去年の大島旅行 ～日曜の朝

天気にも恵まれたので帰りのジェット船の時間まで
またドライブー！

三原山ふもとのリス園にいきました。
いかにもリス、な感じのシマリスは数匹いただけで
あとはちょっとでかめのリス・・

シマリスさん。


リス、寝起き。


リス、エサにつられて飛ぶ。


リス、食いしん坊。


リス、どっしり。


リスの足、じかに乗っててちょっと痛い。


ひまわりの種をあげましたが
皆よく食べる。殿は袋ごとひまわりの種を奪われてました。
まだお客さんそんなに入ってなかったから飢えてたのかなぁ・・

伊豆の景色

先週末撮った写真のせときます～

富士山どーん


もひとつどーん　鳥が飛んでるのが入ってる

去年の大島旅行 ～土曜の夜

ドライブでぐるーっと大島をまわりまして、お宿にチェックインです。
それからも
釣りをしてみたり、
軽く泳いでみたり。
海に少し入りましたが、ダイビングの講習みたいなのやってて
ウェットスーツ軍団がいて、あまりのびのび泳げなかったかなぁ。
ちょっとした岩のでっぱりのところから飛び込もうとしたけど
ビビリの為どんどん低い場所へ・・やっぱ怖い・・と、
結局そこらへんの元気な少年にも負けるくらい低い場所から
ちゃぽんと海に入りました。
夕方になりちょっと体が冷えたのですぐ出ました。
　　針、寝てるけどハリセンボン。



夕焼けきれいな六時ごろからお宿の食堂で晩御飯。

よく耳にすれど食べたことのなかった『くさや』が出てきました！
ちゃんと蓋してあるし、『焼きくさや』って書いてある・・・
やはりにおうのか・・・・・

近くで嗅いでしまいましたが、キョウレツでした。
でも食べてみると案外いける、という。
最初の一口はまだちょっとにおいが勝ってるけど
食べ進めると慣れます。



朝、早起きだったので（ドライブ中、居眠りしまくってたけど）
夜は早めに就寝。
殿は夜のイカチャンスに備えて夜中に目覚ましセット。
私はずっと寝てましたけどね。

去年の大島旅行 ～土曜お昼

去年行った、伊豆大島のネタ、まだ完結してなかったので
写真もまじえてアップしますー。

過去の記事。
大島①
大島②

こちら、土曜の昼御飯。

『雑魚や紀陽丸』というお店。
遠くに駐車したため、ここまでちょっとお散歩できました。
天気がよくて何より。

お店の看板？石と。

お刺身美味しいのはもちろん、右側にある、さつま揚げみたいのが
ものすごくふわふわしてて、時折こりこりしていて、
あっつあっつでとても気に入りました。
あとは名物の明日葉のおひたしも美味しかった。

ん～贅沢。
満腹になったのでまた軽く散歩しましょー！

イカ釣りへ連行

先週は私の仕事の締めというかまとめの時期で、
しかも連休前ということで
忙しかった。深夜残業もついてしまった・・・ぼへー
でも土日は絶対休んでやる！という気で乗り切ったかな。

こういうときこそがっちりリセットしないと。

金曜の夜、帰宅したのが日付変わるころ。
そのまま着替えて身支度をして西伊豆へ連行されました！
殿のイカ釣りです。

運転してもらっている間寝れるのでいいか、と思ってたけど
眠り浅い。よだれたらすし・・。
到着した早朝に殿は釣り開始。そしてイカの大群を見た！ということで
早速釣ってきた一杯のイカを沖漬けにしつつ
大興奮で私を起こして釣りへ連行。
いややー眠たいー寒いーとだだをこねながらも大群みたさに薄目あけてついていきました。
行ってみたら場所とられてて、大群もいない・・・イカドコー?キョロキョロ

私も慣れないながら釣り糸をたれてみました。（すぐ飽きてしまうけど）
寒いヨ
私は冷えに弱く、どうも長続きしません。

昼まで車で寝て、がっつりご飯を（寝起きなのに）食べて
ドライブ。午後から天気が崩れるとの予想だったのでそれも気をつけつつ。
ドライブしつついい釣り場がないかを探したり
富士山どーん！！な絶景を堪能しました。

