goo blog サービス終了のお知らせ 

1億3000万分の、独言(ヒトリゴト)

日常の一コマをマイペースに切り取ります

いも煮

2012年06月05日 | 福島
ええっと、昨日のシンガポールチキンライス編には、
久々に5件もコメントをいただきました。
約1名はチキンライスよりビールに釘付けだったらしいですが(笑)

なんか私のブログ、食べ物ばっかりだわ・・・と反省していたのですが、
なにげに食べ物話題、皆さん、お好きですか??
そうか、そうか。
ちょいと遠慮してましたが、
じゃあこれからはガンガン行こう。

ということで、早速ですが
先日山形に行ったとき、お土産屋さんでコイツを買いました。

言わずとしれた南東北地方名物の「いも煮」レトルトパック。

で、コイツ↑の何に惹かれたかというと、商品名です。
コイツの周りには似たようないも煮レトルトパックが沢山置いてあったのですが、
他の商品は大概「いも煮」だったのに、
コイツだけなぜか「いも煮会」。
いも煮といも煮会の差異はなんだ、と、つい手にとってしまいました。

ところで、私も南東北(日頃は福島は東北ではなく関東だと主張していますが
まあここは便宜上、皆さんの価値判断基準に合わせることにします)の人間なので
いも煮会が当たり前にある環境に育ちました。
18の時、関東に来てホントにびっくり。
秋にいも煮会をしないのが当たり前だなんて!!

ウチの辺りは普通の豚汁がいも煮の定番だったので、いも煮と言えば
豚肉、里芋、味噌味ですが、
地域の育成会の町会ごとの行事はもちろんのこと他いろいろなサークルでも、
夏の終わりから秋にかけては当たり前にいも煮会をします。
学校行事でもありましたよ。
秋のさわやかな陽気の下、だいたい川原でやるのが定番ですが、
みんなで持ち寄った材料で豚汁を作って食べるって、めちゃめちゃ楽しいですよ。
オトナはビニールシートの上に座って、持ち寄ったおかずや漬物や
御握りといも煮を食べながら話に花が咲くんだけど、
(お酒を飲んでた記憶はないです)
子どもはお腹いっぱいになると、そこらじゅうで遊び出します。
たまに川に落ちる子がいたりして(笑)
↑ウチの妹とか

関東に来て、なんでみんなやらないんだろう、ってすごく不思議でした。
川原ではバーベキューとかなさるらしいですね。
いも煮、美味しいのに!!秋のいもってサイコーですよ!


で、山形だと、地方によっていも煮がしょうゆだとか、
豚肉じゃなくて牛肉を使うとか、
仙台は仙台味噌を使った味噌味だとか、話だけは聞いていたんだけど
故郷以外のいも煮を食べたことがありませんでした。
今回、『いも煮会』に出会えたことをきっかけに、

まんをじして!!!


じゃん♪

具はほくほくじゃがいもと米沢牛とこんにゃくとしめじ。
しめじは冷凍庫にあったやつを少し足しました。
温めると、甘辛いしょうゆのタレの香りが食欲をそそります♪
これはご飯が進む匂いだー!!

主役は米沢牛のいも煮!

このしょうゆ味は、牛肉で肉じゃがを作って、じゃがいもがポクポクに
とろける寸前のあのお味だー!
ご飯を投入して、「猫まんま」にしたい!!
(納豆をかけてしまったので、差し控えましたが)
うっとり

またやりたい、いも煮会。
でもウチの田舎はしばらく外でいも煮会は難しいかな。
会津の方に行けば少しは出来るかな?
屋外でやるから「いも煮会」になるんだけど
屋内でやると単に「豚汁食べてる」になっちゃうからな








あっさりラーメン

2012年04月26日 | 福島
ある日デパ地下を歩いていたら。

「は~い、寄ってって、食べてって、美味しいよ~」

と、あまり大きくない声で、試食の呼び込み。
素通りしていくお客さんひとりひとりに、何かを差し出していらはるオジサマ。

「は~い、お姉さん、美味しいよ~」

前のお客さんたちに倣って素通りしようとした私に差し出されたのは・・・
割る前の割り箸。
しかも、こちらが持ち手になるようなお気遣い。
試食する品が出されているのかと思ったら箸だったので、
思わず何屋さんか立ち止まってしまった。

暖簾の文字は・・・おっ!


