すずりんの日記

動物好き&読書好き集まれ~!

「やる気」の法則

2005年06月30日 | ちょっとしたこと
先日、ある友人が言ってました。

「人は、1つのことを、
“やりたくないなぁ”と思ってやるのと、“よし、やるぞ”と思ってやるのとじゃあ、
出せる力が全く変わってくる。」らしいのです。
しかも、
「そのことは、心理学での法則で、立証されている。」んですって

で、「○○○○○の法則って言ってね、・・・」
と説明してくれたのですが、
肝心の法則の名前を忘れてしまいました

簡単に説明すると、
人間が出せる力が100%として、
“やりたくないなぁ”と思う気持ちが、20%あるとします。
で、その“やりたくないなぁ”と思う気持ちを我慢して行動に移すのに、
やりたくない気持ちと同じだけ力を使っちゃうんです。
やりたくない気持ちが20%なら、同じ20%を使っちゃう。
だから、結果として、残ってて使える力は、100%のうち、60%しか無い。
でも、最初からやる気満々だと、100%全ての力を出し切ることができるらしい。

だから、同じ時間で同じ量の仕事をしても、
やる気のある人と、無い人では、
実際にできる仕事量に差ができちゃう。
それが、ちゃんと、数値として証明されている。

この話、私的にはかなり感心、でした。
87ヘェ~くらいでした(古い?)


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小説「ある男の物語」1、老人の死⑤終

2005年06月29日 | 小説「ある男の物語」
 城山と川田は、いったん社に戻り、“会”との対応に追われた。川田は途中で、編集長から他の特集記事についての取材を命じられ、息つく間も無い電話の応対から逃げるように出かけて行った。・・・それもそのはずだ。川田にとって、その特集は、自分の名が紙面の中で独り立ちする、逃すわけにいかないチャンスなのだ。
 城山には、走り去って行く川田が、10年前の自分に見えた。だからこそ、普段は先輩風を吹かしている城山が、嫌な顔一つせず、その後の“会”との連絡を自分が代わり、しかも、後輩の後姿に「がんばってこい!」と、声をかけたのだ。
 がんばってこい、そして、おまえもチャンスをつかめ!と。

 城山は、夜中を過ぎてから、社を後にした。そんなに遅くまで、忙しさに追われていたわけではなかった。“会”の電話は、午後7時を過ぎた頃、留守番電話に切り替わるので、その前に、その後は明日出社してから連絡をする、と了解を取ったのだ。城山は、その後の数時間、ずっと1人で居た(いや、正確に言うと、別室に居た編集長が、午後9時頃に帰ってからの数時間だ)。ずっと1人で居れば、混乱する頭を整理できると思っていた。が、整理がつかないまま、酒が飲みたくなった。
 近くのコンビニでつまみを買い、安アパートに戻って、ドアに差し込まれたままの今日の朝刊を抜き取ると、足元で、カサッと、乾いた音がした。・・・封筒だ。真っ白い封筒に、見覚えのある字体で、城山の名前と住所が書いてあった。裏に書いてある差出人の名前を見るために、薄っぺらく見えたその封筒を手に取り、少なくとも十数枚の便箋の厚さを感じた時、コンビニの袋と朝刊が、城山の指先から離れ、いまだ、玄関先で脱ぐのを忘れている彼の擦り切れたスニーカーの上に落ちた。
 ―――水谷秀男。その名前の持ち主がかつてそうであったように、その名前もまた、四角い封筒の片隅で、申し訳無さそうに、何かを語り出そうとしていた。


(つづく)
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ベルモントファラオ

2005年06月28日 | 
今日の大井9R、隅田川オープンで、
アジュディケーティング産駒、オス6歳の
ベルモントファラオが勝利しました

以前、中央でも所属してた馬で、
中央で3勝。今年大井に来て、
今回のレースで、8戦6勝

3連勝中です~

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ちぃ、興奮

2005年06月27日 | 
先日までの、30℃を越える暑さはどこに行ったのか、
今日は、打って変わって、
20℃超えてるのかな、って思うほどの肌寒さ。
おまけに小雨が、降ったり止んだり

こんな雨の日は、
ねねも、はろも、すずも、りんも、
個人差はありますが、
やっぱりちょっと、出不精になります。
濡れるの、やだから

でも、ちぃだけは、雨になると、目がキラキラして、
興奮状態になります。
どしゃぶりでも、部屋を出たり入ったり、出たり入ったり、出たり入ったり、
ちょっとご飯を食べて、また出たり入ったり。
それを何度か繰り返しては、
みみずとか、蛾とか、なんか得体の知れない虫を取って来て、食べるんですよ。

