すずりんの日記

動物好き&読書好き集まれ~!

まだまだ、ダメですが。

2013年08月31日 | 


この日はいつか来る、と
もう何年も前から思っていたし、
先日、ねねを弔い、
もう私が、ねねにできることは
また新しい若々しい生命で
生まれてきてくれることを
祈るしかないはずなのに、
まだ、涙が枯れません。

どうしてみんな、この季節に
逝ってしまうんだろう。

ついつい、こんな思いが
頭に浮かんできます。

でも、5ネコと元気に
前に進んでいますよ。

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みんな寂しいよね。

2013年08月30日 | 


いつもなら、ねねが布団の上に
寝転がった後に、チラホラと
てんやちぃが集まって来て、
暑くても、ダンゴになるんですけど、
今はまだ、誰もダンゴにならないし、
私が寝てる時以外は、
誰も布団の上に来ません。

みんな、いつもの、
元気なねねの姿を
探しているようです。


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私のベスト。

2013年08月29日 | 
この写真も、牧場にいた頃のものです。

ねねの写真は、数え切れないくらい
あるんですが、この写真が、
ねねらしい、私にとっての、
ベストショットです。

先日、ねねが最期にお世話になった
動物病院に、ねねが息を引き取った
報告をしに行きました。

受け付けた看護師さんは、
先生にも会って行かれては、
と言ってくれたんですが、
看護師さんの顔を見た直後から
涙が止まらなくて、
先生に会ったらこれ以上に
何も言えなくなるから、と
看護師さんから伝えていただく
ようにしました。

うちにはまだ、メタボってるのが
5匹いますから、またお世話になります、
と、泣きながら笑って言ったら、
看護師さんも笑ってくれました。

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親離れ。

2013年08月28日 | 
ちぃにとっての、ねねの存在は、
どれほど大きかったかわかりません。

うちに来る前から、
一人ぼっちで野良生活を
生き延びてきて、人も猫も、
ちぃにとっては敵。

そんなちぃの親代わりだったねね。

ねねとはろにだけは、
いくつになっても
おっぱいを吸うように、
グーパーしながら、ねねたちの
体毛に顔をうずめて、
チューチューしていました。

別れる、その数日前までね。

ちぃは、ねねがぐったりして
起き上がれなくなっているのを見て、
いつもの元気なねねがいなくなって
探しているようでした。

ねねがいなかったら、今でもまだ、
ちぃは、私に心を開いてくれて
いなかったでしょう。

でも、ねねは、もう大丈夫、と
ちぃを託してくれたんですね。

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りんの存在感。

2013年08月27日 | 
うちのネコたちは、たいてい、
生後2~3ヶ月くらいで
うちに来るんですが、
りんは、もう少し
大きくなってから来ました。

だからなのか、うちに来た時から、
他のネコたちのように
ねねが親代わりで、
ねねにベッタリなだけ、
という感じではなく、
ちゃんと自分のリズムと
テリトリーがあるネコでした。

だからいつも、1人離れた所にいて、
唯一、ねねの方が頼ることができる
存在だったように思います。

りんは、野良だったにも関わらず、
ひょうきんで、人も好きだし、猫も好き。

だからりんは、ねねのことも
大好きだったけど、りんだけは、
ねねを探して呼んだり、
添い寝する相手がいなくて
戸惑ったりしません。

いつものように、淡々と、
巨体でタワーに駆け上がり、
タワーから落ちそうになって
笑いを誘っています。

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ねねに続け。

2013年08月26日 | 
私もネコたちも、
札幌に来てもうすぐ
丸7年になります。

今となっては、
牧場に勤めていた頃は
良い思い出です。

そして、ねねたちが、
敷地内を走り回っていた姿も。

当時、今のてんやしーより
子供だった、すずとちぃが、
先頭のねねの後について、
牧場の厩舎の周りを
歩いて回っていますね~。

ねねは、兄弟のななと2匹で
うちの家族になりました。

その、兄弟のななが9歳で
この世を去り、翌年に、
すず、りん、ちぃが
うちに来ました。
当時3匹の親代わりだった
はろが逝き、ななも逝き、
いつの間にか、3匹が
当時のねねと変わらない年に
なったんですね~。