『奥州白河ラーメン』


福島と言えばラーメンは喜多方が有名なのですが、
なにげに実は白河も有名。
そう、白河と言えばあれですね。
新撰組沖田総司のお父様が藩士だった、陸奥の入口の地。
(沖田は「奥州白河藩浪人」を名乗っています)

白河ラーメンの元祖は中華そばの「とら食堂」さん。
私も一度お店に連れていっていただいたことがありますが、
ここのラーメンが地元の人に評判になって、弟子が独立して
とら食堂の暖簾分けみたいにラーメン屋がどんどん出来ていったのが
白河ラーメンの由来、とそのとき地元の方に聞きました。
(「とら系」と言うそう)
因みにとら食堂さんは、田んぼの中にいきなりある普通のおうちの
ラーメン屋です。

新宿のどまんなかで白河ラーメンに会えるなんて!と足を止める。
箸を差し出したオジサンは、私が立ち止まって箸を受け取ってから
徐ろに試食の生麺を茹で出した。
わー、懐かしい!私、福島なんです~、白河ラーメンも食べに行きましたよ、と
言うと、
お、じゃあとら食堂かな?この麺もとら食堂さんが使ってる麺なんだよ、
昨日打ってきたばっかりだよ、とオジサン。
よく見るとほっぺが赤くて、言葉のイントネーションは尻上がり。
始めはモゴモゴ言葉少なにしゃべっていたけど、
こちらが福島出身と知って慣れてくると、どんどん言葉が多くなってきて
最後は立ち去ろうとするのに、ずっと話しかけられてなかなか立ち去れない。
うう、間違いなく福島の人だぁ☆


福島の人じゃあ、これも食べてって、あれも食べてって、と
付け合わせのザーサイやチャーシューも出される。
福島のラーメンは、喜多方も白河もスープはあっさり・麺はちぢれ太麺。
(なので私は、トンコツ細麺がどうもニガテ。まず匂いがダメです。)
しょうゆと塩、どっちがいい?と聞かれたので、塩を所望。
あれ?オジサン、これ何か多くないですか?と聞いたら、
3回分入れたよー、と返ってきた。
うーん、麺はモチモチ、薄いかなと思うくらいあっさりしたスープ。
これぞ白河ラーメン!

ラーメンってほぼ買い置きしないけど、
これは買わないわけにはいかないでしょう!
ということで、白河ラーメン、お買い上げー


しょうゆもいいけど、野菜いっぱい入れて塩味で食べたいなあ。


ラーメンは暴力的に一気に腹が膨れるのが苦手なので、
2食分の麺を3つに分けることにした。
保存は冷凍でいいよーとオジサンが言うので、他の2つは冷凍に。
チャーシューとモヤシにザーサイで、あっさり白河ラーメン。


2回目は春キャベツとモヤシとなると(なると大好き)をたっぷり入れて
煮込んで、やっぱりあっさりといただきました。





おからせんべい

2012年02月27日 | 福島
日中は気温が上がって、比較的暖かかったですね。
今日は久々に原宿方面で会議でした。

昨日福島で仕入れた大好きお菓子。

扇田食品さんのおからせんべい。
久々に食べたいなあと言ったら母が探してきてくれたのですが
扇田食品さんはなんと川俣の企業さんでした。
(豆腐屋さんです)
サイトを探してみたら、放射線の影響で四苦八苦なさっている感じが
見受けられました

このおからせんべいは、小麦粉とおからと菜種油と塩と粗製糖と重曹しか使ってない。
ガリガリに硬いので、噛み砕こうとすると口の中のあちこちを噛むのですが(笑)
塩味が効いていて、素朴な味がとっても美味しい。
顎をものすごく使って噛む感じがタマランし、食物繊維もたっぷりなのだ。
風評被害に負けずに商品を売っていてくださって良かった。
ほんとにこのおからせんべい大好きなんだもーん。
なくなっちゃったらすごい寂しい。

川俣の企業さんですが、
流通して店頭に置いて売っている商品については、「私は」口にします。
↑みなさんに押し付けているわけではありませんので、
誤解なさらぬようお願いします。


