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1億3000万分の、独言(ヒトリゴト)

日常の一コマをマイペースに切り取ります

オレの応援ボード

2009年11月13日 | 競技
今朝起きた時間。

午前4:50。

築地市場に仕入れにでも行くのかい・・・と
まだ真っ暗な外を見ながら自分ツッコミ。
(仕入れに行く方々はもっと早いのか??)
ワタシ的には午前4時は充分、「前の晩」のカテゴリーです。
ヘタすりゃ「もう寝なきゃ~!誰か止めて~!!(T_T)(T_T)(T_T)」と
悲痛に叫びながら、最近またハマり始めているネット小説を
読み耽ってたりする時間帯←最低社会人

7時前の新幹線で仙台に行くお仕事があったのでした。
9時仙台駅発の東北本線に乗るっつーんで、
塗るものも塗りあえず、冬ならではのマスク技で強引に顔半分を覆い、
新幹線に飛び乗った←最低アラフォー女子

今回の仕事の同行者たちと仙台駅在来線乗り場で落ち合い、
東北本線にことこと揺られること40分。
駅からタクシーに揺られること10分。目的地に着いた。

しかし、この目的地、間違えていたと判明。

結局また1時間弱かけて仙台駅に戻る。
仕事は1時間30分押し。しかも私は昼過ぎの新幹線に
どうしても乗って帰京しなくてはならんっちゅーに。
原因は、今回マネジメントした人が単に目的地を確認しなかっただけ。
あのな・・・

ワタシの4時起きを返してちょーだいっっ

とゆーわけで
移動ばっかしてた割には何をしていたんだかよく思い出せない、
でも時間的にはカツカツの不思議なお仕事でした。

代々木でWリーグのJOMO-富士通の解説のお仕事があったので
焦った焦った。
打ち合わせの時間にギリギリでした。

バスケットの試合では、好きな選手に「応援ボード」を書いて
アピールする応援の仕方がある。
いいな~、私も応援して欲しいな~(何をだ)と、
試合を見に来ると言ってた大学の教え子にポロッと言ったら、
「じゃ、私が応援ボード書きますよ」と言ってくれた。

試合後持ってきてくれた応援ボード。

「○○さん(私の現役時代のコートネーム)、
ずっとおうえんしてます」の文字。
か、かわいい・・・!!嬉しいぞ!!!












また食べ物ですが

2009年11月12日 | 独言
また食べ物ネタです。
昨日同じく伊勢丹で、お土産物に買った、
銀座あけぼのの季節限定「めりーくりすますおかき」。

アラフォーにもなると、クリスマスって別にイベントって感じも
なくなるけど
(運が良ければ、友だちと鍋とかかなあ)
クリスマスのあの、よく分かんないけど浮かれた雰囲気は好きです。
ほとんど子どもの頃の刷り込みですが。

ところで、昨日の日記で「そういえば」って思ったんだけど
「饅頭」を初めて作ったのが、三国志の諸葛亮だという説があります。
諸葛亮が初めて入蜀した時に、まず国内の視察をして回ったんだけど
蜀南部の少数民族では、自然災害があると人を生贄として供して
鎮めようとする慣習があったとか。
それを止めさせようとして、小麦と水を練って人の頭のようなものを
作り、それを生贄に見立てるようにさせたのが諸葛亮で
それが饅頭の始祖だとゆー話。

確かに饅頭(マントウ)は「頭」の字も入ってるし、
実際四川省のある地域では、川にこの人の頭状のマントウを
投げ入れるお祭りが今も残っているとか何とか。(うろ覚え)

事の真偽はわかりませんが
実際の諸葛亮は軍略よりも政治方面に優れていたそうですから
或いは史実かもしれませんね~

だいすき

2009年11月11日 | 独言
最近、あちこちにお巡りさんがたくさんいます。
JRの駅の構内とか。人が集まりそうなところとか。
天皇陛下御在位20年慶祝行事(ネットで調べたら明日じゃん!!)と
オバマ大統領訪日のための警備強化だそう。

知人にはすでにカミングアウトしている私の制服フェチっぷりだが
もちろんお巡りさんも完全に圏内。
もー、ただ駅の構内歩いてても、嬉しくて嬉しくて。←ばか
元チームの後輩で、警察官と結婚している子がいるんだけど
ものすごく羨ましいし(いや、実際は大変だろうけど)、
知人に某県警で剣道をしている男子(既婚者)がいるんだけど
「制服姿の写メ送って~!!」とラブコールする始末。←ますますばか