すず、りん、ちぃにも、
ねねに負けないくらい
長生きしてほしいですね。

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大人になりました。

2013年08月25日 | 
これも、てんとしーが
うちに来て間もない頃ですね。

しーちゃんは、てん以上に、
ねねの存在が心強かったに
違いありません。

遠く釧路から連れられて来て、
いきなり、大人ネコに
囲まれてしまって、
かなりビビってましたからね~。

てんとしーがうちに来て、
もうすぐ、丸6年です。

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てんがかわいかった頃。

2013年08月24日 | 
これは、てんとしーが
うちに来た頃の写真です。

平成19年10月の、
まだ、てんが生後数ヶ月の
かわいかった頃です。

うちに来て数日で、
すでに、この懐きぶり。

しかも、毛色が似ているのを
いい事に、目覚まし役などの
ねねの一番弟子になっちゃって。

これから、ねねの後の
目覚まし役を頼むよ~!



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ねねから始まりました。

2013年08月23日 | 
この写真は、このブログの
最初の写真です。

このブログは、ねねの
写真から始まりました。

平成17年1月、
ねねが10歳の頃ですね。

このブログのおかげで、
いろんな、ねねの姿が
収められていますね。

ねねは、産まれて数ヶ月で、
当時、子猫の致死率90%と言われた
汎白血球欠乏症を発症して、
命を取り留めました。

そんな仔だからこそ、
人間の歳で100歳近くも
長生きできたんですね。

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いつも、変わらず。

2013年08月22日 | 


今日も、いつもと変わらず、
こうやって騒がしくいてくれる、
すずやりんたちに、感謝です。


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5ネコになった朝。

2013年08月21日 | 


昨日、ねねが息を引き取りました。

推定、6月生まれなので、
19歳と約2ヶ月でした。

本当に、頑張って、
私の帰宅を待っていてくれて、
呼吸が止まるまで、一緒に
居ることができました。

穏やかに、数回、
深く呼吸をして、
眠ったまま、逝きました。

きっかけは、尿毒症でしたが、
本当に、本当に、寿命を全うして、
逝ったんだと思います。

私と一緒に、19年を
生きてくれて、ありがとう。

そして、ねねを心配して
くださっていた、皆様、
ありがとうございました。


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6ネコと迎える朝。

2013年08月20日 | 


ねねのことを心配して
いただいている皆様、
本当にありがとうございます。

ねねは、とてもがんばり屋です。

でももう、自分で水を飲むことが
できなくなってしまいました。

今は、ひたすら
眠っている状態です。

もうひと頑張りを
祈るのみです。



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泣いても笑っても。

2013年08月19日 | 資格取得への道


残り、あと1週間。

この、長かった勉強が
終わると思うと、ホッとする反面、
これで足りているのかという
不安もまだまだあります。

どちらにしても、仕事や
ねねの事などの現状を、
言い訳にはしたくありません。

今はとにかく、誰よりも
強い、合格への執着、執念。

最終的には、それが
一番必要だと感じます。

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ねねとちぃ。

2013年08月18日 | 


昨日、「人間が介入しない、
ネコだけの社会であれば、
ねねのような19歳のネコと
てんのような6歳のネコが
こうやって、同じ場所に集うのは、
あり得ないことなんでしょうね」
とアップしましたが、
そう感じたのには訳があります。

すず、りん、ちぃの3匹は、
今まで、一緒に暮らしていた
仲間の死を経験したことが
あるんですが、てんとしーは、
今のねねのような弱った状態の
ネコを見たことが無いんですね。

だからなのか、2匹の反応は様々。

しーは、何か他のものを見るように、
遠巻きに気にしているだけで、
近づこうとはしません。

野良猫なら、こういう状態で
生き延びることはできませんから
こういう反応が普通でしょうね。

でも、普段から傍若無人で
空気の読めないてんは、
私がねねしか見てないのが
気に入らないのか、
瀕死の状態で横たわっている
ねねに、容赦無く近づいて、
ねねの側で、ゴロンと転がったり、
顔をベロベロ舐めたりしてきます。

てん、止めて!って口では言っても、
てんの鳴き声や気配に、
ねねが反応しているのを見ると、
やっぱり嬉しくなります。

今だけは、てんのわがままに、
感謝したくなりますね。



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ねねとてん。

2013年08月17日 | 


これは、ねねがまだ
尿毒症になる前に写したものですが、

ねねは、頑張ってくれていて、
なんとか、回復に向かっています。

人間が介入しない、
ネコだけの社会であれば、
ねねのような19歳のネコと
てんのような6歳のネコが
こうやって、同じ場所に集うのは、
あり得ないことなんでしょうね。

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