ついでに・・・
この日記で「福島」のカテゴリーを作って関連の話題を時たまアップしてますが
なるべく被害者意識を全面に出さないようには心がけているつもりです。
だいたい、生活の拠点が東京にあるわけだし。
とはいえ、やっぱり18才までがっつり育った大好きな故郷だし、
家族も友人も福島に住んでいる人が多いので、
悲しいとか悔しいとかっていう感情は、被害者意識というよりも
自然に起こってくる感情として致し方ないのかなと思ってます。
「被災したのは福島だけではない」
「被害者意識丸出し」
とお思いになる方も中にはいらっしゃると思いますが、
まあ、今実際に福島の人たちが遭っている一連の災難の重さと
先がまったく見えないこれからを考えれば
多少この福島出身者のしがない日記で被害者意識が垂れ流されているとしても
害のない程度ではないだろうかと。

賢明な読者の皆様にあられましては
その辺ご加味していただき、
もし不快に思われる方は「ああ、また言ってるな」くらいにスルーしていただければ
幸いなのでございます。
書いている本人は一応、被害者意識過多になりすぎないよう
留意しているつもりなのでございますです。

よろしくお願いいたしますです

畏まりすぎて日本語がヘン















父・作、母・作、祖母・作+ただの雪オンナ

2012年02月26日 | 福島
福島の中学校での講習があったので、実家に泊まる。
しかし、最近の私は本当に雪おんな
2日間くらいずっといいお天気だったそうですが、昨日夜、新幹線を降りたら・・・

とはいえ気温があまり低くないので、しゃびしゃび雪。

この水分の多いシャビシャビが少し溶けて、夜から朝にかけて凍るとこうなります。

見るからに危険な感じでしょ?
運転ベテランのウチの父も、さすがにエンジンブレーキを利かせつつ
ゆーっくり走ってました。もちろんタイヤはスタッドレスです。

雪女。

日が昇る直前の東の空。

ああ、雪オンナ・・・orz


物置からすごいものが出てきたよ、と母が見せてくれた。

すっごーい!昔の本!!
為永春水の本とかあった!!
状態が良くないものも多かったですが。
先の地震で荷物がひっちゃかめっちゃかになって発見されたんだとか(笑)
これらはほんの一部です。

そして定年した父が何だかちょっとした趣味を持ち始めたらしい。

↑父・作。ただし、蓋が微妙に閉まらない

夜のご飯。

↑母・作。メインは粕煮。

私の超☆ご愛用綿入れ。
裏地も可愛くてお気に入り。ものすごく暖かいのだ!

これは祖母の作。






おそるべし排水溝

2012年02月22日 | 福島
自慢ではないが、キッチンのシンク(日本語で言え台所の流し台ダスな)は
割ときれいにしている方です。

そこ、
「使用頻度が低いからじゃない?」とか言わない。
そのとおりなのですが。

使った後、水滴を拭き取ってなるべくウロコ汚れがつかないように
してます。
なんとかという料理研究家さんの自宅の台所の流し台が
どえらくキレイなのを、昔何かの雑誌で読んで、とても驚いた。
「台所を使うことを仕事にしている人がこれだけキレイにできるってことは
要は心がけってことなのかなー」と
妙に感動したことに端を発するのです。


で、ここんとこあちこち行くことが多かったので
流し台はきれいなままだったのですが、
(使ってないからね)
秋田から帰ってきて水を使ったら、なんだか排水溝の水はけが悪い。

「ん?」と思って、ごみ受けをとってみたら・・・・・



ぎゃあああ!み、み、水垢が藻のように何重も生えて(?)おる!!!
しかも開けてびっくり。うがー!くっさー!!!!!


※お食事中の方、ごめんなさい。


慌てて掃除に取り掛かりましたとさ。

つまり(詰まり?)あれですね。
変化を厭う人や急に意図しない変化が訪れた人なんかに
よく「水は流れないと澱んで腐るって言うじゃない?ふふ」なんてアドバイスしたり
しますが、
恥ずかしながら私もこの考え方は結構好きで、ヒトに言ったり自分に言い聞かせたり
しょっちゅうしますが、
自前の台所で起きたと。そういうことよね。

見た目キレイでも安心しちゃいかんのだな


っつーことで、今日はめいっぱい、台所使っちゃうぞ☆


田舎の母に送ってもらった、福島の凍み餅。

これは、クズ米やもち米のかけらなんかを集めて、やまごぼうとヨモギなんかの
草をつなぎにしてくっつけて、冬に水に浸しては外に干すということを
繰り返して作る、寒い郷里ならではの保存食。
↑こういう形で、農家の軒先にぶら下がったりしてます。