写真あとでのせます。

腐った桃

題名が汚くてすみません。
腐った桃、というのは
あざだらけの私のひざのことなのです。

先日、公休が一日余っている為、休みやすい月なかばに公休とって、金曜～日曜の三連休しました。

木曜の夜中出発で、丸沼高原つれていってもらいました。
丸沼のコース

金曜は雪が降ってたけど
土曜は快晴！！まぶしくて暑いくらい。

金曜は持参のファンスキーを。
こぶこぶ斜面が楽しかった。
ちゃんと越えられないこぶもあったけど上手くいくとめっちゃ気持ちいい。

金曜現地で探したペンション『ペンションコスモス』は、ご飯が美味しかった！！
がっつしと言うよりは、おしゃれ！でも満腹。

土曜は私のわがままと思いつきで、ボードをレンタルしてやってみました。
ここのペンションで借りると１０００円だったし。安い。

ボードはかなり前・・・20歳か21歳の頃、大学の友達（初心者）に誘われて、その友達（上級者）と一緒にバス旅で一度いっただけ。
そのときはガリガリ斜面でしりもちで死ぬかと思うくらいケツを打ちつけ、顔面も強打。（借り物のゴーグルをちょっと壊してしまった）
心優しいウド鈴木似の人に教えてもらい、へぼへぼながらターンを出来る、かな？くらいまで成長。

それっきり。
だから今回また一からの挑戦です。
天気がよくて雪のコンディションもまぁまぁ良かったのが
せめてもの救いでしょうか。

まずゴンドラで頂上です。
怖い。本当に怖い。
しかし景色は最高に綺麗。
スキーならあっという間に、しかもこけることも無く降りてくるコースを
一時間かけて必死で降りてきました。
ケツ強打で涙を流しつつ・・・。
弱音をはきまくりましたが「もうやめる」の一言は言わず、なんとか続いた・・・

最初はいわゆる「木の葉」で、体を前に向けたまま左右にジグザグ。
ゆるやかな斜面で練習して
あぶなっかしいながらターンはできるようになりました。
でもしりもちが脳天までしびれるような激痛。
こけた瞬間『いだーーーー！！！』と叫ぶくらいです。
ひざからこけたのも涙ものでした。

大興奮。
楽しかった～

そして終わったあとの私の膝、すごいあざだらけで
ほんのり腫れておりました。


【後日談】
今日。
会社でいろんな人にその「腐った桃」のような膝を見せびらかしました。
（小学生かっ）
で、私がよく書類をもっていくお偉いさんがいるのだが
その人にまで「こんなあざ作ってしまったんです～」と膝を見せつつ雑談。
取締役なのに。


最後に殿の勇姿をのせておきます。
ジャーンプ

雪山土産

以前に書きました、群馬みなかみでのスキーの話。

お宿では、浴衣と羽織が用意されてました。
あと草履も。
そしてうれしかったのが、足袋。
てか足袋型靴下、かな。
とりあえず二つにぱかっと分かれている靴下。
5本指は大学時代からお気に入りアイテムだけど
足袋型はもってなかったから
喜んで履いた。

で、そのまま履いて帰って来てしまった。
確信犯的に。

、、、よかったのかな

というわけで
私のルームソックスとなってます。足袋。うすピンクです。

初雪山③

さらにつづき。


天神平では10時から16時まで滑りました。
途中、お昼ご飯を食べたけど
ここのレストラン（山のふもとのほう）は
とても良心的な『大盛り』だった。
私は違うの食べたけど、ここの「大盛りカレー」は
本当に大盛り。
皿からカレーが決壊してあふれそうだった。
満腹で眠気がやばかった。
ずーっと天気は快晴で、雪はふかふか。
こんなにいい状態は珍しいんじゃないかな、と思った。


滑り終えてからは
珍しく、お宿を探しました。
たいていいつも夜出発・夜中到着・車中仮眠・朝～昼すべる・昼過ぎに帰路に着く
という感じで、宿泊することは珍しい。
あらかじめ殿がネットで調べておいてくれたお宿のリストで
電話して聞いてみるも、満室だったり値段高かったり。
そこで水上駅の前で見つけた、こじんまりとした宿泊案内所に入ってみた。
なかなか手際よく希望通りの宿を紹介してもらいました。
松の井ホテル

晩御飯をもりもり食べた後は旅館内をちょっと散策して
爆睡。
前日の道中、3時半まで起きてたから仕方ない。
20～23時まで寝たあと、露天風呂に入りました。
湯けむりで何も見えなくて最初困ったけど、意外とすぐ慣れるもんなんだねぇ。
すでに全身に筋肉痛を感じていたので
お風呂でもみほぐしてリラックス。ほへぇ～～～


翌日の朝は雪。吹雪。
さっさと帰る用意をして高速のりぐちに向かう途中
ものすごい快晴・・・。
ちょっともったいない気もしたけど
高速のってしまったし・・あきらめ。

