ハンター夫婦

普段、休みの日の私はほんとーーーにヒドい。
（ヒトに見せられないという意味で）
今朝はとっっても寒かったので、
燃えるゴミをやっとの思いで出した後は、
ご多分に洩れず、夕方までウチから一歩も出ませんでした。
宅配便の人が荷物届けに来て目を逸らすくらいだったから
よほどヒドかったと思われます。色々な意味で。

夕方は、でぇとでした。ふふん。
１０年来くらいの知人なのですが、
なぜか私にいつも美味しいメシをご馳走してくれようという
この世の者とは思えない程スバらしく、且つ奇特な方がいるのです。
どーしてもご馳走して下さるとおっしゃるので、
取り立てて不服を申し立てることも無く、
ご馳走されてます。まったくもって何様。
（それでも最初の２～３年は会計時に
財布を取り出すくらいのマメさは見せてた気が・・）

とっても忙しい方でお会いするのは実に１年ぶり。
ご飯しましょー！のメールをやり取りした日の
私のご飯はコンビニで買った焼き鳥（・・・なぜか
無性に食べたかったので）で、
先方はａｍｐ○の「フローズ○とれたて弁当」だった。

とゆーことで、ヒド過ぎる私も何とか人間の皮をかぶり、
人で溢れる六本木へ。

イルミネーション、花盛り。これは六本木ヒルズのもの。
ああ、でもやっぱり携帯だとボケボケだな・・・
（自分の腕は棚に上げる）


で、本日、フロー○ンとれたて弁当＆コンビニ焼き鳥コンビが
いただいたお料理がこちら。

狩猟で獲った鳥獣肉（ジビエといいます）をいただくのだ。
写真はお店のご主人が昨日北海道で射止めたという
鹿のお肉のステーキです。
柔らかくて、独特の香りがとっても美味しかった。

この時期北海道はもう雪が降ってくるため「獲物」が少なくて
ご主人はまだ残って狩猟中なのだとか。
奥様だけ今日帰ってきてお店に戻ってきたのだそう。
因みにすごくおっとりとして気さくなこの奥様、現在この
狩猟の資格（？）をとっている最中で、射撃場に通っているのだとか。
ハンター夫婦。な、なんかすごい。

ワインやデザートまでたっぷり堪能して
ちょっと早いクリスマス気分でございましたー。
Ｎさん、「次」はいつですかー！！？？（わくわく）