ザ・サスペンダー

日本を斬る社会派ブログ

キュートの3番手

2008-04-17 23:16:48 | モームス
ハロプロのPVの場合、最初と最後に誰が映るかで、制作者が押し出そうとしてるメンバーがわかるというしくみになっています。
「LALALA 幸せの歌」ではいずれも矢島ですが、さて。例にならって誰が何回映るか数えてみました(顔が確認できるもののみ、全員のシーンは除く)。

梅田||||||||||||||||||||
矢島||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
中島|||||||||||||||||||||||||||||||||||
鈴木||||||||||||||||||||||||||||||||||||
岡井||||||||||||||||||||||||||||||||
萩原||||||||||||||||||||||||||||
有原|||||||||||||

やはり矢島が一番多かったです。
これまでのPVでは毎回首位だった鈴木は2番手に、僅差で中島が3番手という結果になりました。

ところで、

こういうシーンの場合、鈴木や梅田、あと岡井も映ってるんですが、中心的な被写体は矢島です。
今回のPVではこのように、各シーンごとに、誰を中心に撮ってるか、という意図がわかりやすかったので、そちらも別に集計してみました。

梅田||||||
矢島|||||||||||||||||||||||||
中島||||||||||
鈴木||||||||||||||||||||||||
岡井|||||||
萩原||||||||||
有原||||||||

すると矢島鈴木の2トップと、いう布陣があらわになってきます。
実際にPVを観た印象はこちらの結果が近いと思います。

鈴木と成人男性

2008-04-17 02:11:45 | モームス


膨大な資料を綿密に調査し直感に基づいて得た結論がありまして、それは

鈴木は成人男性と話すことを苦にしない

ということです。
少しづつ敬語などおぼえて社会性が身につく途上の中学生、思春期の異性への気恥ずかしさもあってこの年代の女子にはみな成人男性への接し方について戸惑いがあると思うんですね。
それが鈴木には見受けられません。
まあ中学生といえどおとな社会に混じって仕事してるわけですから一般の中学生と同じように考えるわけにはいきませんが、キュートのほかのメンバーとくらべても、鈴木はこの傾向が強いように思います。家庭環境か、生い立ちに起因するのではないでしょうか。

成人男性に気後れしない、どうでもいいように思えて、これはじつに重要なファクターです。
たとえば夏焼の場合、こちらが話しかけるにあたって、とても気をつかいます。警戒心をとくためにつねににこやかに。もちろんむずかしい話はできません。言葉もできるだけ平易に、かみくだいた表現が要求されます。なにせキラーソーです。
話術のかぎりをつくした結果、得られる反応は ソウデスカ とか アハハ・・ぐらいと予想されます。
これが鈴木が相手となりますと、ぐっと楽になります。むこうは気後れがなく、こちらはその百倍は気後れしますのでここで年齢差による余裕は消し飛びます。しかも自他ともに認める大人びた子です。話題はなんでもついてきそうです。画像のように、下からえぐりこむような角度で質問してきますので、夏焼のときのような一方通行にならず、会話のラリーが期待できます。はずみます。話してて、楽しいナ・・山中サンって、ちょっとス・テ・キ・・とこうなります。
要するに成人男性との距離感は成人男性妄想家にとって非常に重要なファクターなのです。

嗣永の立ち位置

2008-04-17 00:15:54 | モームス
「モノマネ・・されるほうなんですよね・・」

百鬼夜行と称されるベリーズ工房にあっても嗣永は何につけ特殊で、とびぬけた存在感があります。
その嗣永の立ち位置を考えるならば、これはもうセンターしかありません。
たとえ能力で夏焼に劣ろうが、ビジュアルで菅谷に及ばなくとも、センターは嗣永。
それ以外に配置するところがないからです。どこに置いても違和感があります。
したがってジンギスカンは2番、嗣永が中央におどり出てからがベリーズの本領だと思います。



小さいのが群れを率いてるのもカッコいいと思います。