以前にも書きましたが、
猫は、子供の頃食べていた物で、食べ物の好みが決まるらしいのですが、
そんな雨の日のちぃを見てて、ふっと思うんです。
ちぃは、生まれてまだ野良だった頃、
こうやって、昆虫を食べて、食い繋いでたんだなぁ、って。

だから、ほんとは、
「ちぃ!そんなもの部屋に持って来ないで~~!!」
って言いたいんですが、
ちぃがその虫を食べ終わるまで、
部屋の片隅に非難してます


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ベルモントメビウス

2005年06月26日 | 
なんと、本日2勝目です!

福島3レース出走の、父フサイチコンコルドの3歳馬、
ベルモントメビウス、3馬身を離して、こちらも圧勝です

メビウスは、人気もあまり無く、スタッフも期待してなかったみたい。
後で結果を聞いて、びっくりしてました

でも、うれしいのは一緒です
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ベルモントピノコ

2005年06月26日 | 
今日の、福島1レースで、アジュディケーティング産駒の
ベルモントピノコが出走しました。

馬体重12kg増というデータを見て、
これって、どうなの?って、一緒にレースを見ていた同僚に聞いたら、
「夏バテしやすいこの時期に、体重が増えてる、っていうのは
良いことだと思います。余裕っすよ!」
と言っていたのが、その通りになり、
5馬身を離し、快勝しました

masanoriさん、レース直後にコメントしていただいて、
ありがとうございます
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熊出没注意!!

2005年06月25日 | ちょっとしたこと
熊の目撃証言の後、
牧場内の社宅のすぐ近くで、20cmほどの熊の足跡を発見

これは大変!と、役場に電話をし、
さっそく、鉄砲撃ちの人に来てもらって、足跡を確認してもらったら、
「これくらいの大きさだと、体長2mはあるよ。」だって

推測では、5、6歳くらいのオスらしい。
で、近くにこの看板が立てられました
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ベルモントリンクル

2005年06月24日 | 
え~っと、昨日、私がなぜ酔っていたかというと。

うちの牧場、先日、北海道競馬が行っている「外厩制度」での、
認定厩舎になったんです。

簡単に言うと、
普通、馬がレースに出走するには、
所属競馬場の、調教師が営む厩舎に馬を預託し、
レース当日までの、調教を含めた管理をしてもらうんです。
これが、中央競馬や、北海道以外の地方競馬が行っている「内厩制度」。
で、「外厩」っていうのは、競馬場の厩舎じゃなく、
調教施設を備えた牧場やトレーニングセンターで、管理・調教の全てを行い、
レース当日、牧場から直接、馬を輸送し、出走させるんです。
これだと単純に、預託料(中央だと月60~70万、地方だと月30~40万)が
かかりません。
それと、その牧場の、管理・調教等が、
レースに直接反映されます。

それで、その「外厩」として認定され、
昨日、認定後、初めての所有馬の出走があったんです。

それが、札幌で出走したベルモントリンクルという馬。
みごと、1着を勝ち取り、
レースを終えたベルモントリンクルと、
一緒に行ったスタッフと社長の帰りをみんなで待って、
到着後、ささやかながら、缶ビールで、祝杯をあげました

中央の大レースで勝つよりも、
すごい感動でした

1着賞金は、たった20万。
でも、でも、うちの牧場にとっては、
大きな大きな1勝です。

社長は、レースを生で見て、号泣したそうです



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引きずってる?

2005年06月23日 | ちょっとしたこと
今日はちょっと酔っ払ってます

で、この際、こんな話でもしようかと。

数年前に、ある男性を好きになりました。
その男性は、牧場の経営をしている人でした。
何年間も、ずっと片思いで、
思いが通じないことで悩んだりもしましたが、
その人のことが好きだということで、
体力的にも精神的にも、大変な仕事をする上での張り合いになっていました。
そうやってがんばれることがとても楽しい、という思いの方が、
強かった気がします。

でも、何人かの友人に相談するうちに、
きちんと思いを伝えた方が良い、というアドバイスを受け、
手紙を書いて、告白をしました。

その返事は、数ヵ月後に来ました。
彼には、他に好きな人がいる、とのことでした。
その女性は、私の友人で、
この片思いの相談に乗ってくれていた人の1人でした。

私は、その手紙を受け取った直後に、彼に電話をし、
「絶対に、その気持ちを彼女に伝えてほしい。」
と言いました。
私も、あなたにこの思いを伝えたことを後悔してないから、
あなたもがんばって、と。

