を。
 
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社会を変える学校、学校を変える社会。

2025年03月28日 | 本・映画など
 
学校改革の旗手・工藤勇一校長と、
画期的な会社経営を
実践する植松努社長が、
「ミライの学校と社会」を描く、
待望の書籍です。
 
2人が対談で描くのは、
「ミライの学校と社会」。

「僕たちは〈人口減少社会〉を
生きているのだから、
そこに見合った社会の形や
教育のあり方を真剣に
考えなくてはならない」と植松氏。

「子どもたちが変わることができれば、
時代とともに、社会は
おのずと変わります」と工藤氏。

これまでの成功事例が通用しない、
先行き不透明な時代。

親も教員もどうしたらよいか分からず、
漠とした不安を抱えています。
そんな時代をたくましく、
課題を解決しながら乗り越えていく
子どもたちをどのように育てていくか。

誰一人として置き去りにしない
社会をつくるために、
我々は何をすべきなのか。

人口減少社会において、
未来を生きる子どもたちに
身に付けさせたい力、
親が知っておきたい新しい常識を
2人が縦横無尽に語ります。
 
興味のある方は、ぜひ一読を。
 
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問いで紡ぐ小学校道徳科授業づくり。

2025年03月24日 | 本・映画など
 
人は誰でも、道徳的思考・判断・行動の
もととなる道徳的価値観をもっています。
 
それは、本人自身の主体的な思考や
判断結果と納得による取捨選択過程を経て
身につけられる固有のものです。
 
この道徳的価値観を形成する際に、
何をさておいても不可欠なのが、
子ども自身の切実なる「問い」です。
 
そして、自分が日々、
対峙している道徳的諸課題について、
自分ごととして「問い」をもって
課題探求できる道徳学習、即ち、
「主体的・対話的で深い学び」が
必要なのです。

本書は、こうした課題探求できる
道徳学習を実現するための、
課題探求型道徳科授業と
パッケージ型ユニットを
組み合わせた授業実践である、
「課題探求型道徳科授業」
全時展開と板書を掲載しています。
 
興味のある方は、ぜひ一読を。
 
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3歳から小学生のおうちこうさく。

2025年03月22日 | 本・映画など
 
インスタのシルクさんの本です。
 
身近なもので簡単にできる、
子どもが夢中で遊べる、
親子で楽しむ工作の本。

簡単に作れるのに、
子どもが集中して遊び始める
手作りおもちゃ。
 
牛乳パックやペーパー芯など
家にある廃材や、100円ショップで
買える、身近な素材を使った、
アイディアが満載です。
 
手指を使って遊べるおもちゃなので、
楽しみながら、知育にもなって
一石二鳥です。
 
興味のある方は、ぜひ一読を。
 
Instagram @silk_haru3mama
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コグトレさがし算。

2025年03月20日 | 本・映画など
 
 
宮口幸治氏の「コグトレ」の
算数ワークを見つけました。

教育分野で大きな注目を
集めている「コグトレ」は、
認知的なアプローチに基づくことで、
学校・社会で困らずに生きていくための
力を育むプログラム。
 
その内容は、社会性、学習面、
身体面の3つの側面から構成され、
そのうち学習面から、数と計算の力に
特化したのが、この「さがし算」です。
 
認知的アプローチによって
楽しく計算の力が身につくだけでなく、
暗算する力、記憶力、
素早く計算する力、
計画的にものごとを進める力、
なども身につきます。
 
これらは、学年があがって
より高次な学習に取り組む際にも、
学習の土台として、お子さんの
基礎的な力として役に立ちます。
 
この「さがし算」の学習は、
認知心理学・神経科学の理論に
基づいて開発されています。
それゆえに、計算が速くなる、
暗算が得意になるといった
算数の能力はもちろん、
短期記憶の能力が高まる、
計画的に物事を行う、
思考スピードが高まる、といった
認知的能力が向上することで、
学習の基礎となる力や、
生活の力が高まることが大きな特徴です。

興味のある方は、ぜひ一読を。
 
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特別支援学級の教室環境&アイテム。

2025年03月18日 | 本・映画など
 
いるかどりさんの書籍です。
 
特別支援学級の担任になったら、
まずはじめに読みたい1冊ですね。
 
苦手さのある子ども達が
安心して過ごせる、教室レイアウト、
季節を感じる壁面製作、
学びやすくなるグッズの
アイデアが満載です。
 
個別支援が行いやすい
児童用机まわりのアイデアや
子どもの見やすさに配慮した板書、
持続可能な支援を行うための
教材制作時短スキル、などなど。

特別支援学級の教室環境や
アイテムなど、子どもが
学びやすくなるアイデアが
いっぱい詰まった一冊です。
 
興味のある方は、ぜひ一読を。
 
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本人参画型の「自立活動の個別の指導計画」。

2025年03月10日 | 本・映画など
 
今、行っている自立活動の
指導は合っている?
 
