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1億3000万分の、独言(ヒトリゴト)

日常の一コマをマイペースに切り取ります

新嘉坡なう

2010年08月13日 | 紀行
台風が近づいてきているって、言ってるよ。
揺れそうで嫌だなー
何度飛行機に乗っても、あの揺れるやつには全く慣れん。

右の翼をグンと落として、旋回中。

飛行機の旋回って優雅だと思う。
なんていうか・・・
直で方向転換せずに、片方の翼をググッと落として、
そこを中心にして円を描きつつゆっくり方向を変えていくという
奥ゆかしさみたいなのが。

上層を流れる雲と、下層に広がる雲の間を縫って飛ぶ。

南下するに従って、雲が、洗濯ネットで上手に泡立った時の石鹸の泡みたいに
なってくる。

くもくも。

くもくもくも。

さよなら、ニッポン。
またしばしの別れじゃ・・・


・・・なんてゆーのから、丸2日。
シンガポールなう、なのです。





ものすごく暑いかと思ったら、そうでもない。
日本も充分暑いもんなー、この程度ならどっこいかな、と。
日本の暑さも本当に赤道直下レベルになってきたのかも。



・・・いろいろ仕切りが面倒くさい大会。
参加国、参加種目がべらぼうに多いだけに。
専門種目のみで参加国が絞られる大会の方が圧倒的に融通が利きますよね。
ハギコ的上半期最大の山場を迎えております。ふがふが。




あたりまえだの・・・

2010年08月10日 | 紀行
飛騨と言えば「朴葉みそ」ですが、
(葉っぱの上に味噌や葱を乗せて、下から火で温めるやつ。
ご飯のお伴に最高!旅館の朝食は七輪の上に乗った朴葉味噌がお約束です!)
朴葉って見たことなかった。
同道してくれた方に訊いたら、丁度ありました、朴葉の木。

緑の葉っぱは、すし飯をくるんで「朴葉すし」に、
茶色くなると、味噌を乗せて「朴葉味噌」に。
いろいろ用途があるらしい。生活の知恵ですね。

いかにも冷たそう!!


ところで、
白川郷のお店ではこんなものも見つけました。

「あたりまえだのクラッカー」!!
ギャグの言葉だけは知っていたけど、現物は今まで見たことがありませんでした。
これなのかー!


今週半ばからシンガポールです。
今回は少々長い&少々面倒くさい出張になりますが
これを乗り越えれば、とりあえず上半期は一段落するので
オレ、がんばるよ、タイサ。
(・・・・・・・・・毎度ごめんなさい・・・



奥飛騨紀行

2010年08月09日 | 紀行
講習の合間には、体育館のそばにあるこんな場所で昼食を。
一見民家。

一緒に行ったご家族のお子さんは、「ふつうのお家じゃん。入っていいの?」と。
そらそう見えるよねー

こちらのお家ではご主人が自作の陶器を売っているのですが
ギャラリーの他にカフェも併設していて、簡単な飲み物とカレーがいただけます。
ひだぎゅー(飛騨牛)をじっくり煮込んだカレー。

いろんなスパイスが入っていて美味しいのですが、子どもには少し辛かった様子。
前述のお子さんは最初黙々と頑張って食べていましたが、
「辛い。ご飯足していい?」
カレールーの方を残さずに、食べ切る前提でご飯を足す選択に拍手。

こちらのお店もこんな囲炉裏を囲んで座ります。


お店のまん前には、少し前まで実際に使われていた神岡鉄道の
「奥飛騨温泉郷」駅、駅舎。私も8年前初めてきた時は使った電車なのですが、
数年前に残念ながら廃線になってしまいました。

囲炉裏があっていい雰囲気の電車だったのに。
この日は、この線路の上を特製自転車で走るイベントが行われていた。
面白そう。

線路に乗ってみる。ビダッ!

続いていくのだ、どこまでも。


この日の夜は平湯温泉に泊まる。
旧奥飛騨温泉郷の駅から車で山間を登ること約40分。
そんじょそこらを掘って出たようなうっすいお湯じゃなくて
硫黄の匂いが強く漂う、由緒正しい温泉街が山の中に現れます。
早速、着いてすぐに貸し切り露天風呂!!
わあい!広いぞ!!

