スオーのライトジギング 周防大島でライトジギングを楽しむ男のブログです。

魚探にジグや鯛ラバ、追う魚を映しての魚探ジギングに凝っています。
真鯛に魅せられルアーに凝った果てにたどり着くものは?

2回オデコ 今日はリベンジ成功 5 7センチ

2016-03-12 19:47:56 | ライトジギング


3月4日67Cmを釣った時の海水温は13℃位でしたがその後10.5℃位で推移し、それから2回のオデコで当たりも皆無でした。
オデコ投稿はサボりました(汗)。

今日は海水温10.8℃と、あまり上がっていません。


マダイは底にいてジッとしてるとみて水深50mから魚探で見ていきますが60m、70mと見てもマダイらしき反応はありません。

その間鯛ラバ主体でジグも落としてみますが当たり無しです。
ここまで2時間3連続オデコが頭をよぎります。

時々太陽が覗くと暖かいのですが雲に隠れると寒く、上服のジャンパーを脱いだり着たり。

そこで閃きました。
今日は太陽が出る時が多いので海の表面が暖められてそちらにマダイが移動してるかも?

船を流れるままに水深37m付近まで来た時反応が...居たー!!
それも海底から10mも上に浮いてる。

鯛ラバを落としていたので全力巻き15回、底から7-8m位、それからスローで巻き巻きです。

クックッと言った感じの当たり。キタヨキタキタ(笑)。
糸をゆっくり巻いてるとグイーンと強烈な引き、耐えてると糸が出るのは10m位で止まった。

そして巻き取るが弱々しい感じで余り糸も出ない。
重さはあるが意外とスンナリ上がった。

すぐにパチリ。画像にある様に内蔵が飛び出てる。
簡単に水面に浮いたからだろう。底付近は冷たくて低体温になり元気を無くしたと推測。

口には鯛ラバが掛かったままです。
針は2本共唇に掛かり1本は伸びていました。

私にすればオデコ逃れの一枚。嬉しいー。

その後中層にいるマダイとタイミングが中々合わずこの一枚だけでしたが貴重な体験をさせて貰いました。

一匹、一匹違うマダイ。
釣りって面白いですねー。

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