京都マニアック旅行第3弾です。
あ、その前に。
昨日の日記で「池田屋跡に、池田屋を模した居酒屋ができる」と
書きましたが、もう出来てるんですって!!←Aさん情報
お芝居なんかで有名な(蒲田行進曲とか)「階段落ち」の大階段も
あるらしい。
次回京都行ったらぜっっったい行くからっ!!ふんがっ!!
誰だか知らんが、史跡有効利用をありがとう!
さて、伏見マニアック歩きは終了して、
今回の京都旅行の2つ目の目的である、
京都市内にあるAさんのお宅まで移動。
Aさんご夫婦は、古い町屋を改装したお家に住んでいらっしゃる。
ブログでお家のご紹介をしているのですが、絵描きさんだけあって
センスの塊みたいなお家なのです。
(私にセンスという言葉を使う資格があるかどうかは置いといて)
外観も素敵なのですが、さすがに個人のお家なので掲載はナシで。
こちらは土間。右の戸を開ければ戸外です。

Aさんは、こういった昔のガラスの薬瓶を集めたり、
古い鋸とかミシンとかアイロンとかを集めてらっしゃる。
自称「錆好き」。私には、思いもつかない感覚。

こういう薬瓶は、よく見ると「○○医院」なんて書いてあったりします。
気泡が入ってたりする手作り感が良いのですって。

こちらは、ふすまの取っ手たち。
いい具合に錆びた鋸の上に置いて、オブジェ。

他にも、いい感じの中庭とか、季節感のある床の間とか、
唐紙を使ったふすまとか、見どころ満載なのです。
しかし全くごちゃごちゃしていない。すばらし。
掘り炬燵で色々お話しながら鶴屋吉信本店で買った練り切りと
お茶をいただく。

鶴屋吉信本店はさすがな貫禄のお店でした。
カウンターでは職人さんが目の前で練り切りを作ってくれ、
それをお茶と共にいただくサービスもあるそう。
次回のやることリストにメモメモ。うーん、このリスト、すぐ埋まりそう。
かくして、朝から強行8時間の京都マニアック旅行は終わりました。
万歩計は久々の20000歩越え。

自分へのお土産は赤カブの千枚漬けにしてみた。
京都の漬物は、薄味で好きです。
京都新撰組史跡周りを何度か決行したことがありますが
言ってみれば新撰組の最後の足跡ともいえる鳥羽伏見の戦いの、
伏見に行ったのは今回が初めて。
ほんとたまたまですが、東京の自宅の近くには新撰組の江戸試衛館跡の碑が
あります。(これまた素気ない)

つまり、私は今回、一日で新撰組の最初と最後を見届けてきたわけです。
あ、その前に。
昨日の日記で「池田屋跡に、池田屋を模した居酒屋ができる」と
書きましたが、もう出来てるんですって!!←Aさん情報
お芝居なんかで有名な(蒲田行進曲とか)「階段落ち」の大階段も
あるらしい。
次回京都行ったらぜっっったい行くからっ!!ふんがっ!!
誰だか知らんが、史跡有効利用をありがとう!
さて、伏見マニアック歩きは終了して、
今回の京都旅行の2つ目の目的である、
京都市内にあるAさんのお宅まで移動。
Aさんご夫婦は、古い町屋を改装したお家に住んでいらっしゃる。
ブログでお家のご紹介をしているのですが、絵描きさんだけあって
センスの塊みたいなお家なのです。
(私にセンスという言葉を使う資格があるかどうかは置いといて)
外観も素敵なのですが、さすがに個人のお家なので掲載はナシで。
こちらは土間。右の戸を開ければ戸外です。

Aさんは、こういった昔のガラスの薬瓶を集めたり、
古い鋸とかミシンとかアイロンとかを集めてらっしゃる。
自称「錆好き」。私には、思いもつかない感覚。

こういう薬瓶は、よく見ると「○○医院」なんて書いてあったりします。
気泡が入ってたりする手作り感が良いのですって。

こちらは、ふすまの取っ手たち。
いい具合に錆びた鋸の上に置いて、オブジェ。

他にも、いい感じの中庭とか、季節感のある床の間とか、
唐紙を使ったふすまとか、見どころ満載なのです。
しかし全くごちゃごちゃしていない。すばらし。
掘り炬燵で色々お話しながら鶴屋吉信本店で買った練り切りと
お茶をいただく。

鶴屋吉信本店はさすがな貫禄のお店でした。
カウンターでは職人さんが目の前で練り切りを作ってくれ、
それをお茶と共にいただくサービスもあるそう。
次回のやることリストにメモメモ。うーん、このリスト、すぐ埋まりそう。
かくして、朝から強行8時間の京都マニアック旅行は終わりました。
万歩計は久々の20000歩越え。

自分へのお土産は赤カブの千枚漬けにしてみた。
京都の漬物は、薄味で好きです。
京都新撰組史跡周りを何度か決行したことがありますが
言ってみれば新撰組の最後の足跡ともいえる鳥羽伏見の戦いの、
伏見に行ったのは今回が初めて。
ほんとたまたまですが、東京の自宅の近くには新撰組の江戸試衛館跡の碑が
あります。(これまた素気ない)

つまり、私は今回、一日で新撰組の最初と最後を見届けてきたわけです。