今日で、８月も終わり。日が経つのがあまりにも早い。昼間は暑かったので、夕食をすませてから、２，５キロの周回コースを歩く。
日没前の西の空と東の空は雰囲気が違う。暗くなると、虫の鳴き声がジージーと響く。蝉がうるさいと思っていたのが、うそのよう。もう秋ですね。
昨日の夕方、散歩で河原に出たところ、鎖のない子犬に吠えながら飛びつかれズボン（スラックス）越しに噛まれる。生地に２つの歯型の穴が空いて、痛みもあったが皮膚の傷はわからなかった。そばにいた飼い主の要請で、病院で診察。医師によれば噛まれたものの皮膚に損傷がないので、打撲だと言われた。医師の話によれば犬だからと言って特有の雑菌があるわけではない、噛まれて一番要注意なのは人間だとか。人には噛まれた記憶がないような気がする。いずれにしても事もなく済んで良かった。ところが、今夜、部屋で座イスの堅い角に足の小指をこっぴどく打って、内出血してだんごになった。このほうがよっぽど痛い。
カンヌ国際映画祭で最高の賞となるパルム・ドール賞を受賞した作品なのに、支離滅裂だとか最悪だとかの映画評があり、公式サイトでは、「ブラット・ピットxショーン・ペンxテレンス・ マリック ハリウッドを代表する2大演技派スターと伝説の映像作家の奇跡のコラボレーション！今を生きるすべての人々に捧げる、魂尻の傑作が誕生した。」とある。たしかに分かり難さはあるが、面白かった。幻想的な映像は、本当に素晴らしい。夏休みの映画館は、子供づれで賑わう、この子供たちが大人になっても映画好きでいてほしいですね。
「ゆうどきネットワーク」で「洗い物ゼロのアイス」を紹介していた。我が家で毎朝、＜自家製カスピ海ヨーグルトにバナナと冷凍のブルーベリーをいれた＞のを食べていますが、それを凍らせたようなもので、アイスクリームでなくてアイスでした。カンタンだし、洗い物ゼロがいい。コツは、揉むタイミングかも。ちなみに好きなアイスは、井村屋のあずきバーです。
紹介されていたレシビ
材料 ・バナナ １００ｇ ・ヨーグルト ５０ｇ ・牛乳 ５０ｇ ・砂糖 ２０ｇ
※お好みでシナモンなど。
＜作り方＞
１）ポリ袋に材料を全部入れる。
２）袋をしっかり閉めてから揉む。
３）冷凍庫で冷やす。
４）１時間～３０分おきに揉む。
５）適度な固さになったら完成。
「RAILWAYS 49才で電車の運転士になった男の物語（ｗｏｗｏｗ）」を見る。主演の中井貴一が、いい味を出している。相棒の若い運転士が三浦友和に似ていると思ったら、百恵さんの息子で映画初出演。＜家庭を顧みなかったエリート会社員が母の入院や親友の死を機に、人生を見つめなおし夢だった電車の運転手になる物語＞映画の中で「いつからでも、人は前に進むことができる」「ゆっくりでいい 前に進んでいればそれでいい・・・」という言葉が心に沁み、印象に残った。ちなみに舞台となったのは、島根の一畑電車、行ってみたいと思う。