このままだと軽石みたいに軽くて硬い。


一晩(説明書によると10時間以上)水に浸けて戻します。

水はたっぷりと。大きめの器に入れないと、結構な大きさになります。

12時間後。

充分「うるか」されました。
※うるかす=ふやかす

あとは普通のお餅みたいに調理します。
蒸してきな粉やアンコで食べたり。
草餅みたいな風味がして、とても美味しい。

ですが、我が家ではこの食べ方が好まれます。

うすく油をひいたフライパンで両面こんがり焼きます。

焼き色がついたらすぐひっくり返す。
充分うるかしてあるので、火は比較的すぐに通ります。

両面焼いたら、砂糖じょうゆをまぶす。

センスのない耐熱皿でごめんなさい

外側さっくり、中もっちり。
草の香りと甘しょっぱいタレ。
最高です


故郷である福島県中通り地方の風土を生かし、余ったお米やクズ米を生かし、
1年くらい保存できる素晴らしい食べ物です。
江戸期・天明の飢饉に作られたなんて説も。
しかもこれ、冷めても美味しいので、
現代だと農家さんがよく農作業途中のオヤツの楽しみに携帯していくもんなのです。

ただねー

ご周知のとおり、放射線の被害が深刻なので
まずつなぎの野草がアウトですよね。
それから、水に浸して寒い戸外で凍らせて乾燥させることが必要なのですが
去年の秋は、故郷の農家さんの軒先は見事に何も吊るされてなかったですから。
福島の秋って言うと、まず干し柿、大根なんかが普通吊るされてるんですけどね。
ちなみに私が今回調理した凍み餅は震災前の一昨年に作られたもの。
震災後作られたものは当然のことながら、流通していません。
(農家さんが自分のおうちで食べるものはかろうじて作ってらっしゃるそうですが。
やっぱり売りには出せないとか。)

このまま凍み餅は消えちゃうのかなー
ほんとに美味しくて良く出来た食べ物なんだけどなー












心豊かに、うつくしま

2012年02月11日 | 福島
行ってまいりました!

スペシャルオリンピックス日本 冬季ナショナルゲーム福島

郡山に着いた時は雪もなく、とてもいいお天気でしたが、
そこから磐越自動車道に乗って会津方面へ向かうと・・・

トンネルを過ぎるごとに、いきなり風景が変わっていきます。

昨日はレセプションと開会式に参加しました。
レセプション会場は、この辺りでスキー宿泊と言えばお馴染みの
リステル猪苗代。
一度泊まってみたいなあとは思っていましたが、地元にいてスキーやスケートは
しないとくれば、泊まる機会は皆無でした。

リステルの上層階から見下ろすスキー場。

雪が積もっている木々が、なんだか別世界ですよね。
私はスキーはしませんが
(どうでもいいですが、一応ボーゲンは出来ます。
ただ、極度の寒がり&高いところがニガテなので、
自分の人生においてスキーの必要性を全く感じないのであります)

私の世界はこっちー!

↑子どものそり遊び場。
福島辺りでは一家に一台(?)橇があります。
幼少時、勿論うちにも赤い橇があり、休みの日には近所の友だちと
坂のある場所へよく繰り出したもんでした。

今回ご一緒している参加者の、元ミス・ユニバース世界一の森理世さんは
静岡のご出身、
元水泳選手の柴田亜衣さんは徳島のご出身ということで、
お二方ともこの雪を見て大興奮。
森さんは、誰も踏み入っていない場所でバフっと倒れ込みたい!と
再三おっしゃっていた。
ふおお、そ、そんな綺麗なオカンバセで、そのようなこと・・・

今回は少し長い時間みなさんと一緒にいたのだが
森さんってものすごく面白い人でした。
ふつーにしている発言がすごくおかしいので、ゲラゲラ笑いっぱなし。
柴田さんは、おっとりホンワカした雰囲気。
待ち時間や移動も長かったのですが、全く飽きませんでした。

