ザ・サスペンダー

日本を斬る社会派ブログ

なっきぃときゅーと

2008-04-21 03:22:05 | モームス


あるふゆのひ、なっきぃは、ぢみちにゆきだるまをつくっていました。
そのころ、きゅーとは、そりであそんでばかりいました。
やがてふゆがおわり、なつがきました。
なっきぃのゆきだるまはとけてなくなりました。
きゅーとはとくにこまりませんでした。
(未完)

ナッキーの雪だるま作業を寓話に昇華させようと思いましたが力量が足りませんでした。

大人の階段

2008-04-21 00:19:17 | モームス
春は放送局では改変期ということで、番組が入れ替わったりリニューアルがほどこされたりするわけですが、キューティ・パーティもその例に漏れず、コーナー「大人の階段」が終了しました。
「大人の階段」は1年半前の番組開始時から続いた事実上のメインコーナーで、初期はタイトルの示すとおり社会生活のマナーを題材にしたクイズ、のちにノンジャンルの択一クイズとして放送されました。
企画自体に目新しさはなく、あまりリスナーに支持される内容ではなかったかと思いますが、出題・回答・正解発表が淡々と繰り返されるシンプルな構成に出演者の個性がにじみ出るという、渋好みのコーナーでありました。

「とか言って(笑)」「ガーッと」「どんまい!次がんばって!」
といった発言から、矢島のテキトーキャラが確立したのもこのコーナーでした。
テキトーすぎて自分の回答を忘れ、
「答えは、×です!・・・×ってアタシだっけ?」
といった流れは数多く、ひどい時になると間違ってるのに
「舞美?当たった?」「うん!」
で、そのまま正解の扱いになってしまうこともありました。
矢島は正誤よりも梅田と回答が揃うことにこだわり、3問すべてが梅田と合って大喜び、という回もありました(全問不正解)。
スタッフのほうもずいぶんトボケており、1年ごしぐらいで同じ問題が出題されることがありました。
「ひな人形は譲り受けてよいか?」
「食欲のなくなる色は何か?」
は2回出題されています。もちろん答える矢島もきれいさっぱり忘れており、どちらの問題も2回とも不正解でした。

ちなみに正解率は、

村上 70%(7/10)
梅田 43%(71/166)
矢島 46%(106/232)
鈴木 53%(40/76)
岡井 33%(25/76)

でした。
村上のときはすべて2択、あとは2~4択(平均すると2.7ぐらいか)です。