 そんな不安を抱えているときは、
「自立活動の自己チェック表」で
セルフチェックしましょう。
 
理解が浅い部分は、その解決策を
アドバイスしてくれたり、
間違いやすい・勘違いしやすい
指導パターンも取り上げてくれたり、
疑問・悩みなどにはQ&Aで
やさしく答えたりしてくれます。
 
オリジナルの「自立活動の
個別の指導計画」を用いた、
特別支援学校、特別支援学級、
通級による指導の25事例も
参考になります。
 
とにかく分かりやすい
自立活動の参考書です。
 
興味のある方は、ぜひ一読を。
 
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論語と算盤。

2025年03月08日 | 本・映画など
 
言わずとしれた、渋沢栄一氏の名著。
 
日本実業界の父である渋沢栄一が、
生涯を通じて貫いた経営哲学とは何か。
 
「利潤と道徳を調和させる」という、
経済人がなすべき道を示した本著は、
全ての日本人が帰るべき原点。
明治期に資本主義の本質を見抜き、
経営、労働、人材育成の核心をつく
渋沢栄一の経営哲学は色あせず、
未来を生きる知恵に満ちています。
 
興味のある方は、ぜひ一読を。
 
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1分・3分・5分でできる学級あそび102。

2025年03月04日 | 本・映画など
 
以前にも、菊池省三氏の
学級あそびの本を
紹介させていただいたんですが、
今回さらに、短時間でできる
学級あそびの本を購入しました。
 
児童が授業にノってない時、
前の時間の活動で疲れてしまった時、など
こういう引き出しが
教員には求められるんですよね〜。
 
興味のある方は、ぜひ一読を。
 
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学力は「ごめんなさい」にあらわれる。

2025年03月02日 | 本・映画など
 
 
勉強が苦手な原因は、
“ことば”のズレにある!

ことばは思い通りに伝わらない。
 
ことばが持つ意味と価値を正しく理解し、
聞く・話す・書く・読む・解くの
5つの技能を見つめ直すことで、
より高い学習能力と
コミュニケーション能力を
身に付けるヒントを示す1冊です。

こんな人はズレているかもしれません!
①人の話はしずかに黙って聞く
②すらすらと本を読むのは得意だ
③問題が解けるとうれしくて仕方ない
 
興味のある方は、ぜひ一読を。
 
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「繊細さん」の本。

2025年02月22日 | 本・映画など
 
ささいなことが気になって疲れる人。
 
そんな人を、「繊細さん」といいます。
 
いわゆる、HSP、
(highly sensitive person)といい、

外界や体内の刺激に、過敏に

反応する気質や人を指します。

自分もHSPである筆者の

専門カウンセラーが教える、

「超・実践テクニック集」です。
 
まわりに機嫌悪い人がいるだけで緊張する。
相手が気を悪くすると思うと断れない。
細かいところまで気づいてしまい
仕事に時間がかかる。
疲れやすくストレスが体調に出やすい。
 
そんな「繊細さん」たちが、
「人間関係も仕事もラクになった!」と
思えること間違いなしです。
 
興味のある方は、ぜひ一読を。
 
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学級担任の一日。

2025年02月16日 | 本・映画など
 
元・教員のYouTuberさん、
宮澤悠維氏が、がんばる教師に
今、伝えたい!!との思いで、
小学校の学級担任の一日を
朝から放課後まで、ストーリー仕立てで
紹介した、新刊です。

穏やかに授業が進む方法、
あえて子どもと距離をとる
休み時間の過ごし方、
特別教室に遅刻しなくなるシステム、
「話し合い」に欠かせない
4つのプロセス、
担任時代の赤裸々な失敗経験、などなど。

■本書「はじめに」より
「学校の先生にだけはならない方がいい」
「保護者が怒鳴り込んできた」
「子どもに「死ね」と言われた」
「学級崩壊した」
「もう学校には行きたくない」…。

こんな教師の言葉がSNSに溢れている。
不安になる必要はない。
学級づくりに関していえば、
ポイントを押さえることで
担任経験の有無に関わらず、
十分に成果を上げることができる。

問題は、そのポイントが
分かりにくいことだ。
誰も順序だててキミに
教えてくれないことだ。

だから、今から僕が
この本を書こうと思う。

(中略)

今担任をしているキミが、
あるいはこれから担任をするキミが
本当に知りたいことがきっと
見つかるに違いない。

ただし、ここに書かれていることが
学級経営の答えというわけではない。
担任、子ども、同僚、学校、自治体、
国、時代、その日の天気、
その日の体調が変われば
学級経営の在り様はいくらでも変わる。

答えを見つけるというよりは、
「自分の学級経営と
相性がいいものはどれだろう?」、
これぐらいの気持ちで読み進めてほしい。
 
ーーーーーーーーーーーーーー
 
教員の方も、ご自分のお子さんの
学校の先生がどんな仕事をしているか
興味のある方も、ぜひ一読を。
 
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