アルカリが強いのか、お湯は不思議な色をしています。
ちょっと重めな感じのお湯です。

桶はもちろん「ケロヨン」!


夕食はもちろんひだぎゅー!!

お昼に続いて本日2回目の登場だ!!

飛騨は日中は普通に蒸し暑く30℃を超えるのですが
朝晩は長袖が必要なくらいものすごく涼しいです。
窓を開けて寝ると、寒くて途中で起きちゃいます。
日中暑くても朝晩涼しいと思うだけで、ちょっとホッと一息つけるというか
気持ち的にはものすごく楽になるもんだ、と学習。
東京なんか夜も逃げ場がないもんなー

それからマイナスイオンはふんだんですよ!
地元の人は見慣れていると思うけど、どこに行っても山が迫っているという
風景は、圧巻です。
夏休みのご旅行にいかがでしょ?
ただし、車は必須&かなり急な山道をうねうね走りますからご注意を・・











しらかわGO!!

2010年08月08日 | 紀行
飛騨に行ってました。

「飛騨に行く」というとだいたい皆さん「飛騨高山?」とおっしゃるが、
飛騨は高山だけが飛騨ではありません。(当たり前だが)
最近は市町村合併で、富山寄りの地域は「飛騨市」、
高山周辺は「高山市」になっておりますが、私がもうかれこれ足掛け8年
通わせていただいているのは現在の飛騨市の神岡、古川の辺りになります。
↑神岡は「カミオカンデ」で有名になった場所で、昔は炭鉱の街だった。
古川は数年前にNHKの朝ドラの舞台になったらしい(←みてない)。

そう、あるきっかけで通い始めて、実はもう8年目になるんです!!
この辺りの経緯はまた後日詳しくお話させていただきますが、
今回はバスケットの講習も兼ねつつ、親しい方たちとお会いしてきました。

そして、最終日の今日。
いつも飛騨に行くと、でえとをしてくれる人がいるのですが(きゃっ)
今回も時間を作っていただき、白川郷へドライブしてきました!

去年か一昨年、冬に一回同じ方に連れて行っていただいたのですが
あまりに寒くてほとんど記憶が無い。
世界遺産を忘れ去るほど寒かった・・・ってゆーか、ものすごい寒がりなもんで・・

駐車場からこのつり橋を渡って、集落へ行きます。

こいつがまた揺れやがるんだ・・・←たかいとここわいひと
んでこいつがまたお盆休みとかで、がきんちょがわざと走ったりしやがるんだ・・
走るなー!!おねいさん、怖くて泣いちゃうからーっ!!!

山深い谷間に、いきなり異空間。





世界遺産です。
中を公開しているオウチもあります。


水がむっちゃくちゃきれい!





この木の根っこの看板が出ている喫茶店で
ここの水を使って淹れたコーヒーをいただきました。

こんな囲炉裏を囲んで座る。
真ん中のお鍋は「ぜんざい」のお代りが入っています。
(ぜんざいを頼むとお代り自由)

白川郷の面白いところは、観光地且つ世界遺産でありながら
実際に人がそこで生活をしているところ。

こんな風に洗濯物やお布団を干しているおうちも多い。

茅葺。


お盆とあって、なかなかな人でした。

私好みな風景発見。

ものすごーく涼しくはありませんが、
それでもコスモス、すすきが生えてて虫の声が聴こえて、
ちょっと秋を感じさせました。













旅のご馳走編

2010年08月04日 | 紀行



つ~~~~~い!!!!

なんじゃ、こりゃ~!!!!!





お昼調達に15時頃外出したんだけど
マジで焦げるかと思いましたわ・・・ホント。
熱中症にもなるってもんだな・・・


さてさて、
フランスの写真を全部アップしちゃいたいと思います。
ラスト、食べ物編。
何度も言うが、まだ先週のことなのですよ・・・。
そうか、最近眠いと思ったら、まだ時差ボケが残っていたか。
そういうことにしておこう。
なんせ先週帰ってきたばっかだからな・・(しつこい)

フランスで食べていたご飯はキホン「フランス料理」なのでしょうが、
ただフランスの料理と言う意味で、フランス料理であった。
↑分かります?
試合やっている時に食べ物をパシャパシャ撮るのも何なので
中日(休息日)に撮った、ロデズのホテルでのランチ。

