御津町・・・・カタクリの山は静かに芽生えを待っていました。
はじめましての鳥、シメでしょうか。木の下を歩いていました。私は少し下から裏庭を見上げています。
後ろ手を組んでブラブラ歩いている人のような風情で、のんびり餌探し。こんな大きなくちばしの鳥が来ていたなんて、驚かせてもらいました。
『今年のイースターは4月12日・日曜日』というお題のアレンジを習いました。
リューココリーネ、スイトピー、ブプレリューム、ユキヤナギ、コオリヤナギ、スチールグラス、アイビー
卵の形が何処にできているかわかるでしょうか。ビニールチューブの水がすぐ減ってしまうのが弱点ですが、背の高い華やかな形です。
海辺の鳥を見る機会がないせいで、きっと当たり前すぎる鳥たちなのに新鮮に感じました。その記録です。
トビ
高いところから見下ろしながらゆったり飛んでいたトビ。地元の人が干物の下ごしらえが終えて内臓を海に捨てると、すばやく集まってきました。日常の光景なのに、観光客は大喜びで走って見に行く・・・・（笑）
トビのあとはユリカモメが群れておこぼれをもらいに来ました。
ハクセキレイかな？こちらは、ひっそりした波打ち際を歩いていました。
最高気温が4月上旬並みになって、妙に暖かい日がありました。ニワトリが陽気に誘われて久々に卵を産みました（2日連続！）。そんな日の写真です。でも今日は真冬に逆戻りでした。
ヤエザキ水仙・・・暑いよー
フクジュソウ・・・やっぱり今、旬
カワラナデシコ・・・あれえ、おかしいな
オキザリス（モモノカガヤキ）
ビオラ（ラビットダンス）
クリスマスローズ（ルビーグロウ）
枝ばかりで作った素朴なリースを作ってみたいと思っていました。
そこで、数年刈り込むのをやめていたユキヤナギを、花が終わった4月末に刈り込んで干しました。枯れてしまってから葉を落として枝の長さを整理してまた干しました。
よく乾いた枝を組み合わせてワイヤーで留めながらリースの形に作りました。真冬に似合うリースなので、お正月飾りのあと壁にかけておきました。
外に飾った方が似合う、板の壁に似合うリースです。ワイヤーの留め方が難しいので、また違う太さの枝を集めて作りたいと思います。
時々眺めていると、エナガは日に何度となくやってきて、チリリチリリと騒がしい事。鳴き声で合図しながら、木から木に群で移動していきます。
同時にメジロも飛んで来ていましたが、こちらは木の実や花がお目当て。クチナシの実を食い荒らす現場を押さえました。
更に見ていると、ヒヨドリもクチナシを食べていました。ただし、ヒヨドリは実をもぎ取って荒っぽかった。メジロは上品ですね。
エナガ
2009年02月07日 | 鳥
今まで見たことのない鳥に出会いたい、と思いながら庭を眺めていてもなかなか見定める事ができないでいました。洗濯物の下に座ってカメラ片手に本を読みながら待っていても・・・・そうそうやって来るものでもありません（鳥の声は絶え間なく聞こえているのに）。ところが、今日鳥の群。
５～６羽の群がマツとミモザの木にやってきてしばらく虫か何かを探しながら枝から枝にせわしく飛び回っていました。写真を撮っていてもそれほど神経質ではありませんが、じっとしていないので今日の成果はこの程度でした。これがエナガという鳥でしょうか。はじめまして！
いただいた花束の中の赤いスプレーバラ。
ハート型をベアグラスで作ったところがバレンタイン調・・・そして、とっておきのシュガーバインも登場。
