ここは、 土佐市の浦戸内湾の立つ、エーゲ海の
リゾートを模したホテルレストラン「ヴィラサントリーニ」
窓から太平洋をみながらフレンチを楽しむ。
一日おいて
四国八十八箇所霊場二 十九番札所。
土佐国分寺のすぐ近くカフェ「コットン・タイム」
南国平野を前に涼しい風を浴びながらテラスでの食事は気持ちが良かった。
航空チケットを使い、高知から東京へ２泊３日、
オペラ２演目２日続けての鑑賞は大変疲れたが
好きなことからの疲れは、いつもの「へとへと」とは違う。
至福というよりも体ごと揺さぶられたような感動が今回の感想。
ただ「シモン・ポッカネグラ」に出演予定の
「バルバラ・フリットリ」が病気のため代役となったのは、大変残念。
代役が引けを取らないとは言われても比べようがない。
近年の引っ越し公演では、主役の間際の交代が目立つ。
昨日の公演でのお知らせによると
彼女はすでに回復し６月４日リサイタルは
出演予定だという、作為はないかと疑いたくもなる。
渋谷のホテルの最上階のレストランからの眺望。
森は明治神宮と代々木公園、霞んで見えるのは新宿のビル林。
風工房のいちごシフォンが食べたくなって、久礼に行く。
美味しいものは腹をすかせてからと車をおいて町歩き。
大正市場の前の民家のガラス越しの雛壇。
隣の駄菓子屋の店先
中土佐町立美術館、前庭の石碑
司馬遼太郎 の書
お目当ての風工房のいちごシフォン
久礼のいちご農家「苺倶楽部」手作りの
ケーキ屋さん、２階の喫茶からの
双名島を望む景色もごちそうさん
最近は、旅行やコンサートに出かけることがなく、とりとめもなく日々を過ごしている。
朝食の片付けをして、掃除、洗濯、ふろ掃除、そのあと録画してあるテレビ体操とストレッチをして、鏡川の土手２キロ足らずを散歩、午後には、テレビをみたり、読書をしつつ昼寝、定期的に出かけるのは、病院、こんな暮らしをつづけています。
暖かくなって、自由がきくようになれば、どこかにでかけたいと思っています。
画像は、例年、鏡川に土盛りの橋をつけて、トラックが砂利を運んでいるときに、
埃が立つので、散水車が水を補給していました。
最近替えたiphone5sのカメラにフィルター機能が災いして、モノクロになりました。