こんな風に供されます。
基本は肉と魚1種類ずつに、ポテトとかついて、後は茹で野菜など。

この日のお魚は白身魚。

野菜は結構豊富です。

オリーブオイルにバルサミコ酢、塩コショウで食べます。
ご飯はサラダになっていることが多かった。

本日の私のプレート。

お魚の左側はクスクスのサラダです。クスクス、大好き。
そして、これにバケット。
あのね、何はなくても、やっぱりバケットはめちゃくちゃ旨かったよ。

しかし。
これ、美味しいし、
(特にロデズのホテルは同じおかずがほぼ出なかったし、実際美味しかった)
全然全く嫌いじゃないんだけど、
やっぱり2週間も3食こういうのを食べ続けると、
がつ~んと醤油の効いた味が食べたくなるんだな・・・
最終日に近くなった時、大人の中でちょっとブームになったのは
「醬油掛けご飯」だった。
小さい頃「行儀が悪い」と怒られたが、
フランス料理に食傷してくると、なんと麗しいお味なことか・・・・

最後の方になると、もうほとんど、胃がフランス料理を受け付けなくなった。
身体って面白い。
嫌いな味じゃないんだけど、
胃の上の方に溜まっていて、全く消化しようとしないのが分かるんだもの。
そしてこんな時に、ちょっと日本から持ってきたひじきの煮つけやら
マメの煮たのを食べてやると、スーッと身体に染み込んでいく・・・
ような気になるんだよね。
食文化って伊達じゃない。メンタルにも影響するからなあ。
↑特に年取ってから


ご馳走ついで。
先日沖縄IHの際、泊めていただいたお家の1日目の朝ごはん。

おばさま手作りの全粒粉ベーグル!ステキすぎます!!
なんか夜中に「チーン」なんてオーブンの音が聴こえるなあと
思ってたんだよね・・・

中身は勿論・・・

サーモン&クリームチーズ。
NY風に言えばwith ROXってやつ?

そして南国フルーツ。

マンゴーにドラゴンフルーツにパイナップル。
ミントはベランダ栽培のハーブ。
この日は帰宅後、フレッシュハーブティーもご馳走になりました。

栄養は勿論、愛情がたっぷり。
ごはんはこれが大事やね。










フランスのおもひで

2010年08月03日 | 紀行
フランスの思い出シリーズ。
(ネタがないなんて、そんなこと言わない)
思い出ったって先週のことだけどね。

トゥールーズでのホテルには、入口の隣に子どもが遊ぶコーナーがあって
「ジェンガ」(積み重ねて行ったり、抜き取ったりして遊ぶ木のおもちゃ)が
ありました。
たまに子どもが「ガラガラガッシャーン!!」とすごい音をさせて
崩し、素知らぬ顔で立ち去ったりしていた。
(素知らぬ加減が笑えた。)

見守るバーバパパ。この色はママ?でも髪飾りがない。

大会最終日、決勝はアメリカと地元フランスだったのですが、
(結果はアメリカがぶっちぎりで優勝)
終わった直後行われた閉会式で、なぜか両国入り混じっての
大ダンス大会が。

この後、3位の中国やら4位のベルギーやらも引っ張り込まれる。
なんだかんだ言ってみんな17歳以下。
こういう光景はフル代表ではまず見られませんね。
フランスの人って結構ブラック系の音楽好きみたいです。
タイムアウトやハーフタイムにはブラックミュージックがかかって、
お客さんが立ち上がってノリノリで踊るなんて姿がたくさん見られました。

その後は、晩さん会・立食パーティーなどがありました。

大人は喜ぶ、ワインのつまみ系おかず。
パテや生ハム、チーズなど、神楽坂あたりのフレンチでいただけば
1皿1000円くらいしそうな食べ物がずらりと並ぶ。
でも子どもたちはメロンばっかり食べていた。
(これはどこの国も一緒)
子どもが好んで食べるもんじゃないよね。
しかも試合後でお腹すいてるし。
ある子に「これ(生ハム)、日本で食べたらめちゃくちゃ高いよー」と言ったら
「スーパーで売ってる普通のハムでいいです」だって。