開会式会場では、たくさんのボランティアの皆さんと
かわいい雪だるまとカマクラくんたちがお出迎え。


式では、福島出身の西田敏行さんの生歌を聴いたり、
女優の名取裕子さんの詩の朗読を聴いたり。
(この詩は参加アスリートの子が作った詩で、素晴らしいのですが)
西田さんの歌は良かったなあ。
昨年末の紅白で歌った歌と、代名詞にもなっている『もしもピアノが弾けたなら』
2曲歌われたんだけど、
『もしも・・・』は、福島県では合唱で有名な元安積女子高校(現安積黎明高校)の
合唱部とコラボ。
歌のパワーはすごい。聴いてるだけで泣きそうになった。

3・11の前にもともと開催が決まっていたこの大会ですが、
ご周知のとおり原発の問題などで、開催を疑問視する声も多く出たそう。
SO(スペシャルオリンピックスの略)現理事長で、「鉄のオンナ日本版」と
称しても過言ではない有森裕子さん始め、関係者と地元関係者が奔走し、
悩んで悩んで開催に漕ぎつけた大会です。
レセプションでご挨拶なさる有森さんは、感極まって何度も声がつまり、
聴く老若男女ほぼ全員がもらい泣きしました。

レセプションの食事では、福島の美味しいモノがいただけたのですが・・・

このお重の右下の天ぷらにご注目ください。
お品は「鰊、タラの芽、まんじゅう」。

まんじゅう?

そう、ここ会津地方ではおまんじゅうの天ぷらが名物なのです。
右下のお皿、一瞬しいたけに見えるヤツがそれ。
あまじょっぱくて美味しいんだよ。
列席者にもご好評でした。

それから、会津伝統の「こづゆ」。

おめでたいときにいただくお吸い物です。

あとはこれが旨かった!

会津のソースカツ丼!!
初めていただいたけど、
甘辛いソースが絶妙にご飯にピッタリ。おいし~い!
ペロッと行っちゃいます

他、写真はないですが、香の物では例の「イカ人参」も。
↑お正月に我が家のおせちに出てくるところでご紹介した品です。

スポンサーのコカ・コーラ、
缶にはなんと「スペシャルオリンピックス福島大会」の文字入り!

これ、実は非常にレアだそう。
コカ・コーラの商品でアクエリアスには比較的こういうメッセージ的な文字が
入ることがありますが、
本家(?)コカ・コーラ缶にこういう文字プリントは、
今までほとんど例がないとのこと。
限定1500本って言ってたかな?


さて、冬季ゲームなので、
競技はスキーやスケートなどが中心。

山は雪が降ったり止んだりのお天気が続きます。

今朝がた起きた時の、ホテルからの眺め。

向こう側、白く霞んでいるあたりには、晴れていれば猪苗代湖が見えるはずなのですが
朝方のお天気はイマヒトツ。
それでも今年、この辺りは降雪量はあまり多くないとのこと。

今日はフィギュアスケートの観戦・応援と
スキー場で行われた「スノーシューイング体験プログラム」に参加してきました。
フィギュアスケートは、アスリートが着ている衣裳がキレイで
いつもとても楽しみにしている競技。
だいたいはアスリートのお母様が手作りなさるんだそう。
女の子はキラキラしたスパンコールにフリフリのピンクとか、
男の子には、ルパン三世のような衣裳を着けたアスリートが、喝采を浴びてました。
(彼の曲が『ルパン三世』だった)

私の隣に座った女性は、カメラを片手に、選手席をのぞき込んではそわそわしている。
「どなたか出場なさるんですか?」と声をかけたところ、
「娘です」と帰ってきた答えの、なんと誇らしげなこと!!

スノーシューイングは、カンジキをスポーツ用にした感じで、
スノーシューを履くと、ずぶずぶ沈みこまずに雪の上を走ったり歩いたりできます。
地元猪苗代から参加したゆうくんのバディになって、
ボランティアの大学生や有森さんと一緒に、雪にまみれて
パン食い競争やみかん拾いリレーなどをしてきました。
(もちろん雪の上です)
耳がちぎれるかと思うくらい寒かったけど、いやー、めっちゃ楽しかった!!
たまには雪もいいなあ←単純

さて、大会は明日まで続きますが、
私は明日兵庫でクリニックなので、ひと足お先に帰ってまいりました。
本当にたくさんの地元福島のボランティアさんが、
ニコニコと働いてくれていた。
寒かっただろうになあ。
その中に小学校時代の同級生がいたりして。
また「●●さん(私の本名)、私、バスケットやってました」と声をかけてくれる
方のなんと多いこと!!
うちの競技は本当に、登録競技者数だけではなく、潜在競技者数もものすごく
多いんだと改めて驚きました。

帰りの車の運転手さんは、定年した私の父がまだ職に就いていた頃、
お付き合いのあった会社付きの運転手さんだったそうで、
「お父様には何度もご飯をごちそうになりました」。
その瞬間「東京から来た福島出身の元競技者」ではなく
「福島の知人の娘さん」という身内感になったのが面白かった。


がんばれ、アスリート!
万歳、うつくしま、ふくしま!!!










