何年も鉢で鑑賞してきたストレチアに、一本花が咲きました。
大きな鉢なので場所を取ります。冬も軒下で越しました。今さら調べてみると・・・水を控えて日当たりのよいところで管理すると花が咲くそうです！
くちばしのような部分から、次々に花が立ち上がってきて長く楽しめます。花が咲いてモチベーションが上がりました。
シモツケをいただきました。シモツケがこんなしっかりした木だとは知りませんでした。葉も大きいし、花つきものびのび。
ナルコユリやキソケイと。
斑入りの枝も！さわやかでいいですね。
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今年の庭のシモツケゴールドマウンド、ピンボケしか残っていません。あまり大きくならない品種のようです。
大きな貝を器にしました。
テーブルヤシ、ヘデラ、ポトス、オリヅルラン、トラデスカンティア・シラモンタナ・・・全部株分け苗で植え込みました。
テーブルヤシで夏らしい寄せ植えになりました。意外に直射日光は苦手なので、明るい室内向きです。
以前習った時の器を使って、観葉植物の寄せ植えを作りました。ハイドロカルチャーとは、特殊な粒上の用土で育てる水栽培のことです。鉢の底に穴はないので、室内でも水やりが簡単で管理しやすい・・・と言われています。用土が水を含むので、鉢に水をためた状態にしなくても根に水が供給されます。
パキラ、アジアンタム、オリヅルラン、ヒポエステス
十和田アシ、スパティフィラム、ポトス、アイビー（ブリキの容器）
ガラスに植えると、藻が発生することがあるので、長く楽しむために光を通さない器にしました。オリヅルランやポトス、アイビーは、家にあるものを利用です。
ハナショウブをいけました。一つは盛花。
もう一つは瓶花
横向き
どちらも決まり事が少なく、のびやかにいけることができるかたちです。
シャガ、ジャーマンアイリスやアヤメに続いてカキツバタが咲きました。年に一度の晴れ姿なのに上からハゴロモジャスミンが落ちて水を汚してしまいます。赤い金魚が一匹住んでいます。白いシランが増えました。
まわるかたちです。
キモッコウと斑入りイタドリ、斑入りアマドコロを使いました。
そして、いただいたクレマチスも同じ形に。
ついついゴチャゴチャになるダメな例です。
植物園の温室で見かけるツル植物ですが、屋外で冬越して葉が出始めました。
2014/07/30 開花の様子
2014/10/06 結実
2015/03/23 熟した実の様子
種で増えたら困りますが、種ができた記録としてアップします。
ハギの枝は細く長いので、束ねて輪にすることができます。花の終わった時期に剪定を兼ねて作って利用しました。
材料・・・バラ2種、晒しヤマシダ、センダンの実、ケイトウ、カレープランツ、ラグラス
