![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/02/e4bc18c41bf9f99cbd1597b162689d82.jpg)
桟橋を共同所有してるSさんが魚探の調子が悪い、マダイが映らないと。
それなら一緒に乗って調整しましょう。良くなるかも?
そしてSさんの船で沖に出た。
海水温10.7℃で条件はあまり良くない。(出航前に私の船で測った)
まあベイトでも映れば色々調整出来るだろう
魚探はH社の高級機、感度を上げてもゴミやプランクトンが映る状態にならない。
手当たり次第にアチコチ設定を探しまわり(実は私はH社の魚探は昔電池式の物しか使った事が無い)何とかそれらしく調整出来た。
適当にアチコチ触ったので何が悪かったかよく分からない(汗)。
そしてマダイのポイントを記憶の範囲で見て行く。
5カ所目位で”おっ!出た”と声を上げたいような反応が......
同じ船で2人で釣っては1日に何匹も出会えない大型マダイは取り合いになる。運の良い方に女神が微笑む。
それでは面白く無いので港に一旦戻って貰い自分の船に乗り換えて出る。
竿や仕掛けの準備等やエンジンの暖機運転でポイントが分かっているだけに明らかに私が不利(笑)。
案の定沖に出て私が竿を出せるポイントを探しているとSさんから電話が....70Cmが釣れた!。
やっぱり(笑)。
おまけに雨も降りだした。
Sさんとは離れたポイントなので此処にも居る筈、何とか雨が強くなるまでに釣りたい。
願いが届いたのか一投目で当たり、あまり走らないが重い、慎重に慎重に上げて70Cm弱。
まあ良いかと納得。
雨も強くなったので帰港しました。
連日の大型真鯛、凄いですね!
私も土曜日にほんの一時間程度ですが、
先日お話ししたFUSOの魚探のチェックも兼ねて出てみました。
スオーさんのアドバイス通り、調べてみますと、
強、中、弱、3モードの出力調整がありましたので、
せっかく1kw振動子を取り付けしましたが、
50m程度の水深では、どれもそう変わりはありませんでしたので、取り敢えず中モードにて様子を見ております。
この度のGPS魚探はNEWPECの地図を搭載しておりますので、等深線と魚探を見ながらウロウロするばかりで
どうにもポイントが絞り切れませんでした。
釣れた!ではなく釣った!を目指して頑張ります!
コメントしておりませんでしたが、ブログは毎回チェクし
非常に参考にさせて頂いております。
有益な情報、ありがとう御座います!
単体のマダイはまず映らない状態で使っておられました。
マダイは上から目で見ると只の1本線です。
魚探に映らない魚の筆頭です。
如何にノイズを増やさずに感度を上げるかに掛かっています。
1例を上げるなら霧や雪の夜、車で強烈なライトを点けるのとスモールライトだけにするのとどちらが道路の状態が見やすいかですね。
見たい物を見易くする魚探調整をしましょう。
凄く分かりやすい例えです。
でも
ボートフィッシングは難しいですね…
船で出れば釣れる!位の感覚でおりましたが、
魚探で魚群を発見出来ても、そこに留まる操船技術…
アイパイロットのスポットロックで船足を停めると
ジグが潮に流されてしまいますし、潮に立てて流すと
上手く反応のあるラインに乗せられなし・・・
どうやって釣るんだ???って感じです!
釣行を重ねて、少しずつ鍛錬を重ねてまいりたいと思います。