この日はこれしか夕食がないということ、
また、この日は生憎日曜日で、ほとんどのお店は閉まっていたということで
(カトリックの国はこういうところ非常に厳密ですね)
お腹を空かせてる選手に、非常食のカップヌー○ルとマクドナルドで
ハンバーガーとポテトをトレーナーズが調達・配布。
普段はほぼこういったものは提供しないが、今回は特別。
高級パテより、高級生ハムより、高級ブルーチーズより何より
選手は涙も流さんばかりに大喜びしていた。
あんたら、いいのか、それで・・・
2つ食べていいですか?とカップ○ードルを2個持っていった猛者もいた。


***********************
↑ちょっと話題を変える記号。

沖縄IHは男子は八王子高校、女子は札幌山の手が勝ちました。
共に初優勝。
アツい戦い、お疲れ様ー!!





OKINAWA(意味なくアルファベット表記)

2010年08月02日 | 紀行
O・KI・NA・WA~~~~!!!

あっつ~い!!
昨今は東京もなかなかの暑さなので、大差ないか、と思ったら大間違い。
やっぱ日差しが違う・・・
御世話になるオウチの方(今回宿がとれなくて、大学の教え子のおうちに
御世話になることに)曰く
「昨日までものすごい暴風雨だったのよー」
・・・またやってしまった。
迷惑な、ちょー能天気・晴れオンナ・・・

沖縄インターハイより帰参しました。
楽しみなカードが多くて、面白かった・・・んだけど、
なんでインターハイの会場って、いつもあんなにちょっと手狭な感じなんだ。
当たり前のように入場制限がかかっちゃったりするし。
「高校総体」だからしょうがないのかなあ。
今回女子は町立体育館で、これどう見ても厳しいでしょっていう広さ。
冷房は、何とか試合が出来る程度には、「本土」から持ってきたという
簡易冷房装置が頑張っていたけど。
地元の中高生だって試合は見たいだろうし、
大会に参加して負けちゃったチームは便の関係ですぐ帰れないし、
もちろん選手の親御さんたちは応援に来るわねー。

普通は、こういう大会で観客席の通路や手すり付近に座らせないんだけど←消防法上
今回はどうしてもしょうがなくて(じゃないと座る席が無い)
係員さんも黙認していた。(但し、試合が終わるごとに一旦立たせて
通路を確保していた)
10時からの試合に9時に行ったのに、もう満席・立ち見状態。
何とか席を見つけて座ったはいいものの、隣の通路には地元の中学生が
折り重なるようにして詰め詰めして座ってくる。
時には汗ばんだお互いの腕が密着しちゃうくらいの、人口密度。

ティーンエイジャーの女の子達の、あまずっぱ~い汗の臭いを
そこはかとなく嗅ぎながら(ま、ニオイはお互い様なのだが^_^;)の連日観戦でした。
1日目は4試合ぶっ続けで見たけど、さすがにきつかった。

宿泊をさせてくださったオウチの門にいた、守り神さま。

こんなとこにも!!


試合の合間に行った那覇市の国際通りでは
ちょうど「一万人のエイサー祭り」をやっていて、大賑わいだった。

エイサー、かっこいい!!

生で初めて見た。今時分の風物詩だそうで、老若男女、超盛り上がってました。


海には全然行かなかったけど、帰る日にちょっと遠回りしていただいた。


トゥールーズより②

2010年07月25日 | 紀行
トゥールーズに来てからは、ロデズのようなピーカン青空を
見ることがあまりない。

うちのホテルの裏にある公園はとってもきれいなんだけど
(昨日アップした写真たちです)
ナニゲに浮浪者と思しき人たちが、たくさん寝ています。
なぜかほとんどの人たちがものすごく大きい犬を飼っていて、
この犬がまた通行人にいきなり吠えたりするので、ちょっと怖い。
暗くなると通れません。

そして、こっちは、ロデズに比べて蠅が居ない!
ロデズはいい街でしたが、蠅が多いのが唯一と言ってもいい難点でした。
食事中は、食べてるか・しゃべってるか・蠅をはらってるか。
先月行ったタイのスラータニーと同じくらいいらっしゃったのではなかろうか。
そこかしこで家畜を飼っているからとのことでしたが。