慶祝行事が終わっても、オバマさんが帰っても
そのままずっと、駅でかよわいワタシを警護していてくださ~い!!
きゃーきゃー

イギリス人の英会話講師死体遺棄の疑いで整形手術をして逃げてた容疑者が
つかまって、今日一日大騒ぎだったけど、
あれなんか警察の執念感じたな~。
日本の警察はやっぱり世界に誇れるほど優秀であって欲しい。うんうん。
頼むから痴漢なんかしてつかまらんでくれ。がっかりするやんか。


今日は終日渋谷にて打ち合わせ。
新宿経由で帰り、夕飯の調達に伊勢丹の地下に寄る。

何にしようかフラフラしてたら、催事場では「長野県物産展」の文字。
長野県、長野県・・・うう、何かひっかかるぞ・・・
なんだっけ、なぜ私は素通りできないんだ・・・??

はっ!そうだ!!長野で私の大好きなもの!!
おやき!!!

ありましたー!!
粒アン以外の味、全て1個ずつゲット!!
ものを買うのに並ぶのは主義に反するが、今日はほんのちょっと並んじゃったよ。

今回出店なさっていたのは「信州鬼無里(きなき)・長野いろは堂」さん。
長野いろは堂さんHP
定番の野沢菜、かぼちゃは勿論、今回は「あざみ」なんてのもある。
(最上部右)

早速、かぼちゃを食す。

あう~!!伝わりますか~?皮のこのモチモチ感!!
心持ち皮表面が油っぽいのですが、もっちもちの皮に甘すぎないかぼちゃアン、
むちゃくちゃ美味し~い!!

こういう、饅頭皮の中身がしょっぱい餡っていう食べ物が
私は大好きなのです。
饅頭状の食べ物の中身は甘いと思い込んでいたため
おやきを食べた時はショックのあまりキライになったと言った知人が
いましたが、私は逆に温かい餡子が苦手なので、
しょっぱい餡はむしろ大★大歓迎。

いつか自分で作ってみよう。
ってか、最近のブログネタ、食べ物ばっかりどすなあ・・・

180円の内訳

2009年11月10日 | 独言
終日職場にて合宿対応。
お昼時、アシ子ちゃんがコンビニ行くついでに
肉まんを頼む。
普通のやつじゃなくて、
「塩ダレチャーシューマン」とか
「鹿児島黒豚まん」とか
そーゆー、ちょっといいやつね、と一言添える。

帰ってきた彼女、「これ180円もするんですよ!!高くないですか!?」と
開口一番。

裏を返すと、何だかとってもゴージャスな裏紙。
これできっと10円分くらいだね~、と返す。


いつもいただくお土産ですが、
今日はとっっっても懐かしいものを!!

元祖・福島のお土産、「太陽堂のむぎせんべい」!!
三万石の「ままどおる」が定番になる前は、福島と言えばこれだった。
「欽ドン」のオッくんの(もう知らない人も多いだろうな・・遠い目)
決め台詞と言えば
「太陽堂のむぎせんべい」
でしたよ。ああ、懐かしい。

かりっかりに固くて、でもほんのり甘くて、
昔と変わらない懐かしい味がしました・・・ほんわか。


目線より一言

2009年11月09日 | 独言
私が今通勤で使っているのは主に都営線なのだが、
たまに他のJRや地下鉄線に乗ったりすると
車内が広々としていてびっくりする。
今のところ地下鉄を使わざるを得ないんだけど、
地上を走る電車に乗る方が、精神衛生上いいなあ。

今日は戸口で立ってたら、お年を召した女性がばっちり
こちらを見ていた。
例によって視線を合わせてみたら
「お背が高くてうらやましいですね」と話しかけてきた。
私「少し大きすぎますよね」
女性「いーえ、うらやましいかぎりですよ」

そこで駅に到着したので女性は降りて行った。

無遠慮にジロジロ見られて目をそらされるより、
話しかけてもらった方が全然後味が良いもんです。

写真は昨日、長岡駅で買って帰りに食べた駅弁。
鮭いくら、数の子、鰊など豪華なトッピング。
もちろん白タイ焼きの後に食しました。完食です。

新幹線内で、画像ぶれました。
すみませぬ。

永遠に謎の存在

2009年11月08日 | 競技
今日は新潟県長岡市にて、バスケット講習。
対象は中学生の男の子。
いやー。かわいかったなー。
↑アブナイ発言に聴こえますかね・・・
ふつーに、字面どおりに取って下さいね。

