旅の思い出

写真で記録
旅・外国 旅・国内
グルメ・イベント
乗物・草花
動物・芸能音楽 美術博物館 ニース

伊豆へ

2019-03-19 00:00:00 | 国内旅行

言わずと知れた温泉密集地。

沼津市の南方、国道414号線を南下し、獅子浜先端の採石場をめぐるように走ると江の浦港である。

沼津港が人工の港湾であるのに対して、江の浦港は天然の良港で古くから知られていた。

三島や中伊豆方面との関わりが強く、414号線は、海岸唯一の生活道路でもあるが、観光シーズンにはしばしば交通渋滞を生じている。

小田原鈴廣、「江の浦店」を3月オープン
小田原鈴廣(本社=神奈川県小田原市)は3月1日、ドライブイン施設「鈴廣 江の浦店」を新規オープンした。

↑ 二回へはエスカレーターを設置 ↓

小田原市南部、国道135号線沿いに位置。1階にかまぼこなど土産品の販売コーナー、2階に団体客の食事どころを設けた。

キンメダイのあぶり飯、おでん、自家製豆腐などのメニューをそろえる。

鈴廣は、神奈川県小田原市風祭に本社を置くかまぼこ(小田原蒲鉾)を中心にした食品会社の屋号である。

↑ 店内には「かまぼこバー」 が ↓ 

また、株式会社鈴廣蒲鉾本店の商標であり、その会社が形成する企業グループをも指す。

慶応元年の創業以来、かまぼこを中心に水産練製品の製造、販売を手がけるが、近年は「かまぼこ博物館」やレストラン「えれんな ごっそ」の運営等も行っている。次の企業で鈴廣グループを形成している。

主な商品
蒸しかまぼこ蒲鉾(蒸しかまぼこ)
焼き蒲鉾
揚げ蒲鉾
茹で蒲鉾(しんじょ)
伊達巻
竹輪

↑ 途中伊東港を通過 ↓

↑ 伊豆・稲取 雛の館 ↓

伊豆の小さな海辺町、稲取温泉に伝わる雛祭りには、古く江戸時代後期の頃より、娘の成長を願う母や祖母手作りの「つるし飾り」が飾られる風習がありました。

江戸時代においては、お雛様を購入できる裕福な家庭はまれで、せめて、お雛様の代わりに、愛する子供や孫のために手作りで、初節句を祝おうという、切ない親心から生まれたのが稲取の雛のつるし飾りです。

↑ 館内へ ↓

↑ 何度訪れても圧巻の吊るし飾り ↓

↑ 鯛の鯛は、硬骨魚類の骨の一部で、姿が鯛に似た部位のことである。タイのタイ、鯛中鯛とも呼ばれる ↓

戦後までは盛んに行われていましたが、戦後の混乱期のさなかには、一時廃れかけておりました。 

近隣の町にも、このつるし飾りを飾る風習はなく、稲取独自の美しい風習ということで、地元の稲取婦人会が、平成5年、6年度に婦人会クラブ活動の一環として復刻。

稲取温泉旅館協同組合は、この稲取独自の美しい風習を多くの方にご覧いただきたいとの思いから、協力をお願いしたところ雛の会の皆様も快く応じ、地元の有志の方々のご協力を得て、平成10年度に稲取温泉旅館協同組合主催の春のイベントの一環として雛の館、富岡邸にて初開催され、現在に至っている。

↑ 好天に恵まれアイスが美味しい ↓

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ドジを踏む | トップ | 牡蠣を喰らう »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

国内旅行」カテゴリの最新記事