東欧への旅行から帰国し羽田から高知への機内の新聞でローマ法王、アウシュビッツ訪問「ドイツ人として義務」の写真入りの記事が出ていました。今回の旅行は古都巡りがテーマでしたが、アウシュビッツのユダヤ人強制収容所跡とビルケナウの見学があることもツアー選んだ理由のひとつでもありました。目のあたりにしたホロコーストの記録はあまりにもショッキングなものでした。感想などはまた別の機会に触れることにしますが、そこで気持ちが動転したせいもあったのでしょうか石畳のくぼみに足をとられ一眼レフのデジタルカメラを落下させ、ズームレンズのリングがかみオートフォーカスが駄目になりました。とりあえずブログの再開です。