昨日ご紹介した『まいにちかあさん』も、
作者の西原理恵子さんがご自分のお子さん2人(兄と妹)の「生態」を
描いててメッチャ笑えるんだけど、
特におにーちゃんの生態はほんとにハチャメチャで面白い。

中学生辺りもそうだけど、
男の子がスポーツやる理由って実はものすごく単純だったりする。
「もてたい」
「かっこいい」
「コービー・ブライアント(NBA選手)が好きだから」
だから教える時も、面白くない基礎練習の合間にほんのちょっとだけ
男の子がカッコいいと思いそうなプレーの要素を入れてやって、
「こういうことできるとカッコいいよね」なんて言ってみる。
そのプレーが彼らの琴線に触れるものであれば、
もう十中八九目をキラキラさせて、夢中になって練習し始める。

同じ年代でも女の子だとこうはいかない。
自分も同性で同じ年代を通ってきたから(だいぶ前だけどさ)分かるけど
女の子が部活をやる理由は、男の子よりもやや分かりにくい。
友だちに誘われて、とか、
ミニバスをやってた仲間がそのまま中学でも続けてるから、とか。
どちらかというと周りに規定される傾向がある。
逆に男の子みたいに「好きだから上手くなるんだ!!」なんて言って
練習に打ち込んだりすると、
何いい子ぶっちゃって、なんてことになりかねん。

もちろん一概には言えませんけどね。

中学生の男の子なんて、実はもう二回りくらい違うんだけど
(があん!!今、自分で引き算してびっくりした!
ほんとに二回り違うんですけど!!)
永遠に謎の生き物だな、と思う。


さて、長岡。
長岡駅新幹線待合室でこんな案内板を発見。

以前、この日記でも書きましたが、
やっぱり(戊辰)戦争で焼けたお城の址に駅が建ったのですね。
この案内板によると、
城跡に駅が建つ例は、全国でも珍しいそう。

駅にはモチモチの白鯛焼き君も売ってた!!
こいつ、なかなか関東圏に流れてこないのよね。迷わずゲット。


この鯛焼き屋さんの隣には、新潟のソウル・フード(?)
「イタリアン」を売ってるお店があった。
今回は駅弁を買ったが、次回は是非挑戦してみよう。イタリアン。
イタリアンは、焼きそばみたいな麺にトマトソースをかける
食べ物だそうです。「カレーイタリアン」もありました。
新潟でイタリアンと言えば、この2店だそう。
みかづき
フレンド

日本ってまだまだ知らないことがたくさんありますよね!






読むべし!!

2009年11月07日 | 読書
これ1冊で爆笑できて爆泣できて(電車で読むのは要注意!)
人生についてもしばし考えさせられる。
是非読むべし!!


夕日がポコッと赤かった。
携帯で赤い感じがうまく撮れなくて残念。

五線譜の全音符みたいに見えないこともない。

こういう丸い音符って何ていうんだっけ・・・とちょっと考えたら
すぐ「全音符」って出てきて、自分の記憶に少しびっくりした。
小学校の頃は音楽の授業もめっちゃマジメに受けてたからなあ!

職場より

2009年11月06日 | 独言
この日記でたびたび御紹介している、
うちの職場のいちごちゃん。
その後、大きな植木鉢に植えかえたりを繰り返し・・・

初収穫~!!!

むっちゃ小さいけど、ちゃんとイチゴの形してます!!
わーいわーい!
すでに赤くなっているところをみると、これ以上でかくはならなそうだな。

植え替えした時に1株整理しようと思ったんだけど
あまりにも細かい根がもうすでに植木鉢中に縦横無尽に伸びてて
株同士でひっ絡まってた。分離不能。
もー、このままで君たちの道を進んでくれ。


職場ついで。
うちのアシ子ちゃんは絵がとっても上手なのだが
こないだ京都みやげに買ってきた、奈良のきもキャラ・かの有名な
せんとくんの缶缶ゴーフルを見て描いてくれた。