彼は、数ヵ月後、その彼女と結婚しました。
私は、心から祝福し、彼も友人も、とても喜んでくれました。

その後、数年間、
不景気の煽りを受け、苦しい経営をしていた彼は、
牧場を手放すことになりました。
私は、彼らや他の共通の友人から、
その間の様子を聞いて心配していたのですが、

私は、ある時、気づいたのです。

私は、ほっとしている、と。

彼と結婚し、苦しい生活を強いられているのが自分じゃなくて、
良かった、と、
心のどこかで、感じてる、と。

ショックでした。
そんなことを、一瞬たりとも思った自分に。

で、なんで今さらこんなことを書いたかというと、

私って、その時の気持ちを引きずったままなのかなぁ、と、
なんか最近思ったりしてね。
特に、今日みたいに、
ちょっと酔って、いろんなことを考える時間のある時には、ね

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暑いよ~。

2005年06月22日 | 
今日は暑かった~。

北海道も、各地で30℃を超えました。
ねねも、ちょっとバテぎみです
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小説「ある男の物語」1、老人の死④

2005年06月21日 | 小説「ある男の物語」
 川田は、警察に着いて、担当の刑事と会うまでの待ち時間に、“安楽死の未来を考える会”の事務所に電話をかけ、これからくわしい事情を聞くことを伝えた。冷静に電話を切った様子だった川田は、
「“会”の連中、かなり混乱しているようですよ。」
と言った。もしかして、このまま空中分解かな、という思いが、ため息と共に川田の口から出ようとした時、指を組んで、ずっと顔を伏せていた城山が、
「・・・そんなこと、させてたまるか。」
と、つぶやいた。
 自分とじいさんが歩いてきた10年を、こんなことで潰させるわけにはいかない。断じて。安楽死問題が、偏見にとらわれずに、人々の話題に上るようになってから自分の下で働くようになった川田には、わからんのだ。
「おれとじいさんはな、今日まで10年、1分1秒たりとも、気の休まる間も無く、戦ってきたんだ。たった2人でな。たった2人だけでだ。・・・このまま、反対派のエサになって潰されるわけにはいかないんだ!え?わかるか!」
わかるか?じいさん。・・・わかってて、・・・一体、何だって死んじまったんだ?
 そうだよな、・・・それは、先輩が一番身にしみて感じてることなんだ。川田は、ため息を飲み込んだ。

 担当の刑事の話は、30分足らずの的を得ないものだった。城山たちからの矢継ぎ早の質問を、全て、「まだ、はっきりとしたことは言えません。」の一言で片付け、水谷と城山がどんな関係だったか、水谷に変わった様子は無かったか、など、城山たちから、的確に情報を引き出して行った。
 結局、城山たちが仕入れたことといえば、水谷が、妻・和子と新婚旅行で訪れたある宿から、歩いて15分ほどの絶壁から落ちた、ということと、遺書も争そった跡も無いので、誤って転落したのではないか、ということだけだった。
 
 事故か・・・。しかし、誰かに呼び出され、証拠を隠滅された、ということもあり得る。・・・としたら、誰に?誰かと一緒だったのか?・・・答えろ!じいさん!!


(つづく)
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朝礼スピーチネタ:対話力

2005年06月20日 | ちょっとしたこと
先日読んだ新聞に、ナイチンゲールの話が載っていました。

「彼女は、後輩の看護婦や看護学生に、こう書き送っている。

『不平と高慢と我欲に固まった、度し難い人間、
そういう人間だけにはなりたくないものです。』

何かあると、すぐに不平を言う。威張る。
“自分さえ良ければいい”というエゴに凝り固まった人間。
そういう人間にだけはなってはならない。
これが、さまざまな偏見や無理解と戦い抜き、
多くの改革を成し遂げたナイチンゲールの深き信念だったのである。

また、彼女は、
『持てる力を働かせることは楽しいことであり、
それなくしては楽しみは無い。』
と述べている。

懸命に努力し、持てる力を発揮する。
その時に人は生きがいを感じる。元気になる。
苦難を突き抜け、我が使命を果たし行くことこそ、
人生の喜びなのである。」と。

では、このように生きるためにはどうしたら良いんでしょうか。

違う記事では、こう載っています。

「互いの差異を認め合い、互いが共有できる部分を見つける対話、
“対話力”で、平和を構築する以外に無い。」と。

自分の思いをしっかり伝え、
相手の言う意味を理解しようと努力すること、
それをしないで毎日を過ごすのは、
人間として生まれても、
人間らしく生きることを放棄する姿だと、
私は思います。