楽しい雪山でした。

初雪山②

①のつづき。


天神平は眺めもよく、雪のコンディションもよく
非常に楽しめました。

でもファンスキーはボードに比べて
表面積が小さいので
もふもふの新雪には埋もれて滑りづらい事も多くあり、
結構てこずりました、私は。
殿はそんなの関係なく滑れるから。
あ、でもゴロンゴロンこけてたりもしたか。
背中に雪入って冷たかった。


超ロングコースな「田尻沢コース」（黒いライン。）
がワイルドでおもろかった。
これで下って、またロープウェーで登ります。
天神平のコース紹介


ロープウェーの中に、数台
雪だるま一人が乗っている台もありました。かわいかった。

初雪山①

今シーズン初めて
雪山へ行きました。

およそ一年ぶりなので
へぼくなっていないか心配だったし
地味に緊張してしまった

今回は
群馬水上の天神平スキー場へ連れていってもらいました。
天気が最高。もう最高。雪も最高。もっふもっふの新雪！！
最初はやはり体がなまっていたので
へぼかったけど
こけても転げても痛くない！
もうじゃんじゃんつっこんでいきました。
ジャンプ台（小）も挑みましたし。
やや成功・・？
二度目はどべーーーーっと頭から落ちましたが
痛くないし冷静に
『おおお、帽子がずれる！頭すりすぎやろ私！！』
とか考える余裕もありました。
雪まみれで恥ずかしかったけど
旅の恥はかき捨て、という事で。

つづく

西伊豆

くたくたの金曜日のよる、軽くおでんを食べてからすぐ
西伊豆へむかいました。
私は車で寝てたからいいけど
コンタクトつけっぱなしだったし
化粧もしたままだった・・・

景色をたのしんだり
釣りにつきあったりしました。

その結果はのちほど・・・。

カンパチ

今日は殿がつりに出かけており、
私は本日掃除に萌えました。
・・ちがう
燃えました。

殿から本日の釣果報告いただきました。
カンパチ釣れたって～
やっほー！

ということで
ご飯を炊いておこう。

大島旅行～朝

ドライブ中くかーくかー寝てしまいましたが
ちょくちょく景色のよいところで殿が起こしてくれたり
景色を写真とって、と依頼をされたり。
大島一周道路は車少なめでのんびりですー

湾曲した地層がくっきりみえる！！
私が助手席で寝ぼけながら撮影したわりに上手にとれてるでしょう
Ｍ字型～～　

三原山山頂の東側にある「裏砂漠」
かるく歩きました。
入り口に「徒歩８分」と看板あったけど８分は・・嘘でしょ
戻りは８分だったけど。
地元の人が作ってくれたのかな、貸し出し杖が沢山ありました。
端っこが綺麗に削られて。一本借りて登り始めました。
『東京砂漠』を歌いながら・・・。

歩くにつれて緑が少なくなり、足元の砂が大粒に。
サクサクいってたのがザリザリに。
なだらかな登りですが結構高い場所にいるようで、
眼下にトンビが飛んでいるのが見えました。
空の青、草の緑、火山灰のグレー
きれいなコントラストでした


ここまできてもまだ土曜日の朝１０時。

大島旅行～早朝

金曜の夜11時発の船に乗り、地味に寝付けないで
5時に到着しました。
お天気いいです。


船からみた朝焼け。ちょっと隠れてしもた。

『さるびあ丸』と眠い私。

当初、宿の近くの港におりれるもんだと思ってたけど、
島の北側の岡田港というところに降りました。
そこから島の西側、元町港までの送迎バスがでてたけど
混雑気味・・・・。皆荷物デカイし。
レンタカーを予約していたのだけど、
「港ちがうしイカ釣りでもしてから行くかー」
と思ってたらレンタカーやさんから連絡が！
「岡田港でまってますよ～～！」

ヴィッツにのりこみいざ
もう一度イカ釣り。
岡田港は波がとても穏やかでした。
ちょこちょこっと釣り人も増えて。
地元のおじさんが、私達が知る限りで４ハイは
アオリイカを釣り上げてました・・・
殿にはヒットせず。


しばらく釣り糸を垂れるも、ヒットなし。
そのうち背中に当たる朝日がじりじり暑くなってきました。
島についてから２時間ほどして、やっとこさドライブの始まりです。
でもまだ朝の８時前。
はやー。

いくつかある海水浴場を下見しつつ、殿は釣り場もチェックしつつ
大島一周道路をいきました。
そのうち私に睡魔が襲ってきまして寝てしまいました。


くかーくかー


・・つづく。

大島旅行終了

初の伊豆大島旅行、本日無事終了いたしました。
やや船酔いと車酔いと波酔いがありましたが
元気に過ごせましたこととても嬉しく思います。
お天気にも恵まれて、自然いっぱいの大島、とても綺麗でした。

詳細は後日！