「積雪」の日

2012年01月24日 | 福島
関東在住のみなさま、「雪」は大丈夫でしたか?

なぜ↑「」(鉤括弧)をつけて「雪」なのかというと、
今日福島県郡山市に行っていたのですが、そこの方に
「東京で積雪、事故多発ってニュースをテレビで何回もやってたんですが、
あのレベルで積雪って言うんですね」と言われたから(笑)

確かにそうなんです。
東京ではこのレベルで「雪」なんでございますよ。
雪国の方からするとちゃんちゃらおかしいですよね。なはは


とはいえ、東京はこの程度の「雪」でも交通網はえらいことになります。
私は今朝9時ちょっと前の新幹線に乗らなければならなかったのですが
念のためいつもの時間+40分早めに家を出ました。

うにゃー!あちこち凍ってる!!!

問題は道路です。
夜半に降った雪が少し溶けかけて凍っているという、かなり危ない状況。
今日はイベントに出る予定だったので、いつものようにゴム長靴というわけには
いかず、それで一番滑らなさそうなブーツを選んでみた。
最寄駅までいつもなら超速足で闊歩するところを、
通常歩幅の3分の一くらいにして、慎重に慎重に、
足の裏全体に体重をかけながら歩く。
福島に住んでいた頃は、この程度の道路状況でこんなにゆっくり
歩かなかっただろうなあ、ってか自転車に乗ってたりしてたよ、と
ちょっと情けなさを感じつつ。

でも、今日私は絶対にここで転ぶわけには行かないの!!!!
転んで動けなくなるとか、病院に行って全治〇週間とか絶対絶対許されないのっ!
情けなかろうが、後ろからトレンチコートのおっちゃんに抜かれようが
逃げ場がないツルッツルの緩やかな下り坂を、ゆっくりゆっくり歩を進める。

最寄駅からの地下鉄は通常通り運行していた。
(乗り入れはしていなかったようですが)
ので、おかげさまで東京駅にはだいぶ早く着いた。
日本橋口のスタバでコーヒー一服。
窓際の席で外を眺めていると、いるわいるわ、道路で転ぶ人々。
こんなに道路が凍っているのに、相当アグレッシブな感じのパンプス
(つまり細くて高いヒール靴)を履いている女性が結構沢山いて驚いた。
でも、これが不思議と、そういう方は転ばないのですよね。
ステン!と行くのは革靴を履いている男性サラリーマンが圧倒的に多い。
(って、なんの観察記やら)
革靴の裏ってツルツルですもんね。
あっ!と思うのだが、起き上がった直後、ご本人も周りも何事もなかったかの
ように歩いていく辺りが、東京の人だなあ。


さて、今日はなぜ郡山だったかというと、
以前からスポーツプログラムなどでご協力をさせていただいている
スペシャルオリンピックス日本の冬季ナショナルゲームズの
記者発表があったのでした。
つまりウィンター競技の全国大会なのですが、ななんと今回、福島県で
開催されるのです!!わー!

福島で開催されることは震災前から話が挙がっていたことですが
今回の震災の放射線の影響で、同県での開催が危ぶまれていました。
また疑問視する声も沢山出ていたそう。
それでも、そんな今だからこそ、全国のみなさんに福島に来てもらって
福島は大丈夫、というメッセージを送りたい!という関係者の方々の
本当にアツイ思いで、実現を見たのだそうです。
SON(スペシャルオリンピックス日本の略称)理事長の有森裕子さんが、
冒頭のご挨拶の中で、感極まって時折声を詰まらせていました。

今日、私と一緒に参加した「ドリームサポーター」は
ななんと(本日二回目のななんと)元ミス・ユニバース日本代表の森理世さん。
うん、負けてない。身長はね(笑)
記者会見席で隣に座った私、未だかつてない緊張感を感じました。
写真を撮ってくださった記者の方々、私んとこだけ大幅修正してくれないかな・・・

本選は2月10~12日です。
私も10日、11日は参加してきまーす。
さあ、私がウィンタースポーツで参加協力できることはなんだと思いますか??
答えは「雪遊び」です!!


