２０２４年３月４日（水）
９月２日付けの「ちょっと休息」の文章が長くなったので、本文に移すことにした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・ちょっと休息・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
（１）９月１日（日）のFacebook投稿より・・・学位授与機構への学位申請期日が迫る
学位授与機構へのＷｅｂ申請が９月１０日（火）から始まります。提出するレポートとレポ－トの趣旨の最終
的なチェックをしました。抜けていた事項を追加したりしていたら、表紙と目次を除いて１７ページになりまし
た。規定通りですから、期日がきたら提出します。修得単位の申請も条件を満たしていますので、後はＷｅｂ上
から打ち込むだけです。単位の方は、余分にたくさんありますから心配していません。
Ｗｅｂ申請の後、９月２０日から所定の宛名を印刷して書留にて書類を送付することになります。提出する書
類は、①Ｗｅｂ申請場面から印刷した申請書、②３号申請の基礎となる大学の卒業証明書、③申請した単位につ
いて、記載のある大学のすべての成績（単位修得）証明書、④住民票、⑤写真票２枚、⑥審査手数料の受け付証
明書、⑥大学の正規の学生として在学していないことを証明する書類（私の場合は、放送大学の３コースの卒業
証明書です。）
１０月４日（金）が締め切りですが、私は１０日にはＷｅｂ申請を済ませて、早めに手続きを完了させたいと
思います。
なお、試験は１２月１５日（日）の午前・または午後です。会場は大阪私学会館で、大阪城北詰近くです。午
前になるか午後になるかわかりませんので、ホテルはキャンセルが可能な状態で予約してあります。午前ならば、
前日に大阪に行く予定です。
（２）なぜ、学位授与機構に学位を申請するのか？
私自身は、学位の取得にそれほど関心がない。遙か昔の岐阜大学を卒業時に学士に該当する称号「教育学士」を
得ている。放送大学では、「自然と環境」・「人間と文化」・「情報」の３コースを卒業したこともあって、「学
士（教養）」を３つ取得している。そうしたこともあって、新たな学位の取得に関心があるわけでない。
私自身は、大学卒業後に数学の中学・高校の教員免許状を取得するために玉川大学通信教育学部や岐阜大学教育
学部、岐阜聖徳学園大学（当時は岐阜教育大学）教育学部で科目履修生として数学を学んできた。放送大学での取
得単位を含めて、数学関係の単位数が８６単位となっている。私自身の学びの区切りとして、「学士（理学）」の
申請を考えたわけである。
もう一つの理由として、私は放送大学の３コースを卒業しているが、何れのコースでも必須でない卒業研究（論
文）を履修していない。最初の「自然と環境」コースの際に卒業研究を履修しておけばよかったが、その機会を失っ
た。そこで、卒業論文ほど高度でないが、学位授与機構へのレポート提出でその代わりにしようと思った。昨年度
の１学期に決心した。そのために、昨年度３月の「情報」コース卒業とともに、選科履修生に再入学した。全科履
修生では、学位授与機構に積み上げ形の学位申請ができないからである。
不合格の場合、修得単位の審査は合格するであろうから、学業成果・試験の審査のみで３年間再受験ができる。こ
の場合にはレポートの書き直しをして、最長３年間放送大学の選科履修生を続けながら、再試験に挑戦し続けたいと
思う。なお、申請は４月期と１０月期の年２回実施される。
（１）のFacebook投稿に関して、現在の思いを述べてみた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
学位授与申請書類・・・申請に絶対必要
新しい学位への道・・・手引き書