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持続する力

2005年06月19日 | ちょっとしたこと
なんだか最近、職場でいろいろあって
(職場でいろいろあるのは、今始まったことじゃないんですけど)
ブログに書く内容も、
自然と、仕事や職場のことが多くなってきている、今日この頃

今日は仕事でしたが、
日曜日、ということもあり、あまり、時間に追われることもなく、
いろいろと考え事ができました。
(仕事はしてましたよ)

体も、疲れが取れているようで、取れてないような。
仕事や職場や、周囲の人たちへの自分の気持ちが、
自分自身、混乱して、わからなくなってる感じ

そんなことをいろいろ考えて、出た結論は、
「私、やっぱり、今の仕事、職場が、好きなんだなぁ。」ってこと。

え~っと、何にも、具体的な解決にはなってないような気もしますが、
大前提とするところがはっきり確認できた気がして、
ちょっと、ほっとしました

まぁ、そうは言っても、
また明日から仕事が忙しくなったら、
またそういう気持ちも忘れがちになっちゃうんだろうけど。

でも、何があっても、その気持ちを持って、
日々、祈ってくことって、大事だな、と。
突然、ガラッと状況が変わることが無くても、
その気持ちを持続することは、
いずれ、何にも替え難いエネルギーになると信じます


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ある友人の「辞め方」

2005年06月18日 | ちょっとしたこと
他の牧場で働く友人が、
今月、現在の職場を辞めることになった。
彼は、大きな規模の今の牧場を辞め、
従業員のいない、小さな牧場に行く決意をした。

彼は以前、今の牧場に来て、半年くらいの時、
上司と衝突し、
「こんな牧場、辞めてやる!」
と言っていた。

その時は、
「腹の立つ上司に、腹の立つこと言われて、
『辞める』って、そんな脳の無いこと言わないで、
その上司を、こっちがうまく使えるように、賢くなったら?」
って言って、冷たく聞いてたのだが、

今回は、「がんばれ」と声をかけた。

私は、ようは、「辞め方」だと思う。
「上司に怒られた。」「仕事がきつい。」といったことと、
自分のレベルアップのために、職場を変えるのは、
全くの別問題だと思う。
自分が、何のためにここにいるのか、
何をするためにここに来たのか、
また、何を決意して来たのか。
決して具体的ではなくても、
「3年はここでがんばる。」とか、
何かを感じて、自分を、全く別の環境に置く決心をして、
今の仕事に就いたはず。
それを、
職場の人間に、嫌なことを言われて、
その、嫌な人間のことを、自分の退職の理由にするのって、
私は、かっこわる~~!と思う。
本人はかっこよく「辞めてやるんだ」って思ってるだろうけどね。

彼は、
「次は、自分で、なんでもしなきゃいけない職場で、
今の牧場以上に、まだまだ、牧夫としての仕事を覚えたい。
いろいろ腹の立つこともあったけど、
今の牧場でのことは、良い経験になったし、(上司に)感謝してる。」
と言った。

そして、
「いずれ、自分の牧場を持ちたい」という彼に、
がんばってほしい、と、
心から思った。
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小田和正さん

2005年06月17日 | ちょっとしたこと
今、新しいアルバムを出して、話題の、小田和正さん。

ちょっと自慢していいですか?
私、生の小田さんに会ったことがあるんです。
しかもプライベートの。

私、学生の時、新聞配達をしてたんです。
場所は、東京の原宿~青山。
で、その途中に、小田さんの自宅があって、
新聞を配達してました。
月に1回の新聞代集金の時に、
小田さん家に、ピンポ~ン!すると、
いつもは奥さんが対応してくれるんですが、
1回だけ、小田さんが出てきてくれたんです。
「あなたは出なくていいのよ!」
みたいに、あわてて、奥さんが出てきましたけど。

あとは、新聞配達時に、
家の前の道を、奥さんと2人で、寄り添うように歩いてたのも見ました。

私、オフコース大好きだし、
小田さんも大好きですよ。
でもね、はっきり言って、

普通のおじさんでした。

小田さん、ごめんなさい

そうそう、あと、
配達の範囲内に、
武田鉄也さんの事務所もあって、新聞入れてました。
でも、武田さんには会ったことないです。

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