ペンのかすれ具合が更にきもい~と
きゃーきゃー大騒ぎ。




早秋②

2009年11月05日 | 散歩
昨日の銀杏並木、デジカメバージョン写真です。
私の携帯は画素数がかなり高くてきれいに撮れるんだけど
景色の色合いなんかはやっぱり本職(カメラ)には敵わないかな。

このあたりを散歩しているお犬さまはきっと私よりも
いいもん食べてるセレブ犬と見た。

こっちの画像の方が、黄色っぽいですね。
実際にはこっちの色に近いです。

神宮外苑いちょう並木まつりは11月14日(土)からだそうです。
その頃にはもう少し色づくでしょうね。
また時間ができたら行ってみよう。

早秋

2009年11月04日 | 散歩
そろそろ神宮外苑の銀杏並木が色づいてないかな~と思って
行ってみた。

けど・・・

まだまだ青かった。残念。
昨日ちょっと冷えたから、少し紅葉してないかなと期待してみたけど・・

木によってはだいぶ色づいてきてましたけどね。

しかし、銀杏はいいんだが、この匂いは何とかならんのだろうか。

これは、銀杏並木のどん詰まりにある絵画館。いいお天気!

私は、大抵のもの(←ものすごい丼勘定カテゴライズ)は大丈夫ですが
絵画展・美術館というものだけは、どう頑張ってもダメなのです。
何をどう鑑賞していいのか、まるっきり分からん。
お金払って入館しても、ものの10分くらいで出てきてしまいます。
ムンクの「叫び」や、ピカソの原画なんかも見たことがあるけど
「美術の教科書に載ってたな」しか出てこなかった・・・

結構歩いたんだけど、まだ行けそう。
ついでに新宿御苑まで足を伸ばそう。

外苑から千駄ヶ谷に抜ける道の途中には
ここ数日の日記と関連する重要スポットがございます。

なんのこっちゃ、ですよね。この写真で分かる人、相当マニアです。
ここは新撰組の沖田総司が死んだといわれている場所なのです。

沖田の死に場所については2説あります。
幕府お抱え医師だった松本良順の療養所(現・台東区今戸神社)説、
そして千駄ヶ谷池尻橋の植木屋平五郎宅、離れ説。
昨日までアツく語ってきた鳥羽伏見の戦いの後、
退却した新撰組は軍艦に乗って海路で江戸へ帰ります。
沖田は肺結核がもうにっちもさっちも行かない状態まで進行していたため
従軍できず、江戸に匿われることになるのですが
(近藤と土方もこの辺りで決別する)
それが、千駄ヶ谷・内藤屋敷(現・新宿御苑)の見える
この場所だったらしいのですねえ。
今は跡形もないのですが、戦前の辺りまでここは川が流れていて
(これは東京生まれのウチの母も証言しています)
水車があって、橋がかかっていたのだそうです。
上の写真の手前辺りに写っている石部分は、橋の欄干状ですよね。
もちろん、江戸末期はこの辺り、ど田舎です。

沖田は、ある日気分がいいと言って庭に出て、
愛刀・菊一文字(沖田の実際の使用刀は、本当は不明)で
庭に居た黒猫を斬ろうとします。
ところが、体力の低下か、勘が鈍ったか、結局斬れなかった。
肩を落として部屋に戻った沖田は、その後亡くなった、という逸話が
あります。
・・・が、これは多分フィクション。
沖田の命日は旧暦で1868年5月30日。享年27。
お墓は元麻布の専称寺にあります。
このお墓は一部のファンの過去の悪質な行為(墓石を削り取るなど)で
公開日が限定されているため
私もまだ行ったことがありません。

さて、新宿御苑ももちろん紅葉はまだ。
写真は御苑外の散策路です。

もみじが若葉色でした。東京は暖かいからなあ。

紅葉が楽しめるのは、まだもう少し先のようですね。

しかし、子どもの頃は紅葉なんて当たり前に身の回りにあったから
「紅葉狩り」なんて何が楽しいんだろうって思ってた。
もちろん、今住んでいる環境のせいもあるけど、
あんなに青々としていた葉っぱが、寒くなるとなぜか真赤や真黄色になるって
こと、大人になったからこそ感覚として楽しめるようになったんだろうなあと
思います。子どもの頃は、どーでも良かった。

おまけ。

京都のAさん宅、テレビの上にあった、陶器製の龍馬。