子どもたちが途中盛り上がっていた、とこの日記でご紹介した
「蠅電気ショックコロリ」(命名byハギコ)がこちら。

止まっている蠅の上にアミアミを乗せて動けないようにし、
持ち手についてる小さなボタンを押すと、通電するとゆーわけ。
蠅があまりに多いので、大人スタッフが蠅たたきを探しに行って
現地の人に教えてもらったという一品。
所変われば品変わるとゆーもんですね。面白いなあ。
でも、確かにピシャッと叩くとたまにエグい跡が壁に付いたり
失敗したりするけど、これ、止まってる所に静かに被せればいいので
ほぼ逃げられないし、数秒でコロッと逝くのでなかなか便利ですよ。
(少々アレな話でゴメンナサイ。
ただ、こちらも一応衛生上、彼女らの体調は守らねばならぬわけで…)

さすがにトゥールーズにはここまで蠅はいないだろうと、
大人スタッフがロデズのホテルに置いてこようとしたのですが
「なんで置いてくるんですか!!」と子どもの一人が、出がけに
わざわざ部屋に戻ってとってきたので大笑い。
よほど気に入ったらしい。
でも残念ながらここではやっぱり出番がないのです。
おかげでビニールを被ったまま。


現在の私の部屋からは、件の公園が見えます。
いい感じの緑だなあ、と、デジカメを色んなモードにして
撮ってみた。
一番実物に近い感じの緑で撮れたのがコレ↓


「部屋からの眺め」つながりで、
ロデズに着いたよ!という報告をメールでしたら、
丁度同時期リトアニアに遠征していた、上のカテゴリーのNちゃんが
「部屋から見た眺めです」と写真を送ってきてくれました。
美しかったので、Nちゃんの許可を得て掲載します。

リトアニアもいい季節だったようです。
あちらは一足先に帰国なさいましたが、
同じ大陸上に居るね!そっちも頑張ってね!とやり取り。


※本日、5-8位決定戦で、接戦でオーストラリアを下して
6位以上が決定しました!!!
かなり疲れが見えましたが、子どもたちが本当に本当に踏ん張ってて、
何もできない大人はもーただ泣きそうになって祈るしかなかった。
ここ数年、公式戦でオーストラリアに勝ったカテゴリーは
ウチとこだけじゃなかろうか。
特に出だしの集中力は素晴らしかった。
びっくりした。すごいぞ、ウチの子たち!!
あと1試合。勝ち負けよりも、何とか、なんとか、頑張って乗り越えてほしい…




トゥールーズより

2010年07月24日 | 紀行
トゥールーズ、着いた日は雨でした。

因みにこちら、非常に涼しいです。
長袖を脱いだり着たりするくらい。
日本に帰るのが怖い…
特に選手は大変だな。これだけ連戦で疲労困憊しているところに来て
帰国したらその足で成田→羽田→沖縄(インターハイ)だからなあ…
そしてまた連戦。時差。暑さ。いきなりぶっつけ本番。

国際大会と国内大会の両立問題は、アンダーカテゴリーが増えた今、
本当に何とかしなくちゃならない、火急の問題です。
じゃなきゃ、選手が壊れちゃう。

閑話休題。
今日は写真をアップしに来たのでした
今度のホテルは、「都会」の真ん中。

試合のメイン会場は、すぐ裏にある公園を突っ切ったところにあるので
全チーム歩いて移動しています。








お花が咲き乱れています。

でも、こっちの方が、私的には好み↓

小さくて、色とりどりの野の花。






うらおもて

2010年07月21日 | 紀行
中日(休息日)、練習した後、市街地でご飯とフリータイム。
残念ながらシエスタでお店がほぼ開いていませんでしたが。

人がいないんじゃないかって言うくらい、ものすごく静かです。



↑右奥に聳える塔の中には、ラプンツェルとか囚われているわけだよ・・・と妄想。





かわいい看板。


セルフのソフトクリーム屋さん!





強い日差しの中、歩き回ったおんなのこたちは、さすがに帰宿して
自分の部屋に入った後、物音一つしなかった。
作戦成功(何の 笑)。
久々に訪れた日中の平和な静寂を堪能。


「ぶれない」「芯がある」と「頑固」は紙一重。
「柔軟性がある」と「主張がない」も紙一重。

紙一重…というか裏表か。
難しい。