今日は郡山の方が東京より暖かかったかもしれないですね。
そうそう、行きの新幹線では、遠くにいつもは見えない山々がキレイに
見えてました。寒くて空気が澄んでいたからでしょう。
大宮辺りをすぎても富士山がキレイに見えてました。
・・・という一文をこのブログに載せたいがために、
走る新幹線の中から何度も富士山の写メにトライ。

力作。


















帰りました

2012年01月14日 | 福島
昨日、イナカから帰ってきました。

福島ではずっとこんなお天気。

ターシャ・テューダーのガーデニングが大好きな母が
二度と触れなくなってしまった実家の庭の土の上に、しんしんと雪が積もります。

・・・この雪解け水はどこに行くのやら。

しかし、白河の関を陸奥の玄関とした昔の人はエラい。
新幹線に乗っていても、白河辺りのトンネルを抜けた途端
景色が一変しますよね。
帰京当日もおんなじ。雪の東北を後にして、白河を抜けたらぴーかん!!

気温は低いようでしたが。


と・こ・ろ・で!!

福島駅にスタバが出来ていたよー!!!
今まではなぜか、県立医科大学(つまり病院)の中に1軒あるのみだったのだが。
わーい!大都市の仲間入りだー!!!
↑高校時代、福島にはなかったマクドナ●ドにちょー憧れてたヤツ


で・も!!
(ウザイからいちいち区切るな)

福島に帰ってきてまでスタバなんか行かないもんねー♪
私の今回のお目当て喫茶店は、福島駅近くにある老舗の喫茶店、
珈琲グルメ

最近帰省すると昔好きだったお店が無くなっちゃってたりするから
ドキドキしたけど、まだあったー!嬉しい!!
しかも変わらぬ人気ぶりだった!
高校生までは敷居が高くて入れないお店でした。
昔は、大人の、ちょっと気難しいコーヒー通のオジサンが行くお店という
イメージがあって。しかも、店員さんが全て男性だったんですよね。
(今は違うと思うけど)
高校卒業してから自分のお金で来るようになった。

コーヒーもランチも美味しいけど、
ここの人気メニューは何といってもコーヒーババロア。

ババロアって懐かしいですよね。
最近の喫茶店ではめっきり見かけなくなったけど。
ま、要はコーヒープリンですかね。
ソフトクリームがちょっと崩れてますが(笑)バイト君の作品でしょうか。

ご機嫌で始まった帰省でしたが、
今年お正月に帰れなかったので、母が私の好きなお節をセレクトして
作ってくれていました。
theをつけたくなるなー(なんかのCMの受け売り)
THE★ハギコ・スペシャル。

とことん好きなものばかりです。

お雑煮は凍豆腐が入った福島風。

サイコー。
お正月、アゲイン。

お世話になっている先生のところに顔を出したりしていたのですが、
家にいる時は、暖かい部屋の中でぬくぬくと漫画三昧でした←得意技
昔の漫画って、なんでこんなに面白いかなー!!

有意義なお休みでした。


と・こ・ろ・で!!



東京駅のホームで新幹線を待っているとき、
ボケーっとKIOSKを眺めていたわけですが、
ちょっと面白かったので写メ。

なんで幕の内弁当の広告絵が歌舞伎なんだろう・・・・?
中身の写真を見ても歌舞伎的要素は一切なし。
「粋な味わい」の文句の「粋」に江戸文化を結びつけたってことかな??
やや強引すぎやしまいか・・・























クリスマスランチ@福島

2011年12月23日 | 福島
寒い休日に朝早く家を出るのは、ちょっとテンション下がります・・・
折しも冬至翌日。6時過ぎくらいだとまだまだ暗い。

今日は福島で講習。
しかし寒かった!!!!!
私は福島出身ですが、もう福島を出てからの生活の方が長い。
以前はもっと寒い福島の冬を、ペラっペラの制服とコートで(スカート長い時代ですが 笑)
闊歩していたはずなのに、
今は本当に寒がりになっちゃって困る。
今日なんか厚手のダウンコートを着て、中にヒート〇ックに厚手のセーターでも
ざ~む~い~~~~~


一仕事終わった後、今日の相棒と高校の同級生2人を実家にランチにご招待。
母がクリスマスご飯を作ってくれていました!!!

わあい!
ゴージャス!!
真ん中にどーんと積まれているのは、福島あたりではよく食べられている
凍み餅(しみもち)です。これが私は大好物。今日はお昼に3枚もいただいた!
(1枚ご飯一膳分に相当するらしい なはは)
あとは、クリスマスのチキンと、以前母とイタリアンを一緒に食べに行った時の
ものを真似てみた、というバーニャカウダ。
あと、出ていないけど、これにかぼちゃのスープがつきました。

飲み物。

ワイン・・・・ではなく、紫蘇ジュースをソーダで割ったもの。
真ん中にある、星形にくりぬいたりんごを浮かべます。
シュトーレンまであるよー!!

朝早くの新幹線に乗って、寒い体育館でずっと講習してたのでお腹はぺこぺこ。
いただきまあす♪
(と一気食い)

一息ついたら「クリスマスケーキ」が出てきた。

生クリームとサワークリームをチョコフレークにかけて、栗を潰したものを
上に。マロンケーキだそうです。
濃いコーヒーがものすごく合う。

ちなみに、ちょこんと写っていますが、箸置きはガラス職人だった妹・作。

暖かいお部屋で、福島で踏ん張っている友人二人とうちの家族と相棒と
今年の震災関連の話や小・中・高の時の懐かしい話に花を咲かせました。
おっとさん、おっかさん、ありがとね!

その後新幹線で東京に着いたら、丸の内口でたくさんの人とすれ違った。
丸の内のイルミネーションを見に来た人たちらしい。
皇居に出てヒト駅歩けば見れる・・・けど、寒いし、荷物重いし、どうしようかなー
それにすれ違う人たちはいろいろな世代の人なんだけど
だいたい男女一対でいらはるんだよねー

で、結局ふらふらと。
わ!東京も今日は福島に負けないくらい空気が冷たいよ!

交通整備の人がたくさん出ていたが、寒さのせいかそんなに人出がなくて
暇そうだった。
光都東京・ライトピアやってた。

被災地の子供たちが作ったランタン。


その後そのまま突っ切って、皇居へ。
お堀に白鳥が2匹優雅に泳いでいました。

仲良しさん。カップルかな?











お休みでした

2011年12月19日 | 福島
先日大阪に行く際、お昼をゲットしに、東京駅エキナカの
「SouthCourt」に足を踏み入れた。
ここは私にとって、とってもヤバい区域。
この場合の「ヤバい」は元々の意味の方です←余計なお世話

お昼ご飯エリアに行く前に「危険地帯」を通過。
あ・・・
やばい感じ。
引き寄せられる~~~~(自分でフラフラ寄っていく)


期間限定の企画スペースで、
東欧の国の雑貨を売っていました。
か、かわいい・・・


買っちゃった☆てへっ☆☆☆

チェコのヴィンテージペーパー!
かわいいなあー
日焼けしていたり、プリントが褪せていたりするのが味。

紙ナプキンにもいいし、
包装紙にもいい。
むふふー

お気に入りはこの3つ。





今日はお休みだったので、朝から人間ドックに行ってまいりやした。
予約時間より早めに行けば早く終わるんだよね。
初めて行った機関でしたが、キレイでスムーズでヨロシかった。
次回からもここにしよう。

ネズミーランドのアトラクション回りのように、
あちこちの「アトラクション」をグルグル廻ったので(;´ρ`)チカレタヨ・・・
↑疲れるな
一旦帰宅して年賀状を書くことにする。
うむ!ギリギリ感がなくて宜しい。元旦に間に合いそうだ。
30枚書いて飽きたけど。

当たり前ですが、福島出身なので、年賀状の宛先は福島・仙台方面が6~7割。
去年いただいた年賀状を見ながら今年のものを書いていくのですが、
南相馬の友人や渡利の友人などのお正月らしいのんびりした文面を見ながら
ちょっとせつなくなった。

あんな悲しい震災が起こるなんて、去年のお正月には夢にも思わなかったね。
これからもずっと放射線と戦っていかなくちゃならなくなるなんて。
渡利や南相馬の地名が日本どころか世界に知られてしまうようになるなんて。