スオーのライトジギング 周防大島でライトジギングを楽しむ男のブログです。

魚探にジグや鯛ラバ、追う魚を映しての魚探ジギングに凝っています。
真鯛に魅せられルアーに凝った果てにたどり着くものは?

ブリ 90センチ位 8Kg

2014-01-31 19:42:50 | ライトジギング
ビジネスタイムは15時までなのだが最近は15時にはもう釣りをしてる(笑)。
今日も天気が良いので14時には釣りの準備をしてた(爆笑)。

15時過ぎに出港。
お決まりのコースでイワシ探しするも中々見つからない。

仕方無い4のでベイトを見付けては鯛ラバを落とすランガンモードですが当たりが有りません。

鳥を見付け近寄るとデコンドウ(スナメリクジラ)の群れ、デコンドウが居れば近くに小魚も居る筈なので付近を探す。

居ました。やや大きいイワシの群れ。
早速、鯛ラバを落とします。

今日は多少風が有り船が流されるので鯛ラバに分が有りそうです。
感です。当てにならないヤマ感です。

イワシが上層まで居るので鯛ラバは目一杯上まで巻きます。

数回目の巻きで水面まで残り10m位の時コツコツと当たりが、しかし食い込まない。

そこで止めて上下すると再度コツコツ、やはり食い込まない。

それ以上当たらないので思い切って5m位フォールしてみる。
と、フォール途中でグイグイ引き込む、咄嗟に竿を立てて軽く合わせを入れる。

途端にギューーンと走り出した。
物凄い早さ、あっと言う間に3色30m糸が出て行く、それでも全然止まりそうもない。

50m出ただろうか?やや糸の出が緩くなったのでドラグを少し締める。
最近マダイの大物が良く釣れてるのでドラグはユルユルでエギングの時位に緩くしている。
このままでは全部糸が出て”ハイ それまーでよ”と、なってしまう。又も古いギャグ(汗)。

PEは0.6号リーダーはフロロの3号、決して無理は出来ない。
5m巻けば10m出るから5m巻いて5m出るさらに10m巻いて5m出ると次第にこちらのペースになって来る。

しかし時間が掛かると針が掛かってるところの穴が大きくなりバレる事もある。

”これは取れないかも?”との考えが頭をよぎる。

それでも次第に浮いて魚体が見えた。
ハマチいやブリだ大きい。

さらに時間を掛け、一度水面に出た。うわー玉網に入らないのでは?と感じた。
そこからさらに全力で潜る、すぐに20m位糸が出る。

何回か繰返し、取り込みに入る。
リールのスプールに手を宛て次第に強引にやり取り、やっと玉網に収まった。
鯛ラバの針が2本共唇の固いところにガッチリ掛かってる。ラッキーだった。

時間を見ると30分以上の間やり取りしてた事になる。

眺めていると最近食べていないブリの刺身がすぐに食べたくなった(笑)。
少し早いが撤収、帰港です。

バンザイ。今日